【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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セットバック
- ゼネコン・サブコン
- 建築
- 法規
セットバックとは、後退のことである。不動産用語で言えば、道幅を広げるために道路から何メートル後退させるか法令上の制限で語るものである。 建築用語で言えば、日照の確保のための建物の上階を後退させること、壁面線からの壁や柱の…
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暗振動(暗騒音)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
暗振動は調査対象の振動源としているもの以外の振動を、調査対象の騒音源としているもの以外の騒音をさす。建設工事においては、全体の振動・騒音を測ってから、主振動源・主騒音源以外の影響を測り、切り分けて処々の判断をする必要があ…
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安全衛生委員会
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 法規
安全衛生委員会とは、建設に限った話ではないが、従業員が会社に対し、安全衛生について自由に発言・討議できる場を提供する会議体のことをいう。労働安全衛生法にて規定されている。 毎月1度以上、一定人数以上がいる拠点で開催するこ…
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特定建設作業
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 施工管理
- 法規
特定建設作業とは、指定建設作業よりも、事前に大きな騒音がでることが予想される工事のことで、工事開始7日前までに各自治体に届出を行なう必要がある。 大型のくい打機、びょう打機、バックホウ、空気圧縮機、トラクター、ブルドーザ…
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指定建設作業
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
指定建設作業とは、騒音、振動、粉塵など、各自治体が指定するレベルを超える場合に、届出が必要な建設作業を言う。 指定されると、各自治体より、一定期間までに改善を勧告される場合がある。また、作業時間を変更することを要請される…
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高度利用地区
- 建築
- 法規
高度利用地区とは、都市計画法で定められており、土地の有効利用のため、一般に建物の建ぺい率は厳しくして空間を広く取る変わりに建物の容積率制限を緩和し、高層マンション・ビル・複合施設を可能にするものである。 高層ビルやタワー…
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文教地区
- 建築
- 法規
文京地区とは、都市計画法第9条第13項で定めれた特別用途地区で、一般には教育施設や文化施設(美術館、博物館など)が多い地域である。 制限される業態は自治体次第で異なり、条例に定められている。 一般に制限されるのは、宿泊施…
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筋交い(すじかい)
- ゼネコン・サブコン
- 建築
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
建設物の柱と柱の間に、斜めに入れる補強材のこと。X字型に交差して入れる場合と、斜めに一本だけ入れる場合がある。ブレースとも呼ばれる。 耐震性を高めるので、建築基準法では、他の方法で強度が確保されていない場合には一定の距離…
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青田売り
- 建築
- 法規
青田売りとは、分譲マンションや分譲住宅で、建築確認取得後から建物完成前までに販売されるものをいう。建築確認取得前の販売・仲介・媒介は建築基準法違反となる。 ディベロッパーの立場から言えば、資金繰りを楽にする、経済情勢の変…
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ホルムアルデヒド(別名:メタナール)
- 建築
- 法規
- 資材・機械
ホルムアルデヒドとは、安価なため建設分野では合板、仕上げ材などの接着剤、塗料、防腐剤などに使われている、無色で毒性の強い気体である。水に溶けやすく、その水溶液は理科室の標本でおなじみのホルマリンである。 住宅建設において…
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誘導基準
- ゼネコン・サブコン
- 建築
- 法規
誘導基準とは、条例ではなく各都道府県が方向づけのために指針を掲げているもの。 基本的に整備基準を満たすのが前提であるが、それを超えて何かの方向性を出したいときに各自治体が定める傾向にある。ただし、一部自治体では近年、誘導…
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整備基準
- ゼネコン・サブコン
- 建築
- 法規
整備基準とは、基本的に各都道府県の条例で定められている建築確認をとるための届出。適合証を発行する際の条件としている都道府県も多い。
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省エネ性能向上計画
- ゼネコン・サブコン
- 建築
- 法規
- 維持改修
省エネ性能向上計画とは、建物の増改築の際に、省エネ基準よりももう一段厳しい誘導基準を達成するために構造・用途・設備・資金計画ンなどを記載して申請・認可されると容積率の特例が認められる制度で、2016年4月に施工された、建…
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外皮熱性能
- ゼネコン・サブコン
- 建築
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
建物内外の温度差が大きいと、エネルギー効率が悪化する。この程度を数量であらわしたのが外皮熱性能である。 特に住居では国土交通省が定める省エネ基準をクリアしないと建築確認が受けられなくなる。 住宅以外の場合は、ペリメータゾ…
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ペリメーターゾーン
- ゼネコン・サブコン
- 建築
- 法規
- 維持改修
建築物の上、下、横の外気に触れる壁から5メートル内側までの室内部分をペリメーターゾーンと呼ぶ。 側面のみならず、屋根サイドや床下サイドの外部環境に左右される度合いがかなりあるならば、建物全体の真夏真冬などの熱エネルギー必…
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ピーク風力係数
- 建築
- 法規
- 資材・機械
外装材の風荷重であるC^f(ピーク風力係数)は、以下の計算で求められる。C^f=ピーク外圧係数-ピーク内圧係数 2000年の建築基準法で屋根の安全性に関わる規制が大幅に改正され、最大瞬間風速が意識されるようになった。
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コンクリート中の塩化物総量規制
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 法規
塩害でダメージを受けるコンクリート構造物の劣化速度を抑えるべく、JIS A 5308として昭和61年10月に発表されたJIS規格である。 しかしながら、コンクリートが廃棄物のリサイクルの役割を果たしていることから、塩化物…
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特定元請事業者
- ゼネコン・サブコン
- 法規
法律用語でいうところの特定事業は建設や造船を指している。元請事業者は、労働安全衛生法建設に規定されており、請負った現場における下請負業者への指導、現場の労働安全の責を負う事業者である。作業の巡視、作業間の連絡・調整、JV…
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CBD(central business district)
- ゼネコン・サブコン
- 建築
- 法規
不動産ディベロッパーや政策当局が用いる言葉で、都市部に中央に位置する官公庁、オフィスビル、商業モールが集まっているエリアを指す。住宅地との対比で使われる言葉である。
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プレミアム年休
- ゼネコン・サブコン
- 法規
- 清水建設
プレミアム年休とは、経済産業省が推し進めた「プレミアムフライデー」が2017年2月24日の金曜日に導入されるのに対し、大手ゼネコンで初めて清水建設が導入したもの。プレミアム年休は、従来の年次有給休暇は1日または半日単位だ…