【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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Gキャップ(注入口付)
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
Gキャップ(注入口付)とは、プレグラウトPC鋼材定着具の樹脂カートリッジによる後注入式保護キャップのことで、樹脂の充填量による空気溜りの排出を可能にするものである。原理的には、Gキャップ(注入口付)を定着具に設置後、エポ…
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ポリエチレン製シース
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 港湾
- 資材・機械
ポリエチレン製シースとは、海水や潮風、凍結防止剤等による過酷な環境条件に影響を受けないPC鋼管保護管のことであり、原理的には、プレストレストコンクリート構造物に対する塩害対策として、鋼製シース内のPCケーブルの腐食/変質…
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鉄筋フォトマーカー
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
鉄筋フォトマーカーとは、鉄筋マーカーの改良版に当たるチューブのことで、原理的には、リブ同士がかみ合うことで鉄筋にずり落ちずに固定され、かつ位置を分かりやすく示すことで配筋ピッチの記録撮影の作業効率を向上させるものである。…
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ハツリ・ガード
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ハツリ・ガードとは、ハツリ作業時におけるハツリ片の飛散を防止するための網状のカバーのことで、原理的には、ブレーカーの周囲を囲むことで、ハツリ片が第三者や作業者に当たらないようにする保護具のことである。ハツリ・ガードはメッ…
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Starpath-PRO(スターパスプロ)
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
Starpath-PRO(スターパスプロ)とは、夜間時に発光する舗装材のことで、2種類の樹脂と骨材を混合して流し込んで施工するとされる(4時間程度で固化)。原理的には、骨材をコーキングした樹脂が昼間に紫外線を吸収し、夜間…
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ハンプ
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
ハンプとは、自動車の速度軽減のために道路上に設置される凸部(高さ10cm程度;長さ6m)のことであるが、生活道路を改善する有力なツールとして用いられている。ハンプは欧米での採用実績が多く、国内での実証試験を通じ、仕様と効…
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3Dアスファルトフィニッシャー
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
3Dアスファルトフィニッシャーとは、陥没の深さに合わせて一定厚のアスファルト合材を敷き均すことが可能とされる3Dアスファルト舗装機のことで、アドバンスド・ペービング・テクノロジーズ社とカリフォルニア大学デイビス校舗装研究…
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セグメント
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
セグメントとは、シールドトンネル構築において使用されるコンクリート製の壁面ブロックのことで、コンクリートセグメントとも言われる。原理的には、シールドマシンにおける掘削後にコンクリート二次製品のセグメントを順次設置するもの…
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高炉スラグ微粉末
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
高炉スラグ微粉末とは、水硬性のコンクリート混和剤の1つで、原理的には、高炉より副生される高炉水枠スラグを微粉砕して製造されるもので、強度増進に優れ、アルカリ骨材反応の抑制効果向上、抵抗性/耐塩害性の向上が見込まれるもので…
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スコープ3(Scope3)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
スコープ3(Scope3)とは、企業自身が間接的に排出するサプライチェーン(製造/輸送/出張/通勤など)での温室効果ガス(GHG)排出量のことである。尚、スコープ3(Scope3)は、直接排出量であるスコープ1(Scop…
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t-CO2
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
t-CO2とは、温室効果ガスの発生量(重量t)を表す単位のことで、原理的には、地球温暖化係数(あるいは排出係数)の異なる6種類の温室効果ガスをCO2基準で換算して重量で表したものである。尚、温室効果ガスの排出量を表示する…
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エネルギーハーフビル
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
エネルギーハーフビルとは、環境保全とエネルギーコスト削減に大きく寄与できるエコ・ビルのことで、別名ハーフ・エネルギー・ビル、ハーフカーボンビルとも言われる。原理的には、建物の設計・建築段階で、建物や設備の省エネ性能を最大…
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路体
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
路体とは、(切土/)盛土によって造成される路床と舗装を支持する層のことで、敷均し厚さは一般に35~45cm程度、締固め後の仕上がり厚さは30cm以下とされる。また、敷均し作業による層厚はオペレーターの目視より、試験施工や…
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アスファルト舗装道路の構造
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
アスファルト舗装道路の構造とは、路盤(上層路盤・下層路盤)、基層、表層までを指し、路床(1m)や路体とは区別される。表層とは、交通荷重を下層に分散伝達する層のことで、耐久性や快適性など路面の機能を保有するとされる。また、…
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グラウンドアンカー工
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
グラウンドアンカー工とは、抑止工の1つで、原理としては基盤内に定着させたPC鋼材の引張り強さを利用して、引止めあるいは締付け効果によって定着地盤に伝達することで、構造物と地山を一体的に抵抗/安定させるものである。尚、アン…
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シャフト工
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
シャフト工とは、抑止工の1つで、原理としては鉄筋コンクリートの縦杭(シャフト;Φ250~620cm)を不動地盤まで挿入することで、大きな削孔機械を使用せず、数基の場所打ち杭で抵抗させるものである。シャフト工は狭隘地など打…
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深層地下水排除工
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
深層地下水排除工とは、抑制工の1つ、地下水排除工の内に分類され、工種は横ボーリング工/集水井工/排水トンネル工/立体排水工に区別される。横ボーリング工は浅層地下水排除工と同じ仕様であるが、深部の地下水を対象とされ、滑り面…
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浅層地下水排除工
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
浅層地下水排除工とは、抑制工の1つ、地下水排除工の内に分類され、工種は暗渠工/明暗渠工/横ボーリング工/地下水遮断工に区別される。暗渠工は地表から2m程度、長さは20m程度(1本当り)の直線を標準とし、集水枡の設置により…
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地表水排除工
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
地表水排除工とは、抑制工の1つで、工種は水路工と浸透防止工に区別される。水路工は地滑り地域内の降水の早期集水/排除、または地域外の流水排除のために計画され、原則として底張りを行うものとされる。また、地下水位の高いところに…
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地滑り防止工における計画上の留意点
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
地滑り防止工における計画上の留意点とは、原則的には、地滑りの要因に配慮し、抑制工と抑止工双方の特性を組み合わせた合理的な計画としなくてはならないまた、防止対策工法の主体的な部分は抑制工、人家や施設防災上の特定ブロックの安…