【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
-
サーチャージ工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
サーチャージ工法とは、軟弱な地盤の上に、計画高以上の盛土荷重を加え、強制的に沈下を促進させた後、余盛部を除去してから舗装施工する工法。余盛り工法とも呼ばれる。舗装後の残留沈下を少なくするためなどに用いられる。
-
セグメントシールド工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
セグメントシールド工法とは、トンネル掘削方法の一つ。シールドマシンと呼ばれる掘削機を使って掘り進め、その後方において壁面にセグメントと呼ばれるブロックを組み上げながらトンネルを構築していく。土砂の掘削と排出、内壁の築造を…
-
デリッククレーン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
デリッククレーンとは、動力によって0.5t以上の荷物をつり上げる機械装置。マストまたはブームを有し、原動機が別置されている。ワイヤロープによって操作する。労働安全衛生法に定められた国家資格として「クレーン・デリック運転士…
-
ノンブラケット工法
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ノンブラケット工法(DJ工法)とは、ブラケットを設けずに梁と柱を接合する工法。ダイアフラムに直接ボルトを接合するため、現場溶接が不要となる。ノンブラケット工法ではブラケットがないため、運送費のコスト削減、ボルト本数の削減…
-
ビオトープ工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 維持改修
ビオトープ工法とは、生態系や環境に配慮して、河川の護岸工事などで用いる工法。河川護岸などを自然に近い形に戻し、多様な生物的環境を創造する。また、のり面を緑化する工法に、切土のり面ビオトープ工法と呼ばれる工法がある。
-
フローティングドック工法
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 資材・機械
フローティングドック工法とは、防波堤などの水中構造物を建造する際に、フローティングドックを用いる工法。フローティングドックとは、凹型の浮きドック。内部の多数に仕切られたタンクに注排水することで浮沈する。ケーソンのほか、造…
-
メンブレン防水
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
メンブレン防水とは、建造物の屋根や屋上などに施す防水工事。メンブレン(membrane)とは、薄い膜のこと。メンブレン防水層とも呼ぶ。耐水性のある連続皮膜を躯体の表面に形成する工法。塗膜防水工法、シート防水工法、複合防水…
-
一次元圧密
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
一次元圧密とは、飽和粘土のような透水性の低い土が荷重を受け、内部との間隙水が長時間をかけて、ゆっくり排出しながら体積が減少していくこと。
-
急結剤
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
急結剤とはセメントの凝結時間を早める水和作用増進のあ急結剤とは、モルタルやコンクリート、セメント、プラスターなどを急速に固化させる混和剤。水量を調整によって、硬化時間を調節する。急結剤は、漏水箇所の止水工事や急硬性を必要…
-
掘削置換
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
掘削置換とは、軟弱地盤の全部もしくは一部を除去し、良質土に置き換えること。掘削置換を行うことによって、すべり抵抗の付与、全沈下量の減少、剪断変形の抑制、液状化の防止などの効果がある。
-
高圧蒸気養生
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
高温高圧蒸気養生(autoclave curing)とは、高い圧力と高温の水蒸気を用いたコンクリートの促進養生。オートクレーブと呼ばれる高温高圧の蒸気釜の中で行うため、オートクレーブ養生とも呼ぶ。高温高圧蒸気養生(オート…
-
山岳工法
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
山岳工法とは、トンネルを堀削する工法の一つ。シールドやTBMを使用せず、機械や人力などで掘削するため、地質の変化や障害物などに対応できる。山岳工法は、山地部のトンネル掘削に適している。
-
省力化軌道
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 鉄道
省力化軌道とは、保守保全の手間を軽減すると共に、旅客列車の乗り心地を向上させる軌道工事。通常の枕木ではなく省力化軌道用コンクリート枕木を設置し、路盤上に不織布を敷き詰めた後、セメントモルタル系のてん充材を注入することで、…
-
設計アドバイザー制度
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
設計アドバイザー制度とは、設計VEに専門家を活用するための制度。2003年3月、「公共事業コスト構造改革プログラム」として国土交通省が打ち出したもの。設計アドバイザー制度では、設計VEに精通している技術者を集め、VE検討…
-
締固め曲線
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
締固め曲線(Compaction Curve)とは、締め固めた土の乾燥密度と含水比の関係をグラフ化した場合の曲線(含水比を横軸、乾燥密度を縦軸にとる)。締固め曲線の形状によって、粒径の影響、締固めエネルギーの影響なども分…
-
法面
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
法面(のりめん)とは、道路の建設工事や宅地の造成工事などにおいて、盛土や切土によって造られた斜面を言う。
-
FAST工法
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
FAST工法(Free Access Shield Tunnel)とは、先行シールドに接合する覆工部分に切削が可能なFFUセグメントを用いたトンネル接合技術。トンネル工事において非開削分岐合流部の構造体幅を小さくし、接続…
-
N値
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
N値は、地層の硬軟を表す値。重さ63.5kgのハンマーを75cm落下させ、試験用サンプラーを30cm土中に打ち込むのに要する打撃回数がそのまま値となる。N値が大きくなるほど、地層は硬い。ボーリング調査の標準貫入試験を行う…
-
ROPS
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
ROPSとは、転倒時保護構造のこと。トラクターやトラックなどが転落、転倒した際に運転者を保護することを目的に装着する構造物で、装着されるトラクターに応じた強度試験に合格したもの。死亡事故を防止するための有効性が認められて…
-
アッターベルグ限界
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 発注・コンサル
アッターベルグ限界とは、土の含水比に伴う液体状から塑性体、半固体、固体までの各形状変化の境界を指す。一般的にはコンシステンシー限界といい、試験法を確立した人物の名前にちなみ、アッターベルグ限界とも呼ばれる。液状と塑性体の…

