【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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広縁(ひろえん)
- 住宅
- 建築
- 設計
広縁(ひろえん)とは、建物の外壁に面して設けられた幅の広い縁側のことで、日本建築の伝統的な構造のひとつ。一般的な縁側の幅が3尺(約91cm)程度であるのに対し、広縁の幅は4尺(約120cm)以上が一般的。 話題の記事 コ…
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アール・デコ
- 建築
- 設計
アール・デコは、1910年代から1930年代にかけて、ヨーロッパとアメリカで流行した装飾美術の様式。フランス語で「装飾美術」を意味する「Art Déco」に由来する。 アール・デコは、直線や幾何学模様をモチーフにした、シ…
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ビラ(ヴィラ)
ビラ(villa、ヴィラ)とは、主に都市部から離れた郊外や田舎に建てられた、比較的広い敷地に建つ別荘や邸宅のこと。古代ローマ時代に上流階級が都市部から離れた郊外に建てた別荘が起源。 現代におけるビラは明確に定義されていな…
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ランドスケープ
- 土木
- 建築
- 設計
ランドスケープ(Landscape)は、直訳すると景観や風景の意味で、建築分野においては都市や公園、庭園などの屋外空間の設計・施工やデザインを指し、ランドスケープデザインとも呼ばれる。 ランドスケープは、建物や道路、水路…
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コンクリート(concrete)
- コンクリート
- 資材・機械
コンクリート(concrete)とは、骨材、水、セメント、混和剤を混ぜ合わせて固めたもので、建設工事現場でよく使われる。コンクリートの成分でもっとも多いのが骨材で、およそ7割を占める。 セメントとは、粘土を含んだ石灰石や…
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アスファルト
- 土木
- 地盤
- 維持改修
- 道路
アスファルトとは、原油に含まれる炭化水素のこと。天然アスファルトと石油アスファルトに分けられ、一般に日本で使用されるものは石油アスファルトである。 これは原油を精製中に、ガス、ナフサ、灯油、軽油、残渣油に分けられ、さらに…
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タッチアップ
- 住宅
- 工法
- 建築
タッチアップとは、塗装工事などで傷や塗り残しなどがあった一部分を修整するために行う塗装や、外装部材を釘止めしたあとに釘頭を隠すために行う塗装のこと。 タッチアップは仕上がりの美しさを保つためだけでなく、露出した個所の劣化…
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プロムナード
- 土木
- 設計
- 道路
プロムナードとは、フランス語の「promenade」に由来する言葉で、散策や遊歩道という意味。公園や庭園内を走る散策路や河川沿いや海岸沿いに整備された遊歩道、商業施設や住宅街内を走る歩行者専用道路などを指す。 プロムナー…
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テクスチャー
- 建築
- 設計
テクスチャー(texture、テキスチャーとも)とは、表面の質感や肌触りを指す。 具体的には、コンクリートやレンガなどの表面の凹凸や木材や金属などの表面の模様、壁紙や床材などの表面の質感などに用いられる。 テクスチャーは…
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シンメトリー
- 工法
- 建築
- 設計
シンメトリー(symmetry)とは、左右対称であること、均斉であること、調和がとれていることを指す。建設分野におけるシンメトリーは、建築物や構造物に美しさと安定感を与える効果があるほか、視覚的にわかりやすく、安全性にも…