【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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塗装中毒
- 工法
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- 施工管理
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塗装中毒とは、塗装作業における中毒の危険は主として塗料中の顔料にもとずくものと溶剤にもとずくものとに分けられる。顔料にもとずくものとしては、古くより含鉛塗料の毒が知られている。塗装作業で特に衛生上問題になり易い溶剤は、ベ…
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硬質ウレタン
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
硬質ウレタンとは、ポリウレタン樹脂を主成分として発泡させたスポンジ状の断熱材、保温材のことです。RC造では外壁周りの内側の型枠に厚さ25_の硬質ウレタン貼付け、コンクリートを打設する断熱工法があります。これは工場でボード…
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点検口
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
点検口とは、床、壁、天井の隠された部分を点検するために設置する開口部です。設置する箇所は、押入れの天井や納戸の天井、納戸の床、トイレの壁など、いわゆる表だたない室内に設けます。設備配管・配線が集中している箇所が最適といえ…
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天端均し
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 資材・機械
天端均しとは、基礎などの天端をモルタルなどで水平になるように均すことをいいます。基礎側面に水平に出した墨を基準にして、基礎天端脇に設けた木製定規にしたがって、天端をモルタルで均していきます。基礎のコンクリートが打上がった…
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魔の地盤
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
魔の地盤とは、皇居と日本橋の間を神田神保町から浜松町を経て、遠く東京湾にまで達する(丸の内地下谷)と呼ばれる沖積層深さが20数mに及ぶ埋設谷上に位置する。この付近は、江戸時代に埋立てられるまで(日比谷入江)となっていた場…
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機械的継手工法
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
機械的継手工法は、ネジコン(神戸製鋼)またはスミネジバー(新日鐵住金)を主筋(定着筋および継手筋)として用い、継手部をカプラーとロックナットで締付ける方法です。この機械的継手は、SSS構造体の鉄筋かごにカプラーとロックナ…
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SSS工法
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 清水建設
- 維持改修
SSS工法とは、土木/建築の多目的/用途に対応できる高性能地中式連続壁工法のことで、清水建設によって昭和43年に開発された。原理的には、建築においては先行エレメント(壁体材料)を施工してから、それらの間に後行エレメント(…
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PIPW工法
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
PIPW工法とは、従来のPIP杭、または各種ソイルコンクリート杭による柱列壁では、隣接する杭が完全に密着しない場合があり充分な止水効果が期待できない欠点があった。これを解決するためには、止むおえず各々の杭体背面の打設継目…
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アースアンカー軸力
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
アースアンカー軸力とは、アンカー引張り部材にかかる軸方向の荷重のことで、定着時には緊張時の90~70%に減少するとされるが、原因としては、アンカー冶具のクリアランスによる引張材の弾性変位が考えられ、定着時にこの低下を見込…
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アースアンカー引抜き試験
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
アースアンカー引抜き試験とは、設計上定めたアンカー本体と地盤とのせん断抵抗値の仮定が妥当であるか否かを調べるための試験。原理的には、アンカー体を引抜く荷重を加えることで、極限の引抜き力を判定するものである。通常の場合、1…