【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
新着キーワード
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安全衛生責任者
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
安全衛生責任者とは、労働安全衛生法で定められている管理体制の責任者のこと。建設業における請負人は、安全衛生責任者を選任しなければならない。安全衛生責任者の役割は、統括安全衛生責任者との連絡・調整など。建設現場の安全衛生を…
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一括架設工法
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
一括架設工法とは、橋桁を事前に組み立てられた状態にし、それをクレーンなどを用いて一気に架設するという工事方法。
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一三一五
- 工法
- 建築
- 資材・機械
一三一五(いっさんいんご)とは、1寸3分(39mm)×1寸5分(45mm)の断面の細長い木材の俗称で、材種を特定するものではない。一三一五という大きさを標準化することで、発注しやすくなるという利便性があると言われている。
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一次元圧密
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
一次元圧密とは、飽和粘土のような透水性の低い土が荷重を受け、内部との間隙水が長時間をかけて、ゆっくり排出しながら体積が減少していくこと。
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一般競争入札
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
一般競争入札とは、入札者を指定せず、一定の入札参加資格を満たす者なら誰でも公告により自由に競争できる入札のこと。一般競争入札は、公共事業において契約が寡占状態になることを防ぎ、公明正大な契約を確保するために実施される。営…
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液状化対策工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
液状化対策工法とは、地震により地盤の土や水などの構成が崩れ、地盤が液体のようになってしまうことを防ぐ工法。予め圧密を十分に進行させるなどの方法により地盤を強化することで、地震発生時に液状化を起こりにくくする。
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液性限界/塑性限界試験
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
液性限界/塑性限界試験(えきせいげんかい/そせいげんかいしけん)は、建設現場などで土壌の状態を調べる検査の一種。地盤ではなく土の性質を調べるもので、土の物理的な性質や土の分類などに利用される試験。
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円形セル型防波堤
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 資材・機械
円形セル型防波堤とは、鋼板や鋼矢板をアーク部とよばれる円弧につなげて、上部コンクリートを打設した構造の防波堤。従来の防波堤よりもスピーディーかつ確実に施工できる円形セル型防波堤は、消波機能、止水性に優れており、港湾や防波…
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横壁ボルト止め工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
横壁ボルト止め工法は、座掘り加工してあるボルトをパネル両端に止め付ける工法。屋根や床、外壁などに使われるALCパネル(軽量気泡コンクリートパネル)を外壁に設置する際などに使用し、地震などの歪みに対して階段状にパネルがずれ…
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過圧密比
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
過圧密比とは、有効土被り圧に対する圧密降伏応力の比。圧密試験によって求められる。圧密降伏応力とは、粘土の圧密過程において弾性的な過圧密領域から塑性的な正規圧密領域に移行する境界点の応力で、過去に粘土に加えられたことのある…