【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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アースアンカー引張り材
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アースアンカー引張り材は、一般的には鋼線/鋼より線/複合より線束/PC鋼棒が使用されている。
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アースアンカー体
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- 工法
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アースアンカー体とは、アンカー体を形成するグラウト材で現場練りのモルタルやセメントペーストが主体となっており、特殊なものとして薬液が用いられることがある。一般に仮設用のグラウト材の圧縮強度は200kg/cm2程度で、水セ…
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アースアンカー削孔機械
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アースアンカー削孔機械は、主にロータリー式とロータリー&パッカーション併用式が使用されている。アースアンカー削孔機械の削孔径は、粘土性/シルト/砂などで90~140_φの範囲が多く、砂礫/玉石などでは60~110…
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アースアンカー頭部
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アースアンカー頭部とは、山留め壁からの荷重を無理なく引張り材に伝えるために設けられた箇所のこと。アースアンカー頭部は、引張り材締付け金具と支圧板の2部材から構成され、締付け金具には一般的にナット/くさびなどが用いられてい…
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アースアンカー設計
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アースアンカー設計とは、アンカー定着における砂層/礫層/ローム層/粘土層/土丹層などを対象地盤とする設計のことであり、特に岩盤を対象に定着するロックアンカーとは区別される。アースアンカー工法は一般に山止め工として使用され…
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アースアンカー1体(有効長部分)の設計
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アースアンカー1体(有効長部分)の設計とは、土質によって異なるが、一般的には90_~140_の範囲で設計され、アンカー体(有効長)の長さは、定着長さに比例して耐力が増加する範囲には限界があるため、あまり長くても有効とはさ…
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アースアンカーの配置
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アースアンカーの配置は、アンカーに加わる加重を比較して経済的に配置し、アンカー相互干渉いわゆる群効果を考慮して決定されなければならないとされる。アースアンカーの配置は、一般的には1.5m~5.0mの範囲で配置される。また…
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アースアンカー設計力
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アースアンカー設計力とは、アンカー1本に加わる設計荷重のこと。設計荷重は通常引張り材の能力から85tonが限界とされ、一般的には、40ton~60tonの範囲で設計されることが多いとされる。
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被圧地下水
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被圧地下水とは、地下深部に存在することが多いので深層地下水と呼ぶこともありますが、層が浅いにもかかわらず存在する場合もまれにあるので、一概に深度だけでは決めることはできません。上下2層の不透水層に挟まれた透水層の中にあり…
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地下水位
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地下水位とは、我々は土質柱伏図に記載されてくる孔内水位を地下水位として、構造物の設計や地下工事の施工計画に利用している。この場合、記載されている孔内水位より若干高い位置に地下水位があるものと仮定して利用しているのが実状で…