【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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ガラ
- コンクリート
- トンネル
- プラント
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 橋梁
- 河川・ダム
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
- 道路
ガラとは、産業廃棄物および建設廃材の総称で、コンクリートブロックやレンガの破片、木の柱など様々なものが含まれる。コンクリートの廃材は、コンクリートガラ(略してコンガラ)と呼ぶ。 また、工事中に出た廃材をひとまとめにして搬…
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オペレーター
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- プラント
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 維持改修
- 設計
- 道路
- 鉄道
- 電気工事
オペレーターとは、機械の操作や運転をする作業員のこと。 関連の記事 「内緒だぞ!」超絶技法のクレーンオペレーターに学んだ“合図の出し方”
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オーライをとる
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- プラント
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 法規
- 港湾
- 設備
- 道路
- 鉄道
- 電気工事
オーライをとるとは、工事現場などで作業を行う際、安全対策を一つではなく、他にも別の策を施しておくこと。例えば、振れや回転防止のため、クレーンの吊り荷にかいしゃく綱をつけるなど。 話題の記事 「カネをかけず、ラクして稼ぎた…
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エスラチックフィラー
- コンクリート
- 河川・ダム
- 港湾
- 資材・機械
エスラチックフィラーとは、コンクリート構造物の目地材に耐水性を高めるために使われるゴム系の材料である。 独立気泡スポンジの一種である。エラスタイトが伸縮性が弱いのに対し、エラスティックフィラーは圧縮復元率が高いので、 重…
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エラスタイト目地
- コンクリート
- 河川・ダム
- 港湾
- 資材・機械
エラスタイト目地とは、水分の多いところや水中のコンクリートの伸縮目地などに入れるアスファルト系の材料である。 成分は70%以上がアスファルトである。耐水性、耐腐食性に優れている。用途に応じてゴム系素材のエスラチックフィラ…
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水陸両用ブルドーザー
- 公共工事
- 土木
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 資材・機械
水陸両用ブルドーザーとは、小松製作所が1968年に開発した文字どおり、陸上だけでなく、水中にも使えるブルドーザーのことである。 1993年に生産が中止されたが、東北大震災後に小松製作所が採算を度外視して旧モデルを復興させ…
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日本埋立浚渫協会
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 港湾
日本埋立浚渫協会とは、1961年に発足した社団法人日本埋立協会を前身に1972年に設立された一般社団法人である。 当初は運輸省管轄であったが、2001年から国土交通省管轄になっている。 あおみ建設株式会社、株式会社大本組…
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防潮堤(高潮堤)
- 公共工事
- 土木
- 港湾
防潮堤(ぼうちょうてい)とは、高潮から海岸部を守る堤防をさす。 干潮面よりも5~8メートルぐらいの高さで設置される。護岸設備だけでなく、水門などを含めた周辺付属設備を含めたものが防潮堤である。 高潮堤(こうちょうてい)と…
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堰(せき)
- 土木
- 河川・ダム
- 港湾
堰とは、水をせき止めるための装置である。水の貯蔵、用水路への取水、海からの塩害防止などの目的がある。 可動堰と自動堰の二種類があるが、現在の日本の堰はほとんど固定式である。
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トレミー工法
- コンクリート
- 公共工事
- 土木
- 工法
- 港湾
- 資材・機械
トレミー工法とは、水中でコンクリート打設を行なう際に、水中に真っ直ぐに立てたトレミー管の中に生コンクリートを流し込む工法である。 技術が稚拙だと水中をコンクリートで汚濁したり、材料の分離によるコンクリートの品質低下が起こ…
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洗掘(せんくつ)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 施工管理
- 河川・ダム
- 港湾
洗堀(せんくつ)とは、海・川の周囲の土が雨風・波により削り取られることをいう。削られ方が激しいと、堤防決壊のリスクが高まる。 洗掘の速度を弱めるため、木流し工法やシート張り工法が行なわれる。 特に海の場合は、構造物の脚部…
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トレミー管
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 土木
- 工法
- 河川・ダム
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
トレミー管とは、水中コンクリートの現場打ちの際に、水底から先に打設するための30センチ弱のパイプのことをいう。 打設しながら、分離に気をつけながら徐々に引き抜いていくことで、一体したコンクリートを打つことができる。
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ポットホール(pot hole)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 港湾
- 道路
ポットホール(pot hole)とは、建設業では車道や歩道のアスファルト舗装の剥離による穴のことである。 経年劣化、凍結・融解・雪、わだちなど大型車の重量によるものがある。 あるいは海岸などに自然にできた岩の丸い穴もポッ…
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水中コンクリート
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 河川・ダム
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
水中コンクリートとは、水中に打設するコンクリートをさす。 トレミー管、コンクリートポンプ、底部開口式の容器、プレパックドコンクリートなど、様々なやり方がある。 これ以外にも、西ドイツで生まれた水中不分離コンクリートを使う…
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プラント
- プラント
- 建築
- 港湾
プラントとは、エネルギー・重化学工場、発電所、機械設備などの大規模な産業施設のことである。 冷却用の水が大量に必要なこと、日本の資源輸入比率が高いことから、プラント周辺に港湾が隣接していることが多い。
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HWL、LWL(High Water Level/Low Water Level)
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
河川、港湾、ダムなどにおける計画高水位、計画低水位のことである。計画高水位は、河川改修や護岸工事などでこれを超えると水害・洪水の危険があるレベルを指し、必要高の目安となる水位。 水圧を指すものではないので、堤防決壊のリス…
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コービング
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 河川・ダム
- 港湾
護岸工事などで継ぎ目を固定する鋼矢板を使う際に、その頭部をコンクリートで固めること。 景観を考慮して全体をプレキャスト・コンクリートで囲うことも行なわれる。
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摩擦増大用アスファルトマット(工法)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 港湾
- 資材・機械
- 鹿島建設
日本海上工事株式会社が特許を取得している海岸構造物の安全確保のための資材。30年経過しても劣化していないなど耐久性も検査機関で確認済みである。 安全性、耐久性だけでなく、工事費用も大幅に削減可能となるので、アスファルトマ…
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サンドグリップバー
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
サンドグリップバーとは、大林組・川熱・朝日工業が共同開発した、PVB樹脂と硅砂を用いた高性能防食鉄筋のこと。PVB樹脂はエポキシ樹脂と比べ伸び率が高いポリビニルブチラール樹脂の事で、それで鉄筋を被膜、さらに周囲に硅砂を付…
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IoT(Internet of Things)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
IoT(internet of Things)とは、「モノのインターネット」の略で、モノがインターネットのようにつながっている事をさす。例えば、施工現場の人々や建機、地形、建物などあらゆるものが1つにつながってクラウド化…