【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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フィラー(filler)
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
フィラー(filler)とは、充填材のひとつで、石灰岩を粉末にした石粉や高炉スラグ微粉末など0.075mmのふるいを通過する鉱物質微粉末のこと。 フィラーはアスファルトの見かけの粘度を高める性質を有すると言われており、舗…
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風力階級
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 施工管理
風力階級は、風の強さを示すための尺度。主にビューフォート風力階級表が用いられ、0(静穏、風速0.3m/秒未満)から12(颶風(ぐふう)、風速32.7m/秒以上)の13階級から風の強さを分類する。各階級は特定の風速範囲と、…
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仮設
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
仮設とは、工事現場で目的となる構造物を造るのに使い、完成後に撤去される期間限定の設備・簡易構造物をいう。代表例は仮囲い、工事関連の動力・衛生設備、足場、現場事務所などがある。 補修・維持・継続工事のために撤去されない簡易…
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敷均し(しきならし)
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
敷均し(しきならし)とは、土砂を平らにならすこと。ダンプトラックなどで運搬された盛土や材料を締固めるために、所定の厚さに敷均す作業。盛土の場合は、巻出しという。 話題の記事 職人と揉めると「じゃあ、お前がやってみろ!」と…
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縁石(えんせき)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 土木
- 施工管理
- 法規
- 設計
- 道路
縁石(えんせき)とは、歩道と車道などの区分を明確にするため、境界線に設置されるコンクリートブロックのこと。「ふちいし」とも呼ぶ。 話題の記事 二日酔いで現場に行って、路面にゲロを吐きながらレベルを見た話
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空隙(くうげき)
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 公共工事
- 建築
- 施工管理
- 設計
- 資材・機械
空隙(くうげき)とは、すきまのこと。建築用語で、物体に対して空隙の占める割合を「空隙率」という。 話題の記事 監督者の皆さん、過積載管理どうしてますか?
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鋼管(こうかん)
- トンネル
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 設計
- 資材・機械
鋼管(こうかん)とは、鋼製の管のことで、構造用鋼管や配管用鋼管、水道用鋼管など用途別に分けられる。使用する場所によって素材や形状もさまざまで、断面が円形以外にも角形などがある。 土木・建築・その他構造物に使用されるものと…
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PS検層
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 設計
- 道路
PS検層とは、地質調査手法の一つで、ボーリング孔を用いて地盤のP波速度およびS波速度の測定を行う調査法のこと。地盤の構造や力学的特性を把握したり、建物などの支持層を特定するために用いられる。 話題の記事 人と機械はどう補…
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トランシット
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
トランシット(transit)とは、角度を測定する機器の一種。角度を精密に測ることができ、三脚の上に据え付けて使用する。主に地上での測量で用いられる。 望遠鏡が鉛直軸と水平軸の2軸で回転し、目標間の角度(水平角および垂直…
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トラバース測量
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 施工管理
- 設計
- 資材・機械
- 道路
トラバース測量とは、測量方法の1つで、あらかじめ測量された最初の基準点から未知点を折線で結び、各辺の距離と角度から未知点の相対的な平面位置を求める方法。 トラバース測量では、トータルステーション、レベル、トランシットなど…
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測量杭
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 施工管理
- 設計
測量杭とは、測量の際、測点の目印として地中に打ち込んだり、埋設したりする杭のこと。 話題の記事 「杭穴に落ちた新人現場監督」をクローラクレーンで救出する画期的な方法
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スウェーデン式サウンディング
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
スウェーデン式サウンディング試験は、地盤調査方法の一つ。先端にスクリューポイントを取り付けたロッドを、地面に垂直に突き立て、クランプにおもりを1枚ずつ載せていき、ロッドが下方に沈むかどうかを観察・記録することで地盤の強度…
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穿孔(せんこう)
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 設計
- 資材・機械
穿孔(せんこう)とは、構造物に穴をあけること。 話題の記事 すべての社員が80点の満足度を感じられる会社を目指したい
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出来高
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
出来高とは、建設工事において出来形(工事の目的物のできあがった部分、工事施工が完了した部分)に相当する請負金額のこと。 仮に、工事の目的物が完成していない状態であっても、出来高に応じて支払いの対象となることがある。これを…
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設計図書
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
設計図書とは、建築基準法や建築士法に定められた建築物・敷地・工作物の工事用図面と仕様書のこと。設計内容が記された書類全般を指す。 設計図書は、見積りや施工においても欠かせない重要な書類で、大きく分けて「構造図」「設備図」…
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曝気(ばっき)
- プラント
- 公共工事
- 施工管理
- 設備
曝気(ばっき)とは、液体に酸素など空気中の成分を吹き込むこと。 排水処理を行う過程において、微生物群に必要な酸素を供給するための操作で、酸素供給の他に、汚水と微生物が十分に接触するための攪拌の効果もある。 汚水内に酸素を…
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瑕疵(かし)
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 設備
- 設計
瑕疵(かし)とは、本来、住宅に備わっているべき機能や品質、性質、状態などの何かが欠けている状態のこと。民法上は、買主が瑕疵を知った時から1年以内であれば、契約の解除または損害賠償請求ができる。 住宅の品質確保の促進等に関…
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目違い
- 住宅
- 建築
- 施工管理
- 設計
目違いとは、ボードや板などを継ぎ合わせた際、2つの面にズレが生じ、同一平面とならないことをいう。 話題の記事 「けんせつ小町」はただの”お飾り”?工事現場に送り込まれた実験台の女性たち
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支持層
- 住宅
- 土木
- 地盤
- 建築
- 施工管理
- 設計
支持層とは、建物を支える地盤のことで、直接基礎あるいは抗基礎を介して伝達される荷重を十分に支えることのできる地層を指す。構造物の荷重や抗の先端支持力によって求められる支持層の強さは異なる。 関連の記事 基礎工事は4種類!…
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軒の高さ
- 住宅
- 公共工事
- 建築
- 施工管理
- 設計
軒の高さは、地盤面から建築物の小屋組、あるいはこれに代わる横架材を支持する壁や敷桁、柱の上端までの高さのこと。 関連の記事 軒先(のきさき)とはどこ?軒下との違いも解説