【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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PCルームモジュール工法
- コンクリート
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
PCルームモジュール工法とは、原子力発電所建屋の中の一室の壁やスラブをPC板で構成し、これらを地上で組立てて現場に吊込もうとする工法である。部屋に内蔵される機器・配管もこのモジュールに組み込んでおくことによって、建築工事…
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アスベスト封じ込め剤
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
アスベスト封じ込め剤とは、薬剤が表面から30_以上まで浸透しアスベスト繊維を結束することができる薬剤のこと。アスベスト封じ込め剤は、アスベストを封じ込めることができる他、水で希釈倍率を変えることによって、アスベストの除去…
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PSD工法(ダムコンクリートのポンプ圧送工法)
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
PSD工法とは、コンクリートポンプの改良とコンクリート配合の開発により、骨材の大きい硬練りコンクリート(骨材率径80_)をポンプで圧送/打設できる工法を指す。一般的に、ダム用のコンクリートは水密性のあるコンクリートが相応…
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シールド掘進機の自動方向制御システム
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
シールド掘進機の自動方向制御システムとは、コンピュータを駆使したシールドの自動測量、自動制御、自動運転を可能にするシステムのことで、都市トンネルとしてのシールド工法は、ますます過酷な条件の中で、施工上の安全性、省力化、精…
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凍結サンプリング試験工法(砂れき地盤の力学特性試験)
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 発注・コンサル
- 資材・機械
凍結サンプリング試験工法とは、原子力発電所立地策定に寄与する工法の1つで、原理的には砂れき地盤を現地で凍結させ、大型供試体を採取し、研究所の試験装置上で解凍して、力学特性を確認する一連の凍結サンプリング試験工法のこと。原…
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天然氷蓄熱省エネ倉庫
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 資材・機械
天然氷蓄熱省エネ倉庫とは、冬期に備蓄された氷を夏期に低温倉庫の熱源として利用する倉庫のこと。天然氷蓄熱省エネ倉庫の実現に際し、低ランニングコストの低温倉庫と製氷工程のコンピュータ制御システムの確立が不可欠となる。ちなみに…
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磁気共鳴
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 資材・機械
磁気共鳴とは、電波エネルギーの共鳴吸収と放出におけるMR現象を指す。一般的に、磁場の中の人体(原子核)に特定な高周波を加えると共鳴が起こるが、高周波を切断すると、原子核は元の状態に戻りながら信号を出すとされる。したがって…
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SBマルチコーター(外壁自動吹付け装置)
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
SBマルチコーターとは、この装置はゴンドラと同じように建物外壁に吊下げ、各種建築塗装材を、手吹き作業の4~8倍もの高能率で自動ガンを横行吹付けを繰返しながら、装置全体を下降させていく装置のこと。SBマルチコーターは無人で…
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(シミズ)RCSS工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 清水建設
(シミズ)RCSS工法とは、RC柱・鉄骨梁の複合化構造(RC柱S梁混合構造)のことで、柱の少ない大空間を短工期で確保できる技術提案のことである。(シミズ)RCSS工法は(Reinforced-Concrete &…
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簡易TC(クレーンの安全装置)
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
簡易TCとは、定置式クレーンの使用台数が1~2台程度の一般向けに、衝突防止と作業範囲規制が可能な安全装置のこと。簡易TCは、先に起伏ブーム型のクレーンを対象として完成していたが、今回これを水平ブーム型クレーンにも適用でき…
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自動玉外し装置
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
自動玉外し装置とは、安全で効率の良い作業をするための、装置の吊具を自動的に10数秒(従来は約5分)で取り外すことができる装置のこと。従来、鉄骨柱や梁の玉外し作業は、作業者が吊具を外すために柱頭など高所に登り、足場の悪い所…
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サーモテック(熱伝導率計測・解析装置)
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
サーモテックとは、寒冷地の道路などの凍結深度予測、また断熱材の性能把握や劣化診断などに威力を発揮し、そのデータは今後の建設・保全計画策定などに利用される熱伝導率計測・解析装置のこと。従来、こうした熱伝導率の測定には、大が…
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グラント工事
- 土木
- 建築
- 橋梁
- 道路
グラント工事とは、発展途上国に対する援助工事において、無償で全く返済義務のない工事のこと。グラント工事は有償と無償とがある。前者は(円クレ)と呼ばれ、建設資金の貸付けを低利で行い、後で返済してもらうものである。グラント工…
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TAS工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
TAS工法は、コンクリートにスリットを開けたり、コンクリートを小割りにすることで、間仕切り壁の変更や開口部の設置、防水押さえコンクリートの解体などに適用される工法のこと。改修工事は建物を供用しながら行われるケースが多く、…
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スーパーコンクリート構造
- コンクリート
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
スーパーコンクリート構造は、円形の鋼管内に普通コンクリートを充填したもので、建築構造物の柱部材として開発された。スーパーコンクリート構造は、鋼管とコンクリートの間に、特殊なペースト状の分離剤を塗付して滑り面を作ることで、…
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エアサポートドーム
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
エアサポートドームは、テフロンコーティング・グラスファイバー膜と鋼ケーブルで構成されるドームのことで、原理としては、5~10kg/_の軽量で、5~14%の透光性を持つ屋根を、わずかな空気圧(水柱25mm)で押し上げ、その…
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造波実験
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
造波実験とは、海洋構造物に関する実験や施工技術の確立などを研究するものであり、例としては、どんな防波堤を造ったら湾内の波が静かになるだろうか、石油プラットフォームを安全に海底に設置するためにはどうしたらよいだろうか、など…
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セルフレベリング工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 資材・機械
セルフレベリング工法は、上塗り材(セルフリベリング材)を流し、平滑な床下地面を作る工法のこと。原理的には、石こう/モルタルのスリラー状液体(セルフリベリング材)を床面に流し込み、スリラーが自然に流動して平になる性質を利用…
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工事災害予知情報システム
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
工事災害予知情報システムは、作業所における工事着手から竣工までに、どのような作業で、どのような労働災害が発生するかをコンピュータで事前に予知し、その情報を逐次作業所に提供して事故を未然に防ぐための情報システムのこと。工事…
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ジョイラック(新水中コンクリート)
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ジョイラックは、新水中コンクリートのことで、新しく開発された高分子系の高性能特殊混和剤(商品名アクリス12)を、生コンに添加して製造するもの。この混和剤には、コンクリートの流動勾配や凝結時間などの異なる3タイプがあり、施…