【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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定着
- コンクリート
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 橋梁
- 設計
定着とは、鉄筋やアンカーボルトがコンクリートから抜け出さないように、規定の長さを確保して、接合部の相手側のコンクリートに固定すること。 話題の記事 “全ては現場の安全の為!” 出しゃばりたくない心…
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ツーバイフォー工法
- 住宅
- 土木
- 工法
- 建築
- 設計
- 資材・機械
ツーバイフォー工法とは、「木造枠組壁工法」の1つで、下枠や上枠、縦枠などの主要部分が、2インチ×4インチサイズをはじめとする規格品の構造用製材で構成されることから、通称2×4(ツーバイフォー)工法と呼ばれている。 枠と合…
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杭基礎
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
杭基礎とは、主に軟弱な地盤を固定するための基礎のこと。浅い基礎では構造物を支えることができない地盤の場合に、深く杭を打ち込み構造物を支える基礎。 「杭基礎」の関連記事 社会を支える土木を知ろう!土木研究所と国総研の共催イ…
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いちころ仕上(いちころしあげ)
- トンネル
- 住宅
- 公共工事
- 工法
- 建築
いちころ仕上とは、塗装や左官工事などで、本来は数工程かけて仕上げる作業を一工程で仕上げること。「一発仕上」などとも呼ばれる。 話題の記事 “おごじょ”の”ドボジョ” 萩原遥…
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日報365
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 大林組
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
「日報365」とは、オーク情報システム(*大林組の子会社)によって開発された、作業員手配から工数集計・出面集計までを一元管理する建設業の専門工事業者向けクラウド型システム。これまで紙ベースだった情報を、パソコンやスマホ(…
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鉄筋コンクリート(RC)と鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)の違い
- 住宅
- 工法
- 建築
鉄筋コンクリートと鉄骨鉄筋コンクリートの違いは、鉄骨が入ることによる構造の違いである。 鉄筋コンクリート造は、圧縮に強く、引張に弱いコンクリートを鉄筋によって補強する構造である。主に低層マンションに使われる。 一方、鉄骨…
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湿式タイル
- 住宅
- 工法
- 建築
- 資材・機械
湿式タイルとは、モルタル下地の上に張るタイルのことである。、「積上げ貼り工法(団子貼り)」、「圧着貼り工法」、「ユニット貼り工法(マスク工法)」などがある。 安く早いことから近年よく使われるユニット貼り工法は、別名マスク…
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木造枠組
- 住宅
- 工法
- 建築
木造枠組とは、ツーバイフォー住宅の工法のことである。日本では1974年に三井ホームが導入した欧米の標準的な住宅建築構造である。基礎を含めた構造躯体と、間仕切り壁から成る。耐力壁と剛床を一体化させた箱型構造である。
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乾式工法(かんしきこうほう)
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
乾式工法とは、工場で造られたプレキャストコンクリート製品やパネルや合板等を用いて、現場で組み立てる工法をさす。現場で生コンクリートやモルタルを水でこねるのと違い、養生期間の必要が無いため、工期短縮、コストダウンにつながる…
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湿式工法(しっしきこうほう)
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
湿式工法とは、現場でモルタルやコンクリートを水をこねながら作って、その場で使用する工法のことである。 乾燥の為の養生期間が必要となり、長期の工期を覚悟しなければならないが、素材を生かした質感を出したい時などによく利用され…
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真壁造り(真壁仕様)
- 住宅
- 工法
真壁造りとは、住宅の和室などで柱を露出している形のものをいう。 反対に柱が隠れている和室を大壁造り(大壁仕様)と呼ぶ。 真壁造りの方が、少し広く部屋を取れるのと、柱の風情を醸し出せる。施工は真壁造りの方が手間がかかり、費…
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アスファルト防水
- コンクリート
- 工法
- 資材・機械
アスファルト防水とは、長期に安定した防水材料となるアスファルトを充填して水の侵入を防ぎコンクリートの劣化を避けることをいう。 日本アスファルト防水工業協同組合が、かつてアスファルト防水が困難だった地域や工種に対応した工法…
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構法
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 施工管理
構法とは、建物の構造の組み合わせ方法や構造の状態を示すものである。構造物をどのような構造を使って設計・施工するかという意味である。 一方、工法とは工事のやり方・進め方のことである。
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鉄骨ユニット工法(鉄骨プレハブ工法)
- 住宅
- 工法
- 建築
鉄骨ユニット工法(鉄骨プレハブ工法)とは、窓や仕上げだけでなく、鉄骨の骨組みごと工場で製造して現地で組み立てる工法である。 部屋ユニットを大型トラックで運び込むので、二階建ての家を1日で組みあげるごとも可能である。 現地…
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アスファルトトーチ工法(改質アスファルト防水工事)
- 工法
- 建築
- 資材・機械
アスファルトトーチ工法とは、ヨーロッパーでよく見られる方法で、灯油バーナーで溶かした改質アスファルトシートを用いて水密性の高い防水層を作る工法をいう。ビルの屋上などでよく使われる。 アスファルトシートは、張り付けたのち、…
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レイタンス処理
- コンクリート
- 工法
レイタンス処理とは、コンクリートから浮き出てくる「ノロ」(微粒子)または「レイタンス」(水分)を高圧洗浄機や床研削機を使って除去することをいう。 コンクリートの継ぎ手部分などは特に要注意である。
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アウトフレーム工法(アウトポール工法)
- 工法
- 建築
アウトフレーム工法とは、ラーメン工法で作るマンションの柱と梁を室外に出した設計工法をさす。 内側に出すと空間が狭くなるうえ、見た目も悪くなるためである。また、柱や梁があるために、室内にクローゼットなどが設置できない事態も…
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RC工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
RC工法とは、別名、鉄筋コンクリート構造(てっきんコンクリートこうぞう、RC構造)とも呼ばれる工法で、RCはReinforced-Concrete(補強されたコンクリート)の略である。低層アパートではコスト効果の高い工法…
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トレミー工法
- コンクリート
- 公共工事
- 土木
- 工法
- 港湾
- 資材・機械
トレミー工法とは、水中でコンクリート打設を行なう際に、水中に真っ直ぐに立てたトレミー管の中に生コンクリートを流し込む工法である。 技術が稚拙だと水中をコンクリートで汚濁したり、材料の分離によるコンクリートの品質低下が起こ…
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トレミー管
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 土木
- 工法
- 河川・ダム
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
トレミー管とは、水中コンクリートの現場打ちの際に、水底から先に打設するための30センチ弱のパイプのことをいう。 打設しながら、分離に気をつけながら徐々に引き抜いていくことで、一体したコンクリートを打つことができる。