【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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施工計画書
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
施工計画書とは、工事目的物を完成するために必要な手順や工法等について、請負者が工事着手前に監督職員に提出しなければならない計画書。工事概要、計画工程表、現場組織表、指定機械、主要船舶・機械、主要資材、施工方法( 主要機械…
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新オーストリアトンネル工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
新オーストリアトンネル工法とは、NATM工法(New Austrian Tunneling Method)のこと。ナトムと呼ばれる。山岳部におけるトンネル工法の一つ。新オーストリアトンネル工法は硬い地盤をもつ山岳部におけ…
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弾塑性法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
弾塑性法とは、土留め設計の手法の一つ。土留め壁を有限長の弾性梁、支保工を弾性支承、地盤を弾塑性床として、掘削に従って変化する土留壁や支保工の断面計算を行う。掘削深さ10m超の土留め壁の設計では弾塑性法を使う。掘削深さ10…
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舗装標準示方書
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 道路
舗装標準示方書とは、2007年に制定された舗装に関する技術基準。土木学会舗装工学委員会編纂。
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JR工事管理者
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
- 鉄道
JR工事管理者とは、JRの施設関係工事従事者資格の一つ。線路内や線路付近で工事を行う際に必要とされる資格。工事管理者(在来線)と工事管理者(新幹線)があり、一般社団法人日本鉄道施設協会が認定業務を行っている。鉄道関連工事…
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PHb工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
PHb工法とは、後施工プレート定着型せん断補強鉄筋(Post-Head-bar)を用いた、せん断補強工法。ポストヘッドバー工法。既存構造物の表面からPHbドリルなどで削孔した孔内に専用のモルタル・グラウドを充填し、その後…
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TDRショット工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
TDRショット工法とは、中性化や塩害などにより劣化したコンクリート構造物の補修に用いられる断面修復工法。道路トンネルや導水路トンネルの補強工事でよく使われる。TDRショット工法は、断面修復吹きつけ工法よりも経費がかからず…
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オールケーシング工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
オールケーシング工法とは、杭工法の一つ。ケーシングを回転させながら地盤に圧入した後、ケーシング内のハンマーグラブによって土砂を掘削排出することで掘削する。埋設したケーシングを抜きながらコンクリートを打設し杭を形成する。オ…
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スウィングアンカー
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
スウィングアンカーとは、表層部に筒状のスウィングを設置することで、さまざまな方向からの荷重に耐えることが可能な土砂部用アンカー。
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ダイレイタンシー
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
ダイレイタンシーとは、せん断力によって土が破壊される際、土粒子の配列状態が変わり、体積が変化すること。土の体積変化は通常、等方的な応力によって発生するが、せん断応力によって体積変化が起こることをダイレイタンシーと言う。ダ…
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トルクレンチ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
トルクレンチ(torque wrench)とは、ボルト、ナットなどのネジを規定のトルクで締める道具。シグナル式トルクレンチと、直読式トルクレンチに分類される。シグナル式トルクレンチは、主に締め付け作業に用いる。設定したト…
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バラスト軌道
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 鉄道
バラスト軌道とは、鉄道の線路において、路盤にバラスト(砕石、砂利)を敷き詰め、枕木でレールを支える構造の道床。低振動・低騒音で乗り心地がよく、建設費も安い。
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プレボーリング工法
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
プレボーリング工法とは、あらかじめ地盤をオーガー等の削岩機で所定の深さまで堀り、そこに杭を挿入してハンマーで打ち込む工法。騒音が発生し、施工の巧拙が支持力に直結する工法である。工費が高めになり、排土処理にも手間がかかると…
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ユニット式スライディングフォーム工法(USF工法)
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
ユニット式スライディングフォーム工法(USF工法)とは、型枠形成作業におけるセット、脱型、移動、転用を容易に行うことが可能な大型移動型枠工法。各工程において工事の省力化、工期短縮、コスト削減を図ることができる。型枠熟練工…
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改正公共工事品質確保促進法(公共工事品確法)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
公共工事の品質確保の促進に関する法律の一部を改正する法律。インフラの品質確保とその担い手の中長期的な育成確保を目的に、平成26年6月4日に公布施行された。ダンピング受注の防止、賃金・安全衛生等の労働環境改善、発注者責務の…
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屈折波法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
屈折波法とは、弾性波探査方法の一つ。地盤の構造や性質を地震波(弾性波)の伝わり方によって調べる。地面や山などの弾性的性質によって、弾性波速度や伝播経路が異なることを利用した地質調査方法で、屈折波法では発破などによって弾性…
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合流管渠
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
合流管渠とは、同一の管渠によって汚水と雨水を流下させるシステム。水洗化の普及と浸水対策を同時に行えることから都市部などで導入されてきたが、雨天時などに下水が流出するおそれもあり、また、下水処理場の負荷も増えるため、昭和4…
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施工品質管理表(QC工程表)
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- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
施工品質管理表(QC工程表)とは、品質を確認するため、一連の工程の流れをまとめた表。管理項目、管理値を設定し、管理値を外れた場合の処置を定めておくほか、重点的に実施すべき項目を取り上げる必要がある。また、検査の時期、頻度…
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深層混合処理工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
深層混合処理工法とは、地盤改良のための工法。土と改良剤を混合させることによって軟弱地盤を化学的に固化する。深層混合処理工法は、機械撹拌工法、高圧噴射工法、機械撹拌併用型高圧噴射工法の3つに区分される。機械撹拌工法は、さら…
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断面係数
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
断面係数とは、部材断面の曲げ強さの度合い。記号はZ、単位はcm3。断面係数は最大曲げ応力度を求めるために必要とされる値。最大曲げ応力度(σmax)=曲げモーメント(M)/断面係数(Z)。