【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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サーモテック(熱伝導率計測・解析装置)
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
サーモテックとは、寒冷地の道路などの凍結深度予測、また断熱材の性能把握や劣化診断などに威力を発揮し、そのデータは今後の建設・保全計画策定などに利用される熱伝導率計測・解析装置のこと。従来、こうした熱伝導率の測定には、大が…
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海上工事用検潮システム
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 港湾
- 資材・機械
海上工事用検潮システムとは、光通信とマイコンを組合せて、各作業船にリアルタイムに伝送できる精度の高い検潮情報(システム)のこと。従来型では、潮位表の推定や潮位標の監視によるものであり、その都度、監視員が検潮の上、各作業船…
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グラント工事
- 土木
- 建築
- 橋梁
- 道路
グラント工事とは、発展途上国に対する援助工事において、無償で全く返済義務のない工事のこと。グラント工事は有償と無償とがある。前者は(円クレ)と呼ばれ、建設資金の貸付けを低利で行い、後で返済してもらうものである。グラント工…
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TAS工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
TAS工法は、コンクリートにスリットを開けたり、コンクリートを小割りにすることで、間仕切り壁の変更や開口部の設置、防水押さえコンクリートの解体などに適用される工法のこと。改修工事は建物を供用しながら行われるケースが多く、…
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スーパーコンクリート構造
- コンクリート
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
スーパーコンクリート構造は、円形の鋼管内に普通コンクリートを充填したもので、建築構造物の柱部材として開発された。スーパーコンクリート構造は、鋼管とコンクリートの間に、特殊なペースト状の分離剤を塗付して滑り面を作ることで、…
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PBS工法(杭打連結ブロック工法)
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 資材・機械
PBS工法は、原理として、打ち込まれた杭にくさびを仕込んだくさび装置の上に、コンクリートブロックを積み重ね、PCにより上下に締付けてラーメン構造体とする工法である。このコンクリートブロックの形や組合せを変えることによって…
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エアサポートドーム
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
エアサポートドームは、テフロンコーティング・グラスファイバー膜と鋼ケーブルで構成されるドームのことで、原理としては、5~10kg/_の軽量で、5~14%の透光性を持つ屋根を、わずかな空気圧(水柱25mm)で押し上げ、その…
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造波実験
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
造波実験とは、海洋構造物に関する実験や施工技術の確立などを研究するものであり、例としては、どんな防波堤を造ったら湾内の波が静かになるだろうか、石油プラットフォームを安全に海底に設置するためにはどうしたらよいだろうか、など…
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セルフレベリング工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 資材・機械
セルフレベリング工法は、上塗り材(セルフリベリング材)を流し、平滑な床下地面を作る工法のこと。原理的には、石こう/モルタルのスリラー状液体(セルフリベリング材)を床面に流し込み、スリラーが自然に流動して平になる性質を利用…
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工事災害予知情報システム
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
工事災害予知情報システムは、作業所における工事着手から竣工までに、どのような作業で、どのような労働災害が発生するかをコンピュータで事前に予知し、その情報を逐次作業所に提供して事故を未然に防ぐための情報システムのこと。工事…