【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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T-FoRest Light
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 竹中工務店
- 維持改修
- 資材・機械
T-FoRest Lightとは、竹中工務店によって開発された木質耐震ブレース(200~300mm角)のことで、原理的には、集成材によるブレース本体下部に組み込まれたコイルバネの圧着力により柱/梁(RC造/SRC造)に固…
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Post-Head-Anchor(ポストヘッドアンカー)
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
Post-Head-Anchor(ポストヘッドアンカー)とは、大成建設による既設RC造(の増設)における耐震補強工法の1つで、新築と同等の耐震性能が確保するものとされる。原理的には、プレート(定着板)を端部に付着した鉄筋…
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スペースパック工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
スペースパック工法とは、トンネル覆工裏込め注入工法の1つで、原理的には、背面空洞を十全に閉塞することで地下水/汚染物質の浸入を防止し、地下構造物の安定化を図る技術提案のことである。尚、注入材(モルタル+特殊増粘材スラリー…
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巡航RCD工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
- 鹿島建設
巡航RCD工法とは、重力式コンクリートダムにおける高速打設技術のことで、鹿島によって開発された。原理的には、コンクリート端部の締め固めの合理化/コンクリートの連続搬送を行うもので、打設速度の速い内部コンクリートを打設速度…
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覆工コンクリート施工管理システム
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
覆工コンクリート施工管理システムとは、トンネル工事における覆工コンクリート打設状況をリアルタイムに3次元把握するもので、原理的には、打設中のコンクリートの位置と移動式型枠(セントル)にかかる圧力を色分け表示するものである…
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ネットキーパー工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
ネットキーパー工法とは、剥落防止工法の1つで、原理的には、コンクリート構造物表面にポリプロピレン繊維を3方向に配列した繊維シートを接着剤で貼り付けるものである。また、接着剤の固化時間が延長したことで、従来型に比べ温度によ…
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エコクリートBLS
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 鹿島建設
エコクリートBLSとは、地上躯体向けの環境配慮型低炭素コンクリートのことで、原理的には、普通ポルトランドセメントの一部分(20~30%)を高炉スラグ(とカルシウム系混和材)に置換することで、製造時におけるCO2排出量を約…
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鉄道ラーメン高架橋向け新PCa工法
- コンクリート
- 土木
- 大林組
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
- 鉄道
鉄道ラーメン高架橋向け新PCa工法とは、原理的には、シース管~継手両端への貫通鉄筋の挿入/モルタル充填によるモルタルスリーブ継手を使用することで、柱と梁の接合部の高密度な配筋が可能となり、高架橋のフルPCa化を実現するも…
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おとなし継(つな)ぎ
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
おとなし継(つな)ぎとは、作業足場を建物外壁に固定するための鉄製器具(1.2kg)のことで、主に建築の改修工事などに使用される。原理的には、コの字型の調整により手すり(躯体)を挟み込むもので(12~22cm)、従来型のア…
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ホットペイブ
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
ホットペイブとは、世紀東急工業に開発された面状発熱体による融雪システム”薄層ロードヒーティング”のことで、原理的には表面処理した既設舗装の上に直に配置することで、省電力で高い融雪舗装を実施するもの…
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無線遠隔操縦式水陸両用大型バックホウ
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
無線遠隔操縦式水陸両用大型バックホウとは、コマツの油圧ショベル”PC800″を基盤として青木あすなろ建設によって開発された浅水域対応の重機(大型バックホウ)のことで、従来型の仮設走路を設置後にクレ…
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リニアブレース
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 清水建設
- 維持改修
- 資材・機械
リニアブレースとは、清水建設によって開発された特定天井に対応する耐震天井構工法(耐震ブレース)のことで、原理的には、(2本の)ブレース上端を躯体に、下端を天井ボードに(専用固定金物を介して)直接配置することで、剛性が高い…
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ハイブリッドスパー型浮体式洋上風力発電施設
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
ハイブリッドスパー型浮体式洋上風力発電施設とは、細長い円筒形(スパー型)の浮体構造の上部に風車/タワーを載荷した全長172m、総重量3,400tの発電施設のこと。原理的には、浮体構造の海面付近を鋼製に、水中部分をコンクリ…
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ウィングロック植生工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
ウィングロック植生工法とは、既設モルタル・コンクリート吹付面を取り壊すことなく全面緑化できる維持補修工法のことで、原理的にはモルタル・コンクリート面を削孔し(穴抜工)、羽根板付アンカー(ウィングアンカー)にて千鳥状に配置…
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ソイルサンプラー
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
ソイルサンプラーとは、コンクリート吹き付け法面における地質/風化深度調査工法のことで、原理的には、経年による凍結/亀裂/空洞化/風化などの老朽化の進行に対し、コンクリート背面からのコア採取によって地山内部の状況を簡易的に…
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ゴムラテシリーズ
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
ゴムラテシリーズとは、コンクリート構造物の断面修復材料(超速硬型ポリマーセメントモルタル・コンクリート)のことで、原理的には既存下地コンクリートと堅固に一体化することで、従来型に比べて、一層の付着力と耐久性の向上に寄与す…
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PCR工法(非開削アンダーパス工法)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
PCR工法(非開削アンダーパス工法)とは、地中でPCのトンネル構造物を構築する1工法のことである。原理的には、鉄道/道路の上部路面を供用しながら矩形断面のPCR桁(コンクリート桁)を地中に並列推進して配置した後、PC鋼材…
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性能照査型設計法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 鉄道
性能照査型設計法とは、材料や構造、照査手法等を規定せず、一般に安全性/使用性/復旧性に対する要求性能を設定し、設定された要求性能を照査するものと定義される。1995年の阪神淡路大震災による鉄道構造物の大被害を契機に、従来…
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永久型枠工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
永久型枠工法とは、漁港コンクリート構造物(岸壁/防潮堤)等の補修工法の1つで、原理的には、劣化部をコンクリートパネル(永久型枠)で覆い、モルタル製ボルト/ナット(ボルモ)で固定し、欠損部に中詰めコンクリートを充填して補修…
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ガードレール・ガードパイプ自在R連続基礎ブロック
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
ガードレール・ガードパイプ自在R連続基礎ブロックとは、コンクリート製ガードレール連続基礎のことで、原理的には、車両用防護柵の現場打ち連続基礎をプレキャスト化して、端部同士をボルトで連結してガードレールの支柱を立て込むもの…