【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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ベーン試験
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資格
ベーン試験とは、土の原位置試験の1つで、原理的には、ベーンブレードを回転ロッドにより押し込み、その抵抗値を粘着力cとして求められる。尚、ベーン試験は細粒土の斜面や基礎地盤の安定計算に利用される。
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ポータブルコーン貫入試験
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資格
ポータブルコーン貫入試験とは、土の原位置試験の1つで、原理的には、先端角30°及び底面積6.45cm2のコーンを入力により貫入させ、貫入抵抗値は貫入力をコーン底面積で除算した値で表すことができ、コーン指数qcとして求めら…
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オランダ式二重管コーン貫入試験
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資格
オランダ式二重管コーン貫入試験とは、土の原位置試験の1つで、原理的には、先端角60°及び底面積10cm2のマントルコーンを、速度1cm/sにより、5cm貫入し、コーン貫入抵抗値を算定するもので、コーン指数qcを求めること…
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標準貫入試験
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資格
標準貫入試験とは、土の原位置試験の1つで、原理的には、重さ63.5kgのハンマーで30cm打ち込むのに要する打撃回数のことで、N値が求められる。尚、標準貫入試験は土の硬軟や締まり具合の判定に利用される。
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単位体積質量試験
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資格
単位体積質量試験とは、土の原位置試験の1つで、原理的には、土の重量を体積で除算することで湿潤密度ptと乾燥密度pdを求めるもので、締固めの施工管理に利用される。尚、単位体積質量試験の試験方法として、砂置換法やカッター法な…
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三次元静的解析手法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
三次元静的解析手法とは、地震時の液状化地盤の変形を三次元で予測できる手法であり、原理的には、二次元静的解析プログラムの地盤変形解析機能を、汎用の三次元有限差分法の解析プログラムに組み込むことによって、地盤と構造物の動的相…
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FHブラシシール
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
FHブラシシールとは、シールドトンネル掘削時の止水性を従来の3倍にする弾性シール材のことで、シールド機内への地下水や裏込め材の流入を防ぐ目的で使用される。原理的には、弾性ゴムをテールブラシに充填することで、急曲線部や高水…
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R-SWING工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 鹿島建設
R-SWING工法とは、地下立体交差部におけるトンネル構造物を構築するための、矩形の3連揺動型掘削機(幅7.25m;高さ4.275m)による掘削技術のことで、土かぶりの浅い直線状のトンネル掘削に適するとされる。原理的には…
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リングビームスキャナー”サターン”(SATURN)
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
リングビームスキャナー”サターン”(SATURN)とは、地下空洞の三次元形状を高速で測る装置のことで、原理的には、ボーリング孔から地下空洞に、(円状に半導体レーザーの反射光を照射する)プローブを挿…
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ライト工業
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
ライト工業(株式会社)とは、1943年に設立された特殊工事のパイオニア企業として、建設事業その他の事業を行う専門的技術者集団のことである。特に、斜面崩壊対策や地盤改良、構造物補修/補強など基礎土木の分野が得意とされる。ラ…
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北野建設
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
北野建設(株式会社)とは、中堅総合建設会社の1つで、主な事業内容は、国内外の建設工事の企画/設計/施工管理/コンサルティングや地域/都市/リゾート開発事業、再生可能エネルギー事業、海外ホテル/劇場/スポーツ施設の経営など…
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長大
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 発注・コンサル
(株式会社)長大とは、道路・橋梁などインフラの建設コンサルタントを核に、日本の高度な土木技術を世界の生活基盤整備に展開する建設コンサルタント会社のことで、一例では明石海峡大橋などの吊橋設計・施工監理技術で世界的に知られて…
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RaMS(ラムス)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
RaMS(ラムス)とは、時速30kmで走行しながら放射線量を計測するシステムのことで、原理的には、小型車両の後部に大型のNaI(TI)シンチレーション検出器を搭載し、除染事業などで8m間隔で空間線量率を測定するもので、高…
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ドライブレコーダー
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
ドライブレコーダーとは、公用車に設置することで、GPS(全地球測位システム)によって加速度を測り、危険箇所を検出し道路施設の改善に役立てるシステム装置のことである。ドライブレコーダーはオリエンタルコンサルタンツと千葉県柏…
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グリッドメタル工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
グリッドメタル工法とは、コンクリート橋梁を増し厚補強する格子状鋼板による技術提案のことで、従来型と比べ、同じ補強効果でコストは約1割減、厚みは約1/3とされる。原理的には、現地でグリッドメタルを設置後、ポリマー混和剤を混…
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KUMONOS(クモノス)
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 発注・コンサル
- 資材・機械
KUMONOS(クモノス)とは、トータルステーションにクラックスケールを内蔵した測量機器のことで、原理的には、ひび割れの幅や形状を遠方より測定でき、その計測結果を3次元CADデータに変換できるものである。また、KUMON…
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フライアッシュ(CfFA)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
フライアッシュ(CfFA)とは、未燃炭素量を1%以下にまで減らしたフライアッシュのことで、大分大学発のベンチャー企業、ゼロテクノ社によって開発された。フライアッシュ(CfFA)は粒径に応じてⅠ種、Ⅱ種、Ⅳ種に分級される。…
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フォトニックシート
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
フォトニックシートとは、鋼材やコンクリートの表面のひずみやひび割れを検知するシートのことで、薄膜(0.2μm)の色の変化(赤色→緑色)を持って判別できるとされるが、その原理は色素の変化ではなく、構造色という発色現象を利用…
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クリーンミグ溶接
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
クリーンミグ溶接とは、シールドガスに純アルゴンを用いた消耗電極式(同軸複層ワイヤ)によるアーク溶接のことで、原理的には、融点が高い鋼と低いニッケル合金を消耗電極式(外皮部と芯部における同軸複層ワイヤ)として同一化し、課題…
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CSケーソンマット
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
CSケーソンマットとは、防波堤の滑動を防ぐ摩擦増大用 ゴムマットのことで、原理的には、ケーソンの底面に設置して摩擦力を高めるものであり、使用済みの自動車タイヤ(再生ゴム)をリサイクルすることで、塑性変形することなく弾性体…