【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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社内検査
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
社内検査とは、建設会社の自主検査のこと。その建物を施工した会社が他の現場所長や主任クラスを集めて、竣工間近の現場を検査し、検査後の会議にて指摘事項を発表するものである。第三者の立場でチェックすることで、現場では気づかない…
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定例打合せ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
定例打合せとは、建設現場では毎日施工業者の職長や現場代理人が集まり、工程や仕事の進み具合、問題点や明日の仕事内容、搬入材料の時間、安全対策、元請への要望、元請からの伝達事項などが行われます。所長以下全職員が集合します。そ…
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外勤社員
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
外勤社員とは、建設会社では現場で仕事をする職員をいいます。基本的には現場に直行直帰となります。たまに本社において、空いている机を借りて仕事をすることもあります。現場にある家具や机等の物は所長管理になるため、現場が終われば…
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内勤社員
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 資格
内勤社員とは、建設会社では本社内で仕事をする職員を内勤社員といいます。女子社員が多いのです。次に管理職、設計部社員、技術部社員、安全部社員などです。女子社員のほとんどが、お得意様の子弟で、これは商売上しかたないことと思い…
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現業員
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 資格
現業員とは、建設会社が現場係員として、その現場限りで採用する社員のことです。一年契約が多く、優秀なら継続雇用になる可能性もあります。準社員となる可能性もあり、入社試験を受ける場合もあります。しかし、仕事内容は正社員である…
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多能工
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
多能工とは、住宅メーカーなどでアフターメンテナンス技術担当社員を多能工といいます。施主から、補修工事などが以来された場合に、その補修を協力業者に依頼するより早く確実に行動できるので、クレーム等が大きくなる事を防ぐことがで…
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測量野帳
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
測量野帳とは、現場測量と平行して測定値を記録する手帳のこと。測量野帳への記入は原則、様式に沿い整然と分かりやすく記入するものとされる。尚、測量野帳の記入事項として、観測日時/天候/場所/主任測定者名/補助測定者名/記帳者…
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施工図の基本
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
施工図の基本とは、当該建設現場において、作成/使用する人間が誤認することのないように(施工図屋により)精確に作成するものとされる。施工図を寸法変更する際には、寸法数字だけではなく、その変更部分に関連する全てを書き直さなけ…
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朝礼
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
朝礼とは、建設現場における早朝行事として重要視されるイベントであり、挨拶/協力会社の作業内容/危険予知の把握/現場監督の安全事項/機材の搬出入など内容は多種多様とされるが、本日を無事故で滞りなく作業遂行するための意識化を…
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新規入場者教育
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 法規
- 資材・機械
- 資格
新規入場者教育とは、初めてその建設現場に入場する際に、元請安全担当者から受ける教育のこと。新規入場教育の内容としては、現場におけるルール/設備の利用方法/危険箇所の把握/現場の組織などが挙げられる。 新規入場者教育の終了…
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飛散防止
- 土木
- 工法
- 建築
- 資材・機械
- 資格
飛散防止とは、建設現場において気象/災害で発生する飛散物(養生シート/箱/ビニール袋/コンパネなど)に対し、防災/安全上の観点から講じる被害防止対策のこと。現場では毎日多様なゴミが発生するためゴミ籠は満杯状態になっている…
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安全通路
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
安全通路とは、現場内において作業員の安全通行を確保するために設置される仮設通路のこと。安全通路には適切な幅/開口部近くの手摺などの安全確保が必要とされる。安全通路の寸法は工場内の機械間は80cm以上、高さ1.8m内に障害…
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山留め工事計画図
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
山留め工事計画図は、(建物)基礎が深く地下室がある場合などに必要とされる計画図のことで、(地下)工事計画図の中でも重要な計画図の1つと位置付けられる。山留め工事計画図は山留めの崩壊など無い様、強度計算/計算書などの構造計…
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乗入れ構台
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
乗入れ構台とは、狭隘地における鉄骨製の仮設設備(作業台)のことで、地下工事などの現場内への建設機械の乗り入れ用として設置される。狭隘地においては敷地の殆どが地下室となるため、道路からの乗り入れが困難になる場合があり、その…
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掘削工事計画図
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
掘削工事計画図とは、山留め工法における掘削方法/順序などが描かれた図面のこと。掘削工事計画図と山留め計画図を切り離すことはあまりなされておらず、特に敷地周辺図/仮設養生図などを適宜併記することで、(施工業者への)理解促進…
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杭打ち工事計画図
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
- 道路
杭打ち工事計画図とは、設計図書に指定された杭を適正に打ち込むための計画図面のこと。杭打ち工事計画図は、平面図/断面図に杭全体の配置と敷地境界線/道路/隣地家屋等との関連や、施工機械器具の配置/運行/打込み順序などを詳記す…
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仮設建築物
- ゼネコン・サブコン
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
- 道路
仮設建築物とは、一時的に設置される建築物のこと。仮設建築物の種類は非常に多いが、代表的なものとして、工事事務所/下請詰所/各種倉庫/守衛所/受電所/便所などが挙げられる。現在は仮設建築物の設置位置/形式を指定し、専門業者…
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残土処理
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
- 道路
残土処理とは、掘削土/根切土を残土運搬車(ダンプカー)に積んで敷地外へ排出/処分すること。残土処理の方法は、埋立て/埋戻し/宅地造成などが挙げられる。尚、残土運搬用トラックの作業所への出入りに際しては、誘導員を配置して交…
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現場経費
- ゼネコン・サブコン
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- 建築
- 法規
- 資格
現場経費とは、直接工事費以外の現場全ての費用のこと。現場経費の内訳は労務管理費/租税公課/保険料/従業員給与手当/退職金/法定福利費/安全費/福利厚生費/原価性費用/雑費/事務用品費/通信交通費/補償費/現場設計費などが…
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耐火被覆
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- 法規
- 資材・機械
- 資格
耐火被覆は、S造の骨組みを火災熱から防御するため、耐火性/断熱性の高い材料で鉄骨を被覆すること。鋼材は一般に不燃材料であるが、450℃以上に加熱されると急激に強度が低下するため、800~1200℃に達する火災時に耐え得る…