【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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スタックレイン処理
- プラント
- 工法
- 建築
- 資材・機械
スタックレイン処理とは、煙突内部に偏流板を設置することで、排煙を旋回流させる技術提案のこと。通常、ボイラーからの排煙で湿式の脱硫装置で処理されたものは、アフターバーニングと呼ばれる再加熱処理が行われるため、消費燃料はボイ…
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ゴム引布製起伏堰
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
ゴム引布製起伏堰とは、ゴム引布製のチューブ状の袋(商品名ファブリダム、住友電工製)を、河川に横断する形で取り付け、このチューブの中に空気、または水を入れて膨張させ、水流をせき止める構造物のことである。上流の水位が増水して…
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寸法検査システム
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
寸法検査システムとは、寸法を既存方法と同一で測定できる上、測定データを自動統計処理し、その場でヒストグラムなどが簡単に得られる、ネットワークシステムのこと。また、測定データをそのまま記憶し、データを転送することにより高度…
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室内熱環境計測システム
- プラント
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
室内熱環境計測システムとは、モデル住宅において、ガス住宅設備機器が作り出す室内環境と機器性能・特性を評価解析する(計測システム)を指す。室内熱環境計測システムは、東京ガス技術研究所の環境試験室内にあるモデル住宅内の空間・…
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メカニカルシールドドッキング工法
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 資材・機械
メカニカルシールドドッキング工法とは、地中接合に対向する2台のマシンを機械的に直接重ね合わせる工法のことで、近年、接合用立坑の建設が不可能な場合に、シールドトンネルの地中接合が増加している背景に応じて開発された。メカニカ…
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SSD(スーパー・スロッシング・ダンパー)
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 清水建設
- 資材・機械
SSDとは、スーパー・スロッシング・ダンパーの略称で、強風時の横揺れを二分の一以下に減少させる制震装置をいう。スロッシングとは、原理的には、軽量なタワー型建築物の最上階に水を入れた容器を置いて振動させ、容器内の液体が揺れ…
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電波暗室
- ゼネコン・サブコン
- 建築
- 情報通信
- 資材・機械
電波暗室は、電磁波ノイズ測定施設のこと。電磁波ノイズ環境問題に対応するもので、最近OA機器、パソコンなどの電子機器から発生する放射性の電磁波ノイズがTV、ラジオなどに受信障害を引き起こすことが多発しており、関係メーカーは…
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ボアホールスキャナー
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ボアホールスキャナーとは、岩盤内の亀裂の状況を探る装置で、医療機器でいえば(胃カメラ)に相当するものである。岩盤に削孔したボーリング孔に観測機器を下ろし、地表に送られてくる360度の鮮明な連続展開画像で亀裂の状況を観測で…
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エイジング
- 工法
- 資材・機械
エイジングは、木や鉄にブラッシングや科学薬品をかけたり、火であぶって、まず古ぼけさせる技法のこと。エイジングはペンキを塗布し、鉛筆(ハケではない)で塗っては眺める過程において、鉄におがくずを付ける場合もある。例えば、ディ…
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CAE
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
CAEとは、営業から維持管理までの生産過程全体を統合的にコンピュータで支援し、生産の高度化を図ること、また、土木・建築・原子力・エンジニアリングといった建設業にかかわる全技術分野の設計段階にコンピュータを統合的に活用し、…