【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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フレキシブル・シー・ステージ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
フレキシブル・シー・ステージとは、ユニット式吊り足場のことで、港湾施設の維持補修/更新工事に適するとされる。従来型では単管や足場板を組み合わせた吊り足場を海上で組み立てるが、フレキシブル・シー・ステージはアルミ製の付帯ブ…
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フライアッシュ(FA)入りPCT桁
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
フライアッシュ(FA)入りPCT桁とは、セメントの15%をフライアッシュ(FA)に置換したプレストレストコンクリート(PC)のT桁のこと。フライアッシュ(FA)入りPCT桁はピーエス三菱によって開発され、国内で初めて実用…
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インプラントポッド
- 土木
- 地盤
- 建築
- 港湾
- 資材・機械
インプラントポッドとは、津波から身を守る避難装置のことで、原理的には鋼製支柱と浮上式の装置(円筒形)から構成され、その場で浮上させ、搭乗者の安全を確保するものである。インプラントポッドの材工費は5人乗りの小サイズで約20…
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洋上太陽光発電システム
- コンクリート
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 清水建設
- 港湾
- 資材・機械
洋上太陽光発電システムとは、「太陽の光で海の畑を耕す」をテーマに、大分県佐伯湾につくられた、大分海洋牧場の中枢機能である。洋上太陽光発電システムの最大出力は、1時間あたり10kWとされ、牧場の自動給餌システムや電着魚礁な…
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根入れ式鋼板セル工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 法規
- 清水建設
- 港湾
- 資材・機械
- 道路
根入れ式鋼板セル工法とは、あらかじめ地上で一体化された鋼板セルを海底地盤に直接打込む工法である。そのため、安全・短工期・高精度で施工でき、海上空港のような沖合人工島など、大水深構造物の施工に適している。関西新空港では特に…
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セミフロート式海洋構造物
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 資材・機械
セミフロート式海洋構造物とは、基礎部から突き出た(スパッドと呼ばれる)鋼管で鋼製の浮体部を係留する海洋構造物のことで、海底は基礎部、脚柱は浮体部、上載施設部によって大別される。普段は、通常の浮体構造物と同様に海上に浮いて…
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電気防食工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
電気防食工法とは、(海水中および海底地中部の)コンクリート中の鋼材を電気化学的手法により抑制/防食する対策工法のこと。原理的には、鋼材から流出する腐食電流に対し、打ち勝つだけの直流電流を(外部から)流し込むことで、鋼材の…
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マジカルリベラー
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 港湾
- 維持改修
マジカルリベラーとは、表面保護工法の1つで、コンクリート構造物の劣化抑制を目的に開発されたコンクリート表面含浸工法(シラン・シロキサン系)のこと。表面被覆工法との違いは、コンクリート表面に有機/無機系の塗膜が劣化因子をブ…
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メカニカルシールドドッキング工法
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 資材・機械
メカニカルシールドドッキング工法とは、地中接合に対向する2台のマシンを機械的に直接重ね合わせる工法のことで、近年、接合用立坑の建設が不可能な場合に、シールドトンネルの地中接合が増加している背景に応じて開発された。メカニカ…
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ベルーガAR
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
ベルーガARとは、水中施工の作業状況を三次元で即時表示するシステムのこと。ベルーガARは、施工用の起重機船に搭載されるため、従来型のナローマルチビーム測量とは異なり、施工後に対象範囲を航行する測量船が不要となる。また、即…
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海中緑化システム
- 土木
- 工法
- 建築
- 港湾
- 資材・機械
海中緑化システムとは、光の届きにくい海底に光をあて、海藻の発育を促し、魚介類の増養殖を図る一種の海洋牧場(海中緑化システム)のこと。一般的に、水産資源の豊富な日本においても、沿岸域における海産物の生産低下が問題となってい…
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海上工事用検潮システム
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 港湾
- 資材・機械
海上工事用検潮システムとは、光通信とマイコンを組合せて、各作業船にリアルタイムに伝送できる精度の高い検潮情報(システム)のこと。従来型では、潮位表の推定や潮位標の監視によるものであり、その都度、監視員が検潮の上、各作業船…
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PBS工法(杭打連結ブロック工法)
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 資材・機械
PBS工法は、原理として、打ち込まれた杭にくさびを仕込んだくさび装置の上に、コンクリートブロックを積み重ね、PCにより上下に締付けてラーメン構造体とする工法である。このコンクリートブロックの形や組合せを変えることによって…
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造波実験
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
造波実験とは、海洋構造物に関する実験や施工技術の確立などを研究するものであり、例としては、どんな防波堤を造ったら湾内の波が静かになるだろうか、石油プラットフォームを安全に海底に設置するためにはどうしたらよいだろうか、など…
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KST工法(臨海杭打工法)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 清水建設
- 港湾
- 資材・機械
KST工法は、臨海沿岸域での桟橋工事等に伴い、杭を打つ場合に、打込みを終了した杭の上を手延べ式に順次移動し、次々に杭を打設していく工法である。従来の海上杭打船作業に比べて波浪等の海象条件に左右されにくく、施工可能日数の増…
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水成岩
- 港湾
- 資材・機械
水成岩とは、砂利、砂、粘土等が風、流水の作用で湖、海底に沈み、圧力で固結したものである。既存岩石の破損、分解生成物、分解を受けなかった残存屑片などからなる水成岩には、粘板岩、砂岩がある。火山灰、砂礫が堆積したものは凝灰岩…
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ポリエチレンフィルム
- プラント
- 工法
- 建築
- 港湾
- 資材・機械
ポリエチレンフィルムとは、他の下地工事材と較べると使用量は少ないが、土間下、床下湿気止め、屋根、壁下防水用等に使用されるポリエチレンフイルムがある。。ポリエチレンは塩化ビニール、ポリスチレンと共に3大プラスチックといわれ…
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浮きクレーン
- トンネル
- 土木
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 資材・機械
浮きクレーンとは、水上に浮いた台船(ポンツーン)にクレーン装置を取付けたもので、自航式と非自航式があり、河川や海上を移動することができます。河川や海上での建設工事や荷役のほか、浚渫や堤防建設などの港の保全や海難事故の救助…
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ジブクレーン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 港湾
- 資材・機械
ジブクレーンは、造船所、ふ頭、岸壁、建設工事現場などに広く使用されています。ジブクレーンには、水平ジブを持ったつち形クレーンや壁クレーン、また起伏するジブを持った塔形ジブクレーン、高脚ジブクレーン、片脚ジブクレーン、低床…
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冷却塔
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
冷却塔とは、建物の屋外に設置してある冷却塔の冷凍機に冷却用水を外部の空気と熱交換させ、冷却して再循環させる装置です。冷却塔には自然通風式と機械通風式のものがあり、空調用としては機械通風式を用います。設備計画での冷却塔の容…