【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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AMURAD工法
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
- 鹿島建設
AMURAD工法とは、鹿島建設によって開発されたビル自動化施工システム(AMURAD)のこと。AMURADの名前は右から読むとDARUMAとなっており、だるま落としの逆をイメージしているという。原理的には、最上階をまず地…
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性能明示型設計法
- 工法
- 建築
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
性能明示型設計法とは、発注者が要求する建物の耐震性能(グレード)を的確に把握し、(設計者によって)それらを満たすべく設計することを指す。従来まで耐震性能(グレード)は建築基準法レベルで横並びになっていたが、性能明示型設計…
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座席空調システム
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
座席空調システムとは、原理としては、大規模ドームの観客席を空調した空気で客席床下のPCa製のコンクリートダクトに送り、客席床の立ち上がり部分の吹き出し口から前方の座席の背もたれに向かって吹き出す、一連の構造を指す。吹き出…
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個別分散空調システム
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 維持改修
- 資材・機械
個別分散空調システムとは、ユニットごとに独立したシステムのことで、原理としては、廊下で保守点検管理ができ、自己完結型で他系統に影響を与えずに更新・増設を可能とするもの。例えば、OA機器などによる空調負荷増しに対し、増設可…
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エスコ事業
- 建築
- 発注・コンサル
- 資材・機械
エスコ事業とは、既存のビルや工場の事業者を対象に、施設の省エネルギーを可能にするための設備、技術、人材、資金など、すべての手段を包括的に提供する事業のこと。欧米では既に事業として成り立っており、米国でのエスコ事業は年間4…
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鉄筋先組工法
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
鉄筋先組工法とは、鉄筋コンクリート構造物における、鉄筋をあらかじめ下ごしらえ/加工/組立てする工法のことで、第一次と第二次に先組が分けて施工される。第一次は定尺等の寸法を単位長としたもので、フープや帯鋼を溶接して補強した…
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メッシュ打込み鋼製型枠の使用法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
メッシュ打込み鋼製型枠の使用法とは、あらかじめメッシュ鋼板を使用した型枠を鉄筋と一体に組込み、コンクリート打設する省力化工法のことで、従来型の鉄筋コンクリート施工法では、鉄筋や型枠の組立て/小運搬/型枠の解体など、施工が…
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木材強度測定器
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 法規
- 資材・機械
木材強度測定器とは、原理として、対象となる木材試験片に、ハンドルで回転する錐をもみ込み、その回転抵抗値をトルクメータで読みとる測定器のことで、読みとった値と、木材の種類別の含水量、経年数、および錐の食い込み量から、それぞ…
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初期材令コンクリート類の打継施工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
初期材令コンクリート類の打継施工法とは、初期材令の打継ぎに効果をもたらす工法のことで、原理的には、ブリージング水がコンクリートに吸収されるまでに、高分子エマルジョン型接着剤とセメントを混ぜたペーストを打継ぎ面に散布し、表…
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ひき出し型型枠工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ひき出し型型枠工法とは、VH構法のスラブ施工時の型枠のことで、柱や壁を先行施工した後、スラブを施工する工法を指す。ひき出し型型枠は、テーブル型枠(国内ではフライングショアーを利用した方法)を発展させた方法で、スラブを施工…