「暗闇の先の光見て」コロナ禍の”希望のトンネル貫通写真”が心に響く
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フィラー(filler)
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
フィラー(filler)とは、充填材のひとつで、石灰岩を粉末にした石粉や高炉スラグ微粉末など0.075mmのふるいを通過する鉱物質微粉末のこと。 フィラーはアスファルトの見かけの粘度を高める性質を有すると言われており、舗…
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床付け(とこづけ)
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
床付け(とこづけ)とは、根切り底面(床付け面)を水平かつ環境負荷が少なく地業すること。平らに仕上げる作業をいう。 原理的には、支持地盤面の場合は積載試験を行い地耐力を確認し、床付け面に乱された部分がある場合は自然地盤と同…
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敷均し(しきならし)
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
敷均し(しきならし)とは、土砂を平らにならすこと。ダンプトラックなどで運搬された盛土や材料を締固めるために、所定の厚さに敷均す作業。盛土の場合は、巻出しという。 話題の記事 職人と揉めると「じゃあ、お前がやってみろ!」と…
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ケーシング
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 土木
- 工法
- 建築
- 設計
- 資材・機械
ケーシングとは、縁取りや枠のこと。建築では、屋内ドアや窓の枠と壁の境目を隠す目的で使われるL字型の部材を指す。ケーシングを使った枠を「ケーシング枠」、使わない枠を「固定枠」と呼ぶ。 一方、土木では、掘削孔が崩壊しないよう…
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オーバーレイ工法
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
オーバーレイ工法とは、舗装工事の1つで、アスファルト等の表面が薄くなったり、亀裂などができた場合に、表面だけを修復し綺麗にする工法のこと。 道路の表層を切削し、新たにコンクリートを打ち継ぐ。交通量の多い道路の補修に適した…
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トランシット
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
トランシット(transit)とは、角度を測定する機器の一種。角度を精密に測ることができ、三脚の上に据え付けて使用する。主に地上での測量で用いられる。 望遠鏡が鉛直軸と水平軸の2軸で回転し、目標間の角度(水平角および垂直…
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ジオテキスタイル
- コンクリート
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 工法
- 河川・ダム
- 設計
- 資材・機械
- 道路
ジオテキスタイルとは、土木工事において土の補強などに使用される、繊維を材料としたシートのこと。 狭義のジオテキスタイルは、透水性のあるシート状の高分子製品(織布や不織布など)のことを指す。その他、樹脂製の製品なども含む、…
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スウェーデン式サウンディング
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
スウェーデン式サウンディング試験は、地盤調査方法の一つ。先端にスクリューポイントを取り付けたロッドを、地面に垂直に突き立て、クランプにおもりを1枚ずつ載せていき、ロッドが下方に沈むかどうかを観察・記録することで地盤の強度…
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穿孔(せんこう)
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 設計
- 資材・機械
穿孔(せんこう)とは、構造物に穴をあけること。 話題の記事 すべての社員が80点の満足度を感じられる会社を目指したい
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足付け
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
足付けとは、矢板工法の上半先進逆巻工法において、上半コンクリートの打ち継目の下部を掘削し、側壁コンクリートを打設すること。 話題の記事 「普通に掘るだけではおもしろくない」 “日本一のトンネル現場”…
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水盛り
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
水盛りとは、レベル出しともいい、建築工事の基準となる水平面を定めること。測量機械はレベルが使われる。 また、水盛り遣り方(みずもりやりかた)と呼ばれ、遣り方と一緒に表現することもある。 関連の記事 基礎工事の8工程をわか…
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サンドコンパクションパイル工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 港湾
サンドコンパクションパイル工法とは、軟弱地盤の地中に専用の機械で、締め固めた砂杭を強制的に打ち込む工法のこと。緩い砂地盤では液状化対策、粘土質地盤では地盤支持力の増強ができる。 話題の記事 港から浚渫船で被災者支援も。呉…
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場所打ちコンクリート杭
- コンクリート
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
場所打ちコンクリート杭とは、孔壁が崩壊しないように地盤を掘削し、掘削完了後に鉄筋かごを孔内に建て込み、コンクリートを打ち込んで造成する鉄筋コンクリート杭の総称。アースドリル工法をはじめとして、掘削や孔壁の保護方法などの違…
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ウェルポイント工法
- 土木
- 地盤
- 工法
ウェルポイント工法とは、約1m間隔で吸水官を土中に埋設し、地上に設置した真空ポンプで強制的に地下水を排水する工法のこと。 話題の記事 「上棟から1ヶ月で検査内覧会」28時までエンドレス施工の新築マンション工事
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覆工
- トンネル
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 工法
覆工とは、工事で開いた部分を一時的に元に戻し、使えるような状態にすること。 話題の記事 トンネルを知れば、土木が分かる
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ディープウェル工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
ディープウェル工法とは、500~600mm程度の鋼管で井戸をつくり、井戸内に地下水を集め、底に水中ポンプをセットして強制排水する方法のこと。地下水の量が多い場合に採用される。 関連の記事 排水計画で起きた悲劇。掘削床より…
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墨壺
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
墨壺とは、墨出しなど、墨付け用の道具のこと。 話題の記事 職人と揉めると「じゃあ、お前がやってみろ!」と現場監督は言われがち
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完了検査
- 住宅
- 公共工事
- 工法
- 建築
- 施工管理
完了検査とは、建物基準関係規定に適合しているかどうかを調べる検査のこと。建物主は建物工事が完了したとき、4日以内に建物主事または指定確認検査機関に工事完了検査の申請書を提出しなければならない。申請を受けた建築主事らは、そ…
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配筋検査
- 住宅
- 公共工事
- 工法
- 建築
- 施工管理
配筋検査とは、鉄筋の径、加工寸法、結束、位置、本数、最小かぶり厚さ、鉄筋相互間のあき間隔、帯筋間隔、あばら筋間隔、継手、定着などが設計図書に定める内容に適合しているかを確認する検査のこと。それぞれの鉄筋の配置と、寸法・数…
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JASS(建築工事標準仕様書)
- 工法
- 建築
- 施工管理
JASSとは、(一社)日本建築学会が発行する「建築工事標準仕様書(Japanese Architectural Standard Specification)」の略称で、建築物の質の向上のため、合理的かつ経済的な一定の標…