【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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体積圧縮係数
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
体積圧縮係数とは、土の圧密特性の指標の一つ。土が圧密によってどれほど収縮するかを表わす。体積圧縮係数が大きい土は、圧密による地盤沈下量が大きく、体積圧縮係数が小さければ、圧密による地盤沈下量は小さい。体積圧縮係数とは、弾…
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美しい国づくり政策大綱
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
美しい国づくり政策大綱は、2003年に国土交通省によって打ち出された政策ガイドライン。美しい自然や街並みを保護・維持するための取り組み。社会インフラの量的整備から質的整備への転換を図る。
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CSG工法
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
CSG工法とは、河床砂礫や掘削剤といった現地発生剤にセメントを添加・混合させたCSG(Cemented Sand and Gravel)を敷いて均し転圧させることによって、ダムの堤体などを構築する工法。川の防波堤や仮締切…
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JV
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 法規
- 資格
JV(joint venture)は、共同企業体のこと。複数の異なる企業が共同事業を行う組織を指す。民法上の組合に該当する。複数の建設企業が一緒になって、一つの建設工事を受注し、施工を行うことを目的に形成される体制で。大…
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PI
- 土木
- 建築
- 法規
- 発注・コンサル
- 道路
PIとは、パブリック・インボルブメント(Public Involvement)のこと。公共事業などの計画に、住民の意見を反映させるための手法。施策の立案や事業の計画や実施などの過程で、関係する利用者や住民などに対して情報…
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TDRショット工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
TDRショット工法とは、中性化や塩害などにより劣化したコンクリート構造物の補修に用いられる断面修復工法。道路トンネルや導水路トンネルの補強工事でよく使われる。TDRショット工法は、断面修復吹きつけ工法よりも経費がかからず…
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サンドイッチ工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
サンドイッチ工法とは、軟弱な路床上にアスファルト舗装を施す工法。軟弱路床上に砂層や砕石層を敷き、その上にセメント安定処理または貧合材コンクリートなどによる層を設けて、さらにその上にアスファルト混合物による表層を設ける。サ…
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スリップフォーム工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 河川・ダム
- 法規
- 資材・機械
スリップフォーム工法とは、型枠を使用せずに同一断面の連続したコンクリート構造物を構築するコンクリート連続打設工法。コンクリートの供給、締固め、成型などの機能を有する施工機械を使用する。スリップフォーム工法は機械施工が主と…
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デリッククレーン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
デリッククレーンとは、動力によって0.5t以上の荷物をつり上げる機械装置。マストまたはブームを有し、原動機が別置されている。ワイヤロープによって操作する。労働安全衛生法に定められた国家資格として「クレーン・デリック運転士…
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パッチング工法
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
パッチング工法とは、道路の路面上に発生したポットホールやひび割れを、アスファルト混合物などで穴埋めしたり、小面積に上積みしたりする補修工法。破損部分の舗装材料を撤去し、セメント系か樹脂系の材料を用いて補修する。パッチング…
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プルーフローリング
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
プルーフローリング(proof rolling)とは、道路舗装工事における最終工程において、たわみや不良個所の有無や、締め固めの適正さなどを確認する試験。締め固め機能を有するローラー車やトラックやを走らせて点検する。
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マリコン
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 港湾
マリコンとは、マリンコンストラクター(marine constructor)の略称。総合建設業をゼネコン(General Contractor、ゼネラルコンストラクター)というのに対し、マリコンはゼネコンの中でも海洋土木…
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一括架設工法
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
一括架設工法とは、橋桁を事前に組み立てられた状態にし、それをクレーンなどを用いて一気に架設するという工事方法。
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許容沈下量上限
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
許容沈下量上限とは、建築物の地盤に対する安定性を確保するために許容される基礎の沈下量。圧密沈下と即時沈下、それぞれに対する許容値がある。
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計画高水流量
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 発注・コンサル
計画高水流量とは、基本高水流量からダムや調水池など各洪水調節施設での洪水調節量を引いた流量。河川堤防などの設計における一つの指標となる。
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混合セメント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
混合セメントとは、ポルトランドセメントに各種混合材を混ぜ合わせたセメント。混合セメントの混合材として、高炉スラグ、フライアッシュ、シリカ質混合材がJIS規格で定められている。それぞれ混合したものを、高炉セメント、フライア…
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事業損失防止施設費
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
事業損失防止施設費とは、施工に伴う騒音、振動、地盤沈下、地下水の断絶などの事業損失を未然に防止するための仮施設の設置費、撤去費、維持管理費用のほか、事業損失を未然に防止するために必要な調査費用など。 発生する騒音・振動・…
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深層混合処理工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
深層混合処理工法とは、地盤改良のための工法。土と改良剤を混合させることによって軟弱地盤を化学的に固化する。深層混合処理工法は、機械撹拌工法、高圧噴射工法、機械撹拌併用型高圧噴射工法の3つに区分される。機械撹拌工法は、さら…
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弾塑性法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
弾塑性法とは、土留め設計の手法の一つ。土留め壁を有限長の弾性梁、支保工を弾性支承、地盤を弾塑性床として、掘削に従って変化する土留壁や支保工の断面計算を行う。掘削深さ10m超の土留め壁の設計では弾塑性法を使う。掘削深さ10…
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表層混合処理工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
表層混合処理工法とは、表層地盤にセメントや石灰などの固化材を混合する地盤改良工法。浅層混合処理工法。散布した固化材を攪拌混合し、転圧することで地盤表層を締固めする。固化材の攪拌混合には、バックホウ施工機や履帯式スタビライ…