【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
新着キーワード
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不調(入札不調)
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 土木
不調(入札不調)とは、工事の入札に際し、入札者がいない、もしくは発注者の予定価格におさまらず落札者が決まらないこと。
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孫請
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
孫請とは、二次下請のこと。元請から直接工事を請け負う業者を一次下請、その業者よりさらに下請する業者を指す。三次以下の下請もある。
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元請業者
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
元請業者とは、工事発注者と直接契約をして工事を請け負う業者のこと。ゼネコンがなる場合が多く、元請業者のほかに元請・元請負・元請負人と呼ばれる。 元請業者の役割や責任については、建設業法や労働安全衛生法で規定されている。
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地絡(ちらく)
- 情報通信
- 設備
- 資材・機械
地絡(ちらく)とは、電気回路が予定外に大地に接触し、電流が流れてしまうこと。 電線や電気機器は本来、接地(アース)部分以外の電気回路を絶縁物で覆い、完全に大地と絶縁されていなければならない。「地絡」のある場所に人が触れる…
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インサート
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
インサートとは、コンクリートに埋め込む鉄製の部品のことで、天井吊ボルトの吊下げや仕上げ材料の取付時に使用される。スラブ型枠内部の表面に事前に取付けられるインサートは、色分け(建築・電気・設備)して区別される。 インサート…
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地絡と漏電の違い
- 情報通信
- 設備
- 設計
- 資材・機械
地絡と漏電の違いは、家電機器の老朽化や絶縁体の劣化などが原因で、 地絡(ちらく):電流が大地に流れてしまうこと 漏電(ろうでん):電流が大地や、正規の電流経路以外に流れてしまうこと 地絡は、回路が設計とは違う経路で成り立…
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KBM(仮ベンチマーク)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 道路
KBMとは、仮ベンチマークのことで、工事や設計のために高さを測量する際、一時的に設置する仮の水準点のこと。仮ベンチマークを略して「かりべん」と呼ばれることもある。 近場のわかりやすい地点をKBMとして設定し、敷地や隣地の…
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けらば
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
けらばとは、切妻屋根などにおける妻側(つまがわ)の端部のこと。狭い土地や意匠上の理由から、けらばを出さないこともある。
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隅棟(すみむね)
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
隅棟(すみむね)とは、大棟から軒先に向けて下りる棟のことで、屋根と屋根のつなぎ合わさっている部分を指す。下がり棟(さがりむね)とも呼ばれる。 ※関連記事:軒先(のきさき)ってどこ?役割やメリット・デメリットも簡単解説
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棟(むね)
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
- 設計
- 資材・機械
棟(むね)とは、屋根の頂部のこと。棟に使う部材を棟木(むなぎ)と言う。1つの建物に対して、棟は基本1本であることから、建物は1棟、2棟と数えられる。