【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
新着キーワード
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端太角
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
端太角とは、9_角の主に仮設木材である。コンクリート工事などで、型枠などを押さえたり、支持するためにつかう角材のこと。間伐材が利用されているので、一部に丸太の丸味が残っているの物もある。何度も転用されるので、曲がっていた…
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南京結び
- 土木
- 工法
- 建築
- 資材・機械
南京結びとは、トラックなどの積み荷を固定するためのロープの結び方である。トラックが走行中に荷台が振動しても、緩まない縛り方である。新人が最初に覚える縛り方で、ロープで上手く丸形を作れば意外とスムーズに縛ることができます。…
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ピーラー
- 建築
- 資材・機械
ピーラーとは、米松で年輪の幅が狭い大径木を、特別にピーラーと呼ぶ。米松よりも高価である。赤みがかった美しい表面なので、化粧の梁や各種の化粧単板貼りなど、造作材として広く使われている。観光ホテル、旅館の内部木工事造作材とし…
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平行定規
- 建築
- 資材・機械
平行定規とは、平行定規を備えた製図板で、直線の定規が常に平行に上下する製図道具です。現場事務所では必需品です。平行定規を上にあげて置けば机として使える。図面押えに、重しが2個あれば十分図面が描ける。施工図作成には最高の製…
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防湿シート
- 建築
- 資材・機械
防湿シートとは、湿気を除けることを防湿とよび、湿気を除けるためのシートを防湿シートという。防湿シートは基礎内側の床下土間に敷くことが多く、1ミリ以下のビニール製である。防湿シートの上に押さえコンクリートを打つと良い。ある…
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丸太
- 建築
- 資材・機械
丸太とは、自然のままの製材されていない木材のこと。大小をとわない、丸ければ丸太である。樹皮がついている森林伐採直後の原木も丸太と言うが、皮をむいて用材となっても丸太と呼ぶ。昔は丸太をイカダや足場材など仮設によく使われてい…
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マスターキー
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 資材・機械
- 資格
マスターキーとは一種のシステムを言うのであり、1つのグループに属する鍵を、全て解錠できる鍵をマスターキーいう。マスターキーを所有しているのはそのグループの責任者である。鍵のメーカーはミワロックが有名です。単独キー、グルー…
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面取り
- 工法
- 建築
- 発注・コンサル
- 資材・機械
面取りとは、平面と平面が出会う所はピン角になるが、その角に小さな平面をつくることを面取りという。木造の角材や建物の角に面を取らないと、危険だし、傷が付きやすくなります。そこで、通常は糸面として1.5_~大面として5_程度…
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面内
- 工法
- 建築
- 資材・機械
面内(めんうち)とは、材料の角部にとった大面にかからないように面の内側で部材を納めること。面からはみ出ると”恥かき”と言い、雑な納め方とされてしまうため、伝統的な木造の造作工事は十分に習得しなくて…
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目立て
- 建築
- 資材・機械
- 資格
目立てとは、大工さんなどが使用している鋸が伐れなくなったとき、切れ味をもどすために、刃先の手入れをすることを目立てといいます。目は鋸の刃です。立ては刃をヤスリで研ぐことです。研ぐ道具は専門の硬い鋼でできたヤスリです。大工…