【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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TP工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
TP工法とは、新日鉄住金/日鉄住金防蝕によって開発された被覆防食工法のことで、海洋構造物基礎の塩害対策に適用される。原理的には、既設の鋼矢板/鋼管矢板をペトロラタムで被覆した後に、高強度のチタン薄板で被覆/保護するもので…
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BHC-2401
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
BHC-2401とは、多機能型バックホウ浚渫船(全長50m、全幅21.6m、型深さ3.45m)のことで、コマツ製の大型油圧ショベル(PC2000-8)を搭載したものである。原理的には、キックスパッド3本(油圧式ジャッキア…
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Kプラットフォームコンボ
- プラント
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
- 鹿島建設
Kプラットフォームコンボとは、鹿島によって開発された洋上風力発電設備を設置するための海上作業構台のことで、別工種並行施工型/同工種同時施工型に2分類されるものである。別工種並行施工型はKプラットフォームコンボに基礎施工用…
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余水排水装置
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
余水排水装置とは、グラブバケットの余水排水装置のことで、原理的には、グラブ上面の蓋の内側にゴム製の袋体を設置することで、薄層浚渫の余分な海水を外部除去し正確な浚渫量を確保するものである。多くの水が含有する状態で土砂を集積…
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無線遠隔操縦式水陸両用大型バックホウ
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
無線遠隔操縦式水陸両用大型バックホウとは、コマツの油圧ショベル”PC800″を基盤として青木あすなろ建設によって開発された浅水域対応の重機(大型バックホウ)のことで、従来型の仮設走路を設置後にクレ…
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スカートサクション
- プラント
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
スカートサクションとは、洋上風力発電施設向けの新型海洋構造物のことで、原理的には、円筒形のスカート(鉛直壁)の自重/バラスト(錘)を利用し、海底地盤に貫入するものであり、かつ、スカートと海底地盤に囲まれたサクション(水圧…
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ハイブリッドスパー型浮体式洋上風力発電施設
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
ハイブリッドスパー型浮体式洋上風力発電施設とは、細長い円筒形(スパー型)の浮体構造の上部に風車/タワーを載荷した全長172m、総重量3,400tの発電施設のこと。原理的には、浮体構造の海面付近を鋼製に、水中部分をコンクリ…
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高精度リアルタイム3D位置誘導システム
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 港湾
- 資材・機械
高精度リアルタイム3D位置誘導システムとは、ICT(情報通信技術)を駆使した港湾構造物据付誘導システムのことで、原理的には、2台のノンプリズムトータルステーションと傾斜計を組み合わせることで、3D映像で鋼板セルの挙動を即…
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永久型枠工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
永久型枠工法とは、漁港コンクリート構造物(岸壁/防潮堤)等の補修工法の1つで、原理的には、劣化部をコンクリートパネル(永久型枠)で覆い、モルタル製ボルト/ナット(ボルモ)で固定し、欠損部に中詰めコンクリートを充填して補修…
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遠隔式水中コアドリリング工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
遠隔式水中コアドリリング工法とは、遠隔操作による水中コンクリート構造物の穿孔工法のことで、従来型(近接式水中コアドリリング工法)に比べ潜水士による作業時間の低減と安全性の向上が期待される。遠隔式水中コアドリリング工法は、…
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LHGF(大規模波動地盤総合水路)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 河川・ダム
- 港湾
- 発注・コンサル
- 資材・機械
LHGF(大規模波動地盤総合水路)とは、3.5mもの風波を発生できる超大型水路のことで、水理模型実験に用いられる。港湾海岸構造物の設計に際しては、防波堤に作用する波力や、護岸/堤防を乗り越える量(越波量)を試算する必要が…
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ポリエチレン製シース
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 港湾
- 資材・機械
ポリエチレン製シースとは、海水や潮風、凍結防止剤等による過酷な環境条件に影響を受けないPC鋼管保護管のことであり、原理的には、プレストレストコンクリート構造物に対する塩害対策として、鋼製シース内のPCケーブルの腐食/変質…
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フローティングクレーン(大ブロック式)工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 資材・機械
フローティングクレーン(大ブロック式)工法とは、海上または河川橋梁などで、組立済みの橋梁の大ブロックを台船等で移動し、フローティングクレーンを用いて架設する工法であり、橋桁の支持を必要としないものである。一般に鋼橋の架設…
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透光防波柵
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
透光防波柵とは、ポリカーボネートシート(両面高耐候性シート)を使用した越波防止柵のことで、折板形状に加工したポリカーボネートシートと、H型鋼、高耐食めっき鋼板「ZAM」によって構成され、工場組立によってユニット化される。…
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地盤改良管理システム
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 河川・ダム
- 港湾
- 維持改修
- 道路
地盤改良管理システムとは、攪拌・混合作業における出来形計測までを施工管理できる情報化システムのことで、工事の可視化により、施工箇所の未改良を防止するとされる。従来型の平面位置や改良深さなどの区画割りや出来形計測に比べ、時…
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大日本コンサルタント
- コンクリート
- トンネル
- プラント
- 土木
- 地盤
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 発注・コンサル
- 道路
- 鉄道
大日本コンサルタント(株式会社)とは、橋梁分野で全国売上高トップクラスのシェアを誇る総合建設コンサルタント会社であり、対象は老朽化への対応、再生可能エネルギー、減災まちづくり、海外展開など、多分野に及ぶ。大日本コンサルタ…
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オリエンタル白石
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
オリエンタル白石(株式会社)とは、総合建設会社の1つで、インフラ(交通ネットワーク・ライフライン・建築物)の構築/補修・更新/強靭化や、災害の低減、途上国の生活水準向上のためのインフラ整備などに対する先進的・独自のコア技…
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建設技術研究所
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 河川・ダム
- 港湾
- 発注・コンサル
(株式会社)建設技術研究所とは、総合建設コンサルタント業界の草分けとして、1963年に株式会社として設立された。(株式会社)建設技術研究所の本社は東京都中央区日本橋、資本金は30億円2587万5010円、売上高は単体33…
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CSケーソンマット
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
CSケーソンマットとは、防波堤の滑動を防ぐ摩擦増大用 ゴムマットのことで、原理的には、ケーソンの底面に設置して摩擦力を高めるものであり、使用済みの自動車タイヤ(再生ゴム)をリサイクルすることで、塑性変形することなく弾性体…
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マルチ造波水路
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 鹿島建設
マルチ造波水路とは、レベル2クラスの大規模な津波を再現できる(水理)実験施設のことで、原理的には、備え付けの軸流ポンプ/還流配管/造波板により、津波と一様な流れ、台風時などに生じる不規則波を生み出すものである。水路施設は…