【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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杭伏せ
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 施工管理
杭伏せとは、杭の施工する位置を示したもの。これを図面にしたものを「杭伏図」という。
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仕切弁
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 施工管理
仕切弁とは、配管の液体などの流れを遮断したり、開閉する弁のこと。
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心々(しんしん)
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 施工管理
心々(しんしん)とは、柱と柱などの2部材の中心から中心までの寸法のこと。「柱心々」というように使い、芯々・真々と表記されることもある。
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スラー
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
スラーとは、揚重作業中に使う合図言葉のこと。「Slack Away」などが変化した言葉で、「巻き下げ」や「下げて」と指示する言葉。スライと合図する場合も多い。
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ゴーヘイ
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ゴーヘイとは、揚重作業中に使う合図言葉のこと。「go ahead」からきている言葉で、「上げて」「巻き上げて」と指示する言葉。
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フープ筋
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
フープ筋は、鉄筋コンクリート構造の柱の主筋を拘束する囲い筋で、150mm以下の間隔で巻きつける。「帯筋」とも言う。 フープ筋は住居の鉄筋工事で使用する構造部品。地震などの揺れによる主筋のずれ防止、せん断補強として用いる。
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巻尺(まきじゃく)
- 住宅
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
巻尺(まきじゃく)とは、長さを測る測定器のこと。目盛が印字された帯状のもので、携帯しやすいよう円形に巻かれたもの。
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土被り圧(どかぶりあつ)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 施工管理
土被り圧(どかぶりあつ)とは、地中のある地点において、その地点よりも上にある土の重さによって生じる圧力のこと。
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タンピング
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
タンピングとは、コンクリート打設後に表面をタンパーで繰り返し叩き、締め固めること。タンピングは2回以上行うことが望まれており、打設後直ちに1回目を、コンクリートの沈下が落ち着く頃から凝結が終了するまでの間に2回目を行うも…
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浅層(せんそう)
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 施工管理
浅層(せんそう)とは、一般的に地表から数十メートル~数百メートル程度の比較的浅い深さの地層を指す用語。
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供用
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 設備
- 道路
- 鉄道
- 電気工事
供用とは、複数の人が共同でモノを使用できるようにすること、実際に使用できるように提供すること(使用を開始すること)を言う。
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間隙(かんげき)
- 土木
- 地盤
- 施工管理
間隙(かんげき)とは、一般的にすき間のことを指し、土木工学などの専門用語では、粒子同士が重なり合う時にできるすき間のことを言う。間隙比・間隙率・間隙水圧などで使われる。
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パイピング
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
パイピングとは、滞水層などがある地層では、工事による掘削に伴って生じる掘削面内外の水圧差によって滞水がある流路を形成して、付近の土砂とともに掘削場所に噴出することがあり、この現象をパイピングと言う。パイピング現象とも呼ば…
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土のせん断強さ(せん断強度)
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
土のせん断強さ(せん断強度)とは、土に外力が加わると土は変形するが、土の内部にはその変形に抵抗しようとする力(応力)が生じる。加えられた外力が大きくなると、応力も大きくなるが、ある一定以上の大きさになると、土の内部のある…
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路床(ろしょう)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
路床(ろしょう)とは、切土や盛土、安定処理工法、置換え工法などで構築される舗装の支持層(約1m)のこと。CBR試験によって路床の支持力は評価される。路床の支持力は舗装厚さの基準とされ、締固め検査はプルーフローリングで不良…
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床付け(とこづけ)
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
床付け(とこづけ)とは、計画の深さまで掘削し、根切り底面(床付け面)を水平に仕上げる作業のこと。 支持地盤面の場合は、積載試験を行い地耐力を確認し、床付け面に乱された部分がある場合は、自然地盤と同等以上の強度を有するよう…
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相番・合番(あいばん)
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- プラント
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 法規
- 港湾
- 設備
- 道路
- 鉄道
- 電気工事
相番・合番(あいばん)とは、一般的に2つの意味がある。相番・合番どちらの表記であっても、同じ意味を持つ。 共に作業をする仲間、相棒のこと 業種が異なる作業員が共同で作業をすること。あるいは、その相手方。 また、建設現場に…
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トータルフロート
- ゼネコン・サブコン
- 施工管理
施工のネットワーク工程表で、最短工期(クリティカルパス)を遵守する中で、個別作業に使える最大の余裕時間をトータルフロートと呼ぶ。個別工程を遅らせることができる、遅れても工期に影響を与えない時間でもある。 フリーフロートと…
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まき出し厚さ
- 土木
- 地盤
- 施工管理
- 資材・機械
まき出し厚さとは、土工事において、土砂などを敷き均す作業の際に、1回で敷き均す厚さのこと。
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削孔(さっこう)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 施工管理
削孔(さっこう)とは、建設現場において、コンクリート構造物や岩石などに、専用工具を用いて穴をあける作業のこと。