【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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除害設備
- 設備
- 資材・機械
除害設備とは、別名グリーストラップまたはオイルトラップと呼ばれる油と水を分離して、油を下水に流さないようにする環境対策の機材のことである。 食品工場や中華料理の厨房などで使われる。除外設備には油以外にも調味料や食料残さが…
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原子力プラントメーカー
- プラント
- 設備
- 資材・機械
原子力プラントメーカーとは、原子力プラントを建造・運営・保全する事業体を指す(会社単独でなく連合体が多い)。 世界的に統廃合が進み、今日では三菱重工・AREVA、東芝・ウェスティンハウス、日立・GEのことである。
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オイルトラップ(グリーストラップ、ガソリントラップ、油水分離槽)
- 建築
- 設備
- 資材・機械
オイルトラップ(グリーストラップ、ガソリントラップ、油水分離槽)とは、、油を大量に使う業種で、排水中へ油脂を流さずに受け止める仕組みの機器をいう。 洗車場、飲食店厨房、工場などで使われる。これにより、下水管や公共側溝の目…
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軟水装置(軟水器)の原理
- プラント
- 住宅
- 建築
- 設備
- 資材・機械
軟水装置(軟水器)の原理は、ボイラーやポットの内部に付着する白い塊のもとである水中のカルシウムイオンやマグネシウムイオンを、イオン交換樹脂の作用でナトリウムイオンに変える仕組みのことである。 この結果、硬水が軟水に代わる…
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下水処理施設
- プラント
- 設備
- 資材・機械
下水処理施設とは、いわゆる下水処理場のことである。 汚水は、ろ過と微生物浄化の繰り返しで浄化される。汚染水はメタン等悪臭を生成する嫌気性微生物が増えた結果である。しかし地上生物で最もエネルギー効率が高いのは酸素分解であり…
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分流式
- 公共工事
- 土木
- 設備
分流式とは、建設においては下水道の分流式、合流式の区分を指す言葉である。下水を処理施設に送る過程で、雨水と分けるのが分流式、雨水と分けないのが合流式である。 水量のコントロールが容易で、水害を出さないことから、分流式が近…
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排水処理
- 法規
- 設備
排水処理とは、建築物・土木構造物・機器・土壌に溜まった雨水、湧き水、地下水、汚水を、水量のコントロールや水質改善を行なう設備を用いて排出することである。 排水処理の内容は、安全性、環境対策、健康被害の防止、資産の保全、構…
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欠損
- 住宅
- 建築
- 設備
欠損とは、一部が欠けることであるが、建設では断面欠損を指す。断面欠損とは、配管や梁により、他の断面との取り合いで、片方の断面が小さくなることである。 木造における梁の場合は、横架材の欠き込みは、構造計算上禁止される箇所が…
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ナフサ
- プラント
- 設備
ナフサとは、原油から蒸留分離により生成されるものである。沸点が35-80℃だと軽質ナフサ、80-180℃だと重質ナフサと呼ばれる。 軽質ナフサは石油化学工業の原料となる。重質ナフサはオイルライターやキャンプストーブ等の燃…
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合流式下水道
- 土木
- 河川・ダム
- 設備
合流式下水道とは、雨水と下水を同じ水路にて下水処理場へ送り込む方式をいう。雨水による管内のゴミの除去が可能で低コストな方法である。 かつて日本ではこの方式が多かったが、雨量が多くて氾濫した時に、汚濁物質ごと近隣にまき散ら…
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分流式下水道
- 土木
- 河川・ダム
- 設備
分流式下水道とは、汚水管と雨水管の2つの管渠系統を作り、汚水は下水処理場へ流し、雨水は川や海に放流する方式のことである。 対義語となる合流式下水道は、汚水と雨水を分けずに合わせて下水処理場へ流す仕組みをいう。 分流式下水…
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促進酸化法(促進酸化法処理法)
- プラント
- 設備
促進酸化法(促進酸化法処理法)とは、オゾン・過酸化水素・紫外線の組み合わせにより、HOラジカルを発生させて、その酸化作用によりダイオキシンや農薬の微量汚染物質の分解除去を行なうことである。 二次廃棄物が発生せず、有機物の…
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消化槽
- プラント
- 設備
消化槽とは、屎尿処理の過程で、嫌気性微生物や好気性微生物の特徴を利用して水の浄化を進める水槽のことである。 水の環境循環のための工程であるが、途中で生成されたメタンガスを発電に利用するなど、エネルギー循環も果たす施設もあ…
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取水施設
- 土木
- 河川・ダム
- 設備
取水施設とは、川や湖などから水を取り込んで、特定用途ごとの水路に水を流しこむしくみの施設のことをさす。 水量を安定化させる取水堰、大規模な取水に使われる取水塔等が知られている。
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スラッジ
- プラント
- 設備
スラッジとは、排水・下水の流れるところに溜まる汚泥やヘドロのことである。 自動車のガソリンタンクやプラント設備のタンク内の不純物の沈殿などもスラッジと呼ばれることがある。
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躯体設備
- 建築
- 設備
- 資材・機械
躯体設備とは、建物の構造全体の設備をいう。具体的に言えば、電気設備(照明設備等)、給排水設備、ガス設備、エアコンやボイラー設備など。 なお、躯体ではなく駆体といえば、床、壁、梁、骨組み建物の骨格のことである。
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プラントメーカー
- プラント
- 設備
- 資材・機械
プラントメーカーとは、プラントの設備や機械を製造する会社のことである。 エネルギー、化学、食品、製鉄、水処理、焼却炉などがある。 プラントの設計から、製造、運用保守まで、一気通貫でやる会社も多い。 国内では住民の反対もあ…
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保全
- プラント
- 維持改修
- 設備
保全とは、建設では設備保全をさす。工場やプラントの機械・設備を安定運用するため、点検や修理を行なうことをいう。 パフォーマンスが落ちた機械・設備を補修する事後保全と、高額の機械・設備を延命するため事前に調べていく予防保全…
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コンバータ
- 情報通信
- 設備
- 資材・機械
コンバーターとは変換機のことである。交流直流の変換機または、110Vから240Vなどのように電圧を変える変圧器、アナログ信号をデジタル信号に変える変換機などがある。
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撞木(しゅもく、シモク)
- 設備
- 資材・機械
撞木(しゅもく、シモク)とは、水道メーターと配管をつなぐ金具のことである。 水道メーターは法律で一定期間以内の交換が必要であるため、取り外しをできるよう、シモクでつないでいる。 また、異なる種類の水道管をつなぐ継ぎ手の器…