【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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Core-DRISS
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
Core-DRISSとは、コアボーリングシステムのことで、原理的には、ドリルジャンボに搭載している回転打撃式掘削機を利用してトンネル切羽前方の地山性状を把握することができる装置。軟岩、硬岩によらず、約30m先までコアを連…
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橋梁用ダイス・ロッド式摩擦ダンパー
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
橋梁用ダイス・ロッド式摩擦ダンパーとは、橋軸直角方向の制震デバイスのこと。原理的には、地震の揺れを受けたロッドがダイスとの間に摩擦力を生じさせ、地震エネルギーを減衰/吸収するもの。主要部材は、ロッドを締め付けるダイスと、…
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アート型枠
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 清水建設
- 資材・機械
アート型枠とは、「ハスの葉効果」によって、コンクリート表面の品質/美観を向上させる型枠のこと。アート型枠は、清水建設と東洋アルミニウムによって共同開発された。原理的には、「ハスの葉効果(バイオミメティクス技術)」即ち、疎…
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急速ズリ処理システム
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 清水建設
- 資材・機械
急速ズリ処理システムとは、長大山岳トンネル工事における、ズリ処理時間と掘削サイクルタイムを短縮する技術提案のこと。原理的には、切羽後方にズリを仮置きするストックヤードを設け、このストックヤードへのズリの運搬/仮置きとクラ…
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ずり
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
ずりとは、トンネルの掘削や鉱山の発掘において、発破などによって生じる岩石の屑のこと。
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材齢
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 資材・機械
材齢とは、コンクリート打設後からの経過日数のこと。
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コア抜き
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
コア抜きとは、ダイヤモンドカッターによって、コンクリートに穴を開けることを指す。原理的には、排水管等のスリーブ入れ忘れを補うため、主要な鉄筋を切断しない様、慎重に施工する必要がある。また、コア抜き検査で強度不足の判定(材…
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ALB(航空レーザー測深機)
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
ALB(航空レーザー測深機)とは、陸上部以外にも浅瀬や水中部の三次元座標が計測できる機器のこと。原理的には、近赤外レーザーと、緑色レーザーを照射して、水面と水中部のパルスの往復時間の差から水深を求め、座標を計測するもの。…
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T-Mark.Navi(ティー・マーク・ナビ)
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
T-Mark.Navi(ティー・マーク・ナビ)とは、めがね型のウェアラブル端末と専用測量機器の組み合わせで測点位置を記録する装置を指す。原理的には、めがね型端末に専用測量機器が測定した現在位置と、作業員が移動すべき測点へ…
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Uドップラー
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
Uドップラーとは、非接触振動計測システムのことで、原理的には、数10~数100m離れた場所からレーザーを照射した際の岩塊の常時微動を捉え、固有振動数を測定して不安定な岩塊を検出するもの。常時微動で測定できない場合は、音に…