【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
-
NATM
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
NATM(New Austrian Tunneling Method)とは、新オーストリアトンネル工法のこと。ナトムと呼ばれる。山岳部におけるトンネル工法の一つ。NATMは硬い地盤をもつ山岳部における鉄道や道路といった交…
-
ROPS
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
ROPSとは、転倒時保護構造のこと。トラクターやトラックなどが転落、転倒した際に運転者を保護することを目的に装着する構造物で、装着されるトラクターに応じた強度試験に合格したもの。死亡事故を防止するための有効性が認められて…
-
アースドリル工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
アースドリル工法とは、掘削した穴の中に鉄筋を立て込み、コンクリートを流し込むことによって、杭を形成する工法。杭工法の一つ。施工が速く工費も安いのが特長。高層ビルやマンションの基礎工事で多様されている。
-
コア採取率
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
コア採取率とは、ボーリング調査で採取したコアの量を表わす。1メートルの掘削で、1メートルのコアを採取した場合は100%となる。実質のコア長÷実質掘削長×100で、求めることができる。コア採取率が高いほど、より正確に地盤の…
-
スラント
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
スラントとは、傾斜や坂、斜面を意味するが、土木用語としては気泡などを利用して、勾配を計測する器具を指す。土木工事、配管工事、内装工事などで勾配・傾斜角度を計測する際に使用する。
-
ツインヘッダ
- トンネル
- プラント
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
ツインヘッダ(Twin Header)とは、土や鉱物を掘削する機械。別名を油圧式切削機と言う。油圧駆動の水平軸回転ドラムカッター。油圧モータと歯車を組み合わせ、切削チップが配列されたドラムを回転させることで土や鉱物を掘削…
-
ノンブラケット工法
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ノンブラケット工法(DJ工法)とは、ブラケットを設けずに梁と柱を接合する工法。ダイアフラムに直接ボルトを接合するため、現場溶接が不要となる。ノンブラケット工法ではブラケットがないため、運送費のコスト削減、ボルト本数の削減…
-
フィニッシャビリティー
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
フィニッシャビリティー(finishability)とは、フレッシュコンクリートの性質を示す用語の一つ。コンクリートの打ち上がり面を、希望通りの平らさ・滑らかさに仕上げる際の作業難易度について、セメント量や細骨材の粒度を…
-
ポストテンション方式
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ポストテンション方式とは、コンクリートが硬化した後に、PC鋼材を緊張することでコンクリートにプレストレスを与える方法。プレストレスト・コンクリート (Prestressed Reinforced Concrete)を完成…
-
ロングトラベラー工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
ロングトラベラー工法とは、架橋工法の一つで、ロングトラベラーを用いた新型のカンチレバー工法。従来の標準型トラベラー工法よりも、コストと工期を短縮できる。
-
擬似矢線
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
擬似矢線とは、矢線のみでは正確に表せない作業の相互関係を図示するため、補助的に用いる矢線。ダミーとも呼ばれる。擬似矢線は破線で表し、作業の順序関係を規制する役割を有する。所要時間は0とみなす。
-
建築施工管理技士
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
建築施工管理技士とは、建設業法第27条の2に基づく国家資格。建築現場において施工計画の策定および工程・品質・安全の管理を行う。建築施工管理技士には、1級建築施工管理技士と2級建築施工管理技士がある。1級建築施工管理技士は…
-
座標式工程表
- トンネル
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
座標式工程表とは、工事の所要日数や進捗状況を明確化する曲線式工程表の一つ。斜線式工程表とも言う。縦軸に工期をとり、横軸に距離程をとる。座標式工程表(斜線式工程表)は、トンネル工事に適した工程図表で、作成が容易な点も特徴で…
-
受働土圧
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
受働土圧とは、盛土擁壁や建築物の壁などが外力を受けて、壁体に接している土を押す時の土の抵抗。抵抗土圧。
-
水平方向地盤反力係数
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 道路
水平地盤反力係数とは、地盤に水平方向の力を加えたときに、単位変形量を生じさせる単位面積あたりの力。単位にはKh(KN/m3)を用いるのが一般的。水平地盤反力係数が大きければ、杭を打ち込んだ際の地盤変形が少ないことになる。
-
締固め曲線
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
締固め曲線(Compaction Curve)とは、締め固めた土の乾燥密度と含水比の関係をグラフ化した場合の曲線(含水比を横軸、乾燥密度を縦軸にとる)。締固め曲線の形状によって、粒径の影響、締固めエネルギーの影響なども分…
-
余盛り工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
余盛り工法とは、軟弱な地盤の上に、計画高以上の盛土荷重を加え、強制的に沈下を促進させた後、余盛部を除去してから舗装施工する工法。舗装後の残留沈下を少なくするためなどに用いられる。サーチャージ工法。
-
DPG構法
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
DPG構法(Dot Point Glazing)とは、サッシを使わずにガラスを固定する構法。強化ガラスに穴をあけ、特殊なボルトで固定することにより、フラットで広い視界を確保することができる。業務ビルや商業ビルのカーテンウ…
-
NETIS(新技術情報提供システム)
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
NETIS(新技術情報提供システム)は、国土交通省のイントラネットやインターネットで運用されるデータベースシステムのこと。ネティスと呼ばれる。土木分野等の新しい技術の活用を促進するため、国土交通省が新技術に関する情報を公…
-
RPC工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
RPC(Renewal Parallel Culvert)工法とはすでに構築されている管きょが老朽した場合、その管きょ内に新管きょを設置し再構成する更生工法。平行四辺形のプレキャストボックスカルバート(RPCブロック)を…