【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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角測量
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
角測量とは、基準点から出発する直線2本の水平角、または直線と水平面との鉛直角を測量すること。 角度を測る代表的な測量機器には、トータルステーションやトランシットなどがある。
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サンドマット工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
サンドマット工法とは、軟弱な地盤の上に、透水性の高い砂や砂礫を厚さ0.5m~1.2mほど敷くことで、地下水の排水を行い、地盤の強度を高める工法。 建設機械のトラフィカビリティーを確保するために用いられるほか、バーチカルド…
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CM方式
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
CM方式とは、Construction Management方式の略で、建設生産、管理システムの一つ。発注者の代行者が技術的な中立性を保ちつつ発注者側に立ち、設計、発注、施工の各段階において、品質管理などのマネジメント業…
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プロポーザル方式
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
プロポーザル方式とは、発注者が設計者や施工者を選定する際に、設計等の企画を複数人に依頼した上で、優れた提案を行った者を実行者として決定する選定方式。 技術提案と価格提案を併せて提出させることで、金額だけではなく技術も含め…
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インサート
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
インサートとは、コンクリートに埋め込む鉄製の部品のことで、天井吊ボルトの吊下げや仕上げ材料の取付時に使用される。スラブ型枠内部の表面に事前に取付けられるインサートは、色分け(建築・電気・設備)して区別される。 インサート…
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KBM(仮ベンチマーク)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 道路
KBMとは、仮ベンチマークのことで、工事や設計のために高さを測量する際、一時的に設置する仮の水準点のこと。仮ベンチマークを略して「かりべん」と呼ばれることもある。 近場のわかりやすい地点をKBMとして設定し、敷地や隣地の…
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根太(ねだ)
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
根太(ねだ)とは、木造建築などの床板を受ける小断面の横架材。階によって荷重が異なる。 例えば、根太工法では、幅45mm、高さ60mmの根太を、303mmの間隔で設ける。なお、剛床工法は根太を用いないため、根太レス工法と呼…
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かぶり厚さ
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
かぶり厚さとは、外側の鉄筋表面からコンクリート表面までの最短距離のこと。いわゆる鉄筋のかぶり厚さのことであり、柱・梁においては主筋からの距離ではなく、帯筋・あばら筋の表面からとされる。 かぶり厚さは、火災や中性化による鉄…
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施工不良:中性化
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
中性化とは、経年劣化による不具合の一つで、空気中の二酸化炭素がコンクリート内に入り込むことでアルカリ性を失う現象のこと。 中性化が躯体内部の鋼材位置まで達すると不動態皮膜を破壊し、鋼材に錆が生じる。なお、腐食性生物の体積…
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施工不良:コールドジョイント
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
コールドジョイントとは、施工上の不具合の一つで、コンクリートを打ち重ねる際に長時間中断したり打ち込み順序が適切でない場合に、先に打ち込まれたコンクリートが凝結/硬化を始め、後から打ち重ねたコンクリートと一体にならない不連…
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フーチング
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 資材・機械
フーチングとは、建物の荷重を分散させるため、基礎の底面を幅広くした部材や面のこと。フーチング上部の鉄筋をはかま筋、下部の網目状の鉄筋をベース筋と呼ぶ。 逆T字型にすることで、建物の基礎にかかる荷重を分散する仕組み。コンク…
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ボイド管
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 設備
ボイド管とは、コンクリート構造体(壁、梁等)を貫通する設備や配管を通すための空洞をつくるために打ち込まれる紙製のシャフトのこと。コンクリート打設前に設置することで、コンクリートの中に設備配管のための円形空洞を作ることがで…
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RC壁式構造
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 法規
RC壁式構造とは、壁による(水平荷重/鉛直荷重の)支持構造のこと。原理としては、柱が存在しないため、鉛直荷重は壁によって基礎まで伝達されるというもの。 特に日本の計算基準においては、壁が地震力に加えて鉛直荷重を支えること…
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タッチアップ
- 住宅
- 工法
- 建築
タッチアップとは、塗装工事などで傷や塗り残しなどがあった一部分を修整するために行う塗装や、外装部材を釘止めしたあとに釘頭を隠すために行う塗装のこと。 タッチアップは仕上がりの美しさを保つためだけでなく、露出した個所の劣化…
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シンメトリー
- 工法
- 建築
- 設計
シンメトリー(symmetry)とは、左右対称であること、均斉であること、調和がとれていることを指す。建設分野におけるシンメトリーは、建築物や構造物に美しさと安定感を与える効果があるほか、視覚的にわかりやすく、安全性にも…
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カスケード
- 土木
- 工法
- 河川・ダム
- 設計
カスケード(cascade)とは、階段状に水が流れ落ちる滝のことで、庭園や公園内などに人工的に作られた階段型の水流施設を指す。 関連記事 国交省・工事事務所長が語る立野ダムの「流水型ダムの新たな価値」とは?
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AE剤
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
AE剤とは、Air Entraining Agentの略で、空気連行剤のこと。コンクリート化学飽和剤の一種。 コンクリートを調合する際に、理想のワーカビリティー(コンクリートの練混ぜから運搬~仕上げまでの一連の作業性)や…
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フィラー(filler)
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
フィラー(filler)とは、充填材のひとつで、石灰岩を粉末にした石粉や高炉スラグ微粉末など0.075mmのふるいを通過する鉱物質微粉末のこと。 フィラーはアスファルトの見かけの粘度を高める性質を有すると言われており、舗…
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床付け(とこづけ)
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
床付け(とこづけ)とは、根切り底面(床付け面)を水平かつ環境負荷が少なく地業すること。平らに仕上げる作業をいう。 原理的には、支持地盤面の場合は積載試験を行い地耐力を確認し、床付け面に乱された部分がある場合は自然地盤と同…
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敷均し(しきならし)
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
敷均し(しきならし)とは、土砂を平らにならすこと。ダンプトラックなどで運搬された盛土や材料を締固めるために、所定の厚さに敷均す作業。盛土の場合は、巻出しという。 話題の記事 職人と揉めると「じゃあ、お前がやってみろ!」と…