【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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フープ筋
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
フープ筋は、鉄筋コンクリート構造の柱の主筋を拘束する囲い筋で、150mm以下の間隔で巻きつける。「帯筋」とも言う。 フープ筋は住居の鉄筋工事で使用する構造部品。地震などの揺れによる主筋のずれ防止、せん断補強として用いる。
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バラセメント
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 土木
- 地盤
- 建築
- 資材・機械
バラセメントとは、袋詰めしていないバラバラの状態のセメントのことで、タンクローリーなど専用の運搬車で運ぶ。
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タンピング
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
タンピングとは、コンクリート打設後に表面をタンパーで繰り返し叩き、締め固めること。タンピングは2回以上行うことが望まれており、打設後直ちに1回目を、コンクリートの沈下が落ち着く頃から凝結が終了するまでの間に2回目を行うも…
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打継ぎ目地(うちつぎめじ)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
打継ぎ目地(うちつぎめじ)とは、打継ぎを行う際に計画的に設ける継ぎ目のこと。シーリング材を充填することで打継ぎ部からの雨水の侵入を防ぐ。
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打継ぎ(うちつぎ)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 住宅
- 建築
打継ぎ(うちつぎ)とは、コンクリートを工区ごとに打設すること。
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間詰めコンクリート
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 土木
- 地盤
間詰めコンクリートとは、部材同士のすき間を埋めるために打設されるコンクリートのこと。
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供用
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 設備
- 道路
- 鉄道
- 電気工事
供用とは、複数の人が共同でモノを使用できるようにすること、実際に使用できるように提供すること(使用を開始すること)を言う。
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管渠(かんきょ)
- コンクリート
- トンネル
- 住宅
- 土木
管渠(かんきょ)とは、地中に埋設した主に水道の排水・取水管(上水管、下水管)、あるいはその側溝を指す。 函渠(かんきょ)の場合は、水路だけでなく、ボックスカリバートなどで作られた道路用の箱型の通路も函渠と呼ぶ。 類似用語…
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路床(ろしょう)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
路床(ろしょう)とは、切土や盛土、安定処理工法、置換え工法などで構築される舗装の支持層(約1m)のこと。CBR試験によって路床の支持力は評価される。路床の支持力は舗装厚さの基準とされ、締固め検査はプルーフローリングで不良…
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床付け(とこづけ)
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
床付け(とこづけ)とは、計画の深さまで掘削し、根切り底面(床付け面)を水平に仕上げる作業のこと。 支持地盤面の場合は、積載試験を行い地耐力を確認し、床付け面に乱された部分がある場合は、自然地盤と同等以上の強度を有するよう…
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水糸
- コンクリート
- 住宅
- 公共工事
- 建築
水糸とは、水平をしめす糸のこと。遣り方(やり方)の際、対面する水貫間に張り渡され、通り芯の基準となる。糸は、ナイロン製やポリエチレン製、ピアノ線などを使用する。 水糸は芯を基準に張られ、その位置を地盤面に落として根切りの…
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インバート
- コンクリート
- トンネル
- 公共工事
- 土木
- 地盤
インバートとは、主にトンネルや下水道、排水施設の工事に関連する専門用語で、構造物の底部に位置する逆アーチ型・半円形の部分を指す。 トンネル工事では、トンネル底面を逆アーチ型に掘って、コンクリートで固めて仕上げた覆工部分の…
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ばらし
- コンクリート
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 設計
- 資材・機械
ばらしとは、建設現場で使われる言葉で、コンクリート型枠や足場を解体すること。コンクリート型枠を取り外すことを「脱型」とも言う。 また、建築や製造の現場においては、部品や資材を取り外すことも「ばらし」と呼ばれることがある。
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削孔(さっこう)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 施工管理
削孔(さっこう)とは、建設現場において、コンクリート構造物や岩石などに、専用工具を用いて穴をあける作業のこと。
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オーバーレイ工法
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
オーバーレイ工法とは、舗装工事の1つで、アスファルト等の表面が薄くなったり、亀裂などができた場合に、表面だけを修復し綺麗にする工法のこと。 道路の表層を切削し、新たにコンクリートを打ち継ぐ。交通量の多い道路の補修に適した…
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産業廃棄物管理票(マニフェスト)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
産業廃棄物管理票(マニフェスト)とは、解体工事・建設現場から発生したごみ等を委託処理する際に、排出事業者(ごみを出す立場)と運搬業者と最終処分をする業者間で取り交す書類のことで、廃棄物の処理の流れを確認するための管理伝票…
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ハンチ筋
- コンクリート
- 住宅
- 公共工事
- 建築
- 設計
ハンチ筋とは、ハンチに配置する鉄筋のこと。
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予備調査
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 設計
- 道路
予備調査とは、事前の調査のことで、基礎情報を得るために既存資料の収集整理・現地踏査・簡単な現場調査などを行う。
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ポップアウト現象
- コンクリート
- トンネル
- 維持改修
ポップアウト現象とは、コンクリートの劣化現象の一つで、コンクリートの表面が薄い円錐状の皿のように剥離する現象。主な要因としてコンクリートを生成する際の骨材に、吸水性の高いものが含まれている場合や黄鉄鉱などの粒子が含まれて…
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プレコン
- コンクリート
- 資材・機械
プレコンとは、プレキャストコンクリート(PC)の略称で、工場で生産されたコンクリート製部材のこと。 工場生産時の工夫で、さらに耐久性・耐水性・耐震性や施工性を向上させた製品が各建材メーカーで開発されている。 ※関連記事:…