【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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直下地下工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
- 鉄道
直下地下工法とは、鉄道線路をほぼそのままの位置でPIP柱列杭を支持杭として仮受けし、その直下で地下工事構造物を造る工法。また営業線の両側部に、PIP柱列杭を長さ1Kmにわたり(数種類の新機械を駆使して)打設するもの。直下…
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水平タワークレーン衝突防止装置
- 土木
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
水平タワークレーン衝突防止装置とは、衝突を未然に防ぐための(衝突危険区域における)装置のことで、原理的には、複数のクレーンは接近可能距離以上には近づかずに停止させるとされる。また、隣り合っているタワークレーンはマスト高さ…
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MCCS
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
MCCSとは、全天候型自動ビル建設システムと呼び、原理的には、はじめに地上レベルで仮設屋根/建物の最上階なる躯体部分を施工してから、1層1節のサイクルで順次直下階を(半自動的に)建設していくもので、主に高層/中層ビルに適…
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T-UP工法
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
T-UP工法とは、30階程度以上の超高層建造物を対象に、タワークレーンを使用せずにジャッキアップで作業を行う、総合機械化高層ビル施工システムのこと。T-UP工法は大成建設と三菱重工によって共同開発された。T-UP工法は、…
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自動施工システム
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 清水建設
- 資材・機械
自動施工システムとは、原理的には、最上階の構造体を先に地上で組立て、本設の柱などをガイドに自己上昇しながら、構造体・外壁などを施工するシステムのこと。自動施工システムの例では、大成建設のT-UP工法、清水建設のスマートシ…
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目隠し壁
- 工法
- 建築
- 資材・機械
目隠し壁とは、屋上の設備機器を隠す場合や、建物を高く見せるための外装材として(塔屋の)屋根レベルまで延長する場合に施す壁面のことである。このような事例においては、一般的に建物本体の外壁と上部目隠し壁を途中で縁を切り離すと…
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溶接棒の保管
- 法規
- 資材・機械
溶接棒の保管とは、使用前に300~400℃の温度で30~60分間乾燥するものとされる(低水素系溶接棒)。規格や銘柄によって乾燥温度や時間の条件が異なる。なお、乾燥後すぐに使用しない時は、100~150℃の温度に保たれた保…
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溶接作業の気象条件
- 施工管理
- 法規
溶接作業の気象条件とは、雨や雪が降ったり湿度が90%以上の時は、溶接作業をすぐ中止しなければならないとされる。一般に溶接棒が湿ると、溶接割れやブローホールなどの欠陥の原因になり、雨時には、感電事故が発生する恐れがあるとさ…
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現場溶接
- 施工管理
- 資材・機械
現場溶接とは、溶接中の溶着金属が空気に触れるのを防ぐため、CO2ガスを吹き出させながら行う、2個以上の物体を局部的に原子間結合させる方法のこと。建築物の現場溶接には一般的に炭酸ガスシールドアーク溶接が使用される。通常の作…
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テンプラミルシート
- ゼネコン・サブコン
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
テンプラミルシートとは、不良鉄骨問題で横行したテンプラ(偽/コピー)ミルシートのこと。一般に、鋼材の品質はミルシート(JIS規格材の証明書)で保証される。従来までは、鉄骨加工業者自身が鋼材を切断していたが、今日では特別な…