【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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アスファルトプライマー
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
アスファルトプライマーとは、コンクリートの表面によく浸透し、溶剤が揮発乾燥したとき薄い皮膜ができ、流したアスファルトがよく接着することが大切で、つまりアスファルトの接着剤のようなものである。ブロンアスファルト40~50%…
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ウエル(井筒)工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ウエル工法は、井筒工法とも呼ばれ、軟弱地盤や地下水位が高くて湧水が大量に出る地盤で、深い掘削工事を行うときに採用される工法であり、井筒自体が目的の建造物の一部になる場合と、基礎となる場合があります。この工法は中空の各種の…
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付着割裂破壊
- コンクリート
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
付着割裂破壊とは、異形鉄筋のフシが周辺のコンクリートを押し広げることによって部材表面に生じるコンクリートの破壊です。付着割裂破壊が生じると柱の耐力は急激に落ちてしまいます。コンクリートの隅に太い鉄筋を配置するような組み合…
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コンクリートの付着
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
コンクリートの付着とは、鉄筋コンクリート構造における鉄筋とコンクリートの相互補完性のこと。鉄筋とコンクリートは一般に付着が良いが、その度合いは構造体で見れば均一ではなく付着の悪い部分も存在するとされる。その最たる部分とさ…
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圧縮鉄筋
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
圧縮鉄筋とは、コンクリートの拘束によって座屈を抑制された圧縮鉄筋は、コンクリートとともに圧縮力に対して抵抗し、梁を粘り強くします。また、コンクリートのクリープ変形を抑制する動きもあります。クリープ変形は圧縮鉄筋には生じな…
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台木
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 鉄道
台木は、一般に地面や床上に荷を水平かつ安定に置くために敷く、丈夫で長めの角材をいい、木材、鉄道枕木やコンクリート角材などが用いられています。なお、台木などを扱うときは、手を上からかぶせるように持つことは危険です。必ず両手…
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比重と密度
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 資材・機械
比重と密度とは、物体の比重は物体の密度と同体積の水(4℃)の密度との比です。 例えば、コンクリート2.3(t/r?)、水は1.0(t?)ゆえに、比重=2.3t/r?÷1.0t? したがって、コンクリートの比重2.3はコン…
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あく止塗料
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
あく止塗料とは、コンクリート・モルタル・しっくい・プラスターなどに脂肪油を主な原料とした塗料を塗る場合、素地の施工後短日時のときにはもちろん3ヶ月以上経過しても、塗膜に異常を生じることが多い。そこで耐アルカリ性であって素…
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硬質ウレタン
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
硬質ウレタンとは、ポリウレタン樹脂を主成分として発泡させたスポンジ状の断熱材、保温材のことです。RC造では外壁周りの内側の型枠に厚さ25_の硬質ウレタン貼付け、コンクリートを打設する断熱工法があります。これは工場でボード…
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天端均し
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 資材・機械
天端均しとは、基礎などの天端をモルタルなどで水平になるように均すことをいいます。基礎側面に水平に出した墨を基準にして、基礎天端脇に設けた木製定規にしたがって、天端をモルタルで均していきます。基礎のコンクリートが打上がった…
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SSS工法
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 清水建設
- 維持改修
SSS工法とは、土木/建築の多目的/用途に対応できる高性能地中式連続壁工法のことで、清水建設によって昭和43年に開発された。原理的には、建築においては先行エレメント(壁体材料)を施工してから、それらの間に後行エレメント(…
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PIPW工法
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
PIPW工法とは、従来のPIP杭、または各種ソイルコンクリート杭による柱列壁では、隣接する杭が完全に密着しない場合があり充分な止水効果が期待できない欠点があった。これを解決するためには、止むおえず各々の杭体背面の打設継目…
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レイタンス
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
レイタンスとは、コンクリートの打設した後に、セメントの石灰石の微粒子や骨材の微粒分が、コンクリートの上面に上昇して堆積した白色の泥膜層のこと。その部分は硬化不十分ですから除去しなければいけません。ブラシなどで取り除いてく…
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HPC工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
HPC工法とは、柱にH鋼を使用し、梁や床版、耐震壁(戸境壁)をPC部材化し、それらを現場で組立て、接合することによって、建物を構築する工法です。柱は鉄骨鉄筋コンクリートの形で現場打ちのコンクリートを打設するのが一般的です…
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RC積層工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
RC積層工法とは、プレキャストの柱、梁、床などを1階ずつ組み立て、躯体を構築し、続いて仕上げ、設備工事まで含めて順次一層ずつ完成させていくシステム工法です。また、現在では高強度コンクリートを使用することで30階をこえるも…
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岩綿吹付け
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 資材・機械
岩綿吹付けとは、下地施工面の清掃後コンクリート面は酢酸ビニル系エマルションを吹付け、鉄部、木部はアスファルト系合成エマルション刷毛塗りとします。全処理の乾燥しないうちに、特殊な噴射機で吹付ける。普通1回の吹付け厚さは、3…
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モルタル防水
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 資材・機械
モルタル防水は、混和材の種類によりケイ酸系、塩化カルシウム系、脂肪酸アルミニウム系、合成ゴムエマルション系に分類される。モルタル防水は湿潤下地コンクリートへの施工ができるといったメリットはあるものの、躯体のクラックに追髄…
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棒状バイブレーター
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
棒状バイブレーターは、現状の地震国日本の配筋状態および壁厚の薄い型枠では、コンクリートを欠陥部(未充填部、豆板など)なしに従来の流し込み(突き棒、タタキ棒)だけで打設するのは困難で、棒状バイブレーターの補助が必要となりま…
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PCカーテンウォールの取付け
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
PCカーテンウォールの取付け方法は、主としてデザイン、躯体の構造、位置関係等で千差万別で一定の方法がきめれれないところがむずかしい訳であるが、少なくても基本的な考え方は共通していると思う。PCカーテンウォールの施工に当た…
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コテ仕上げ
- コンクリート
- 建築
- 資材・機械
コテ仕上げとは、左官工事で左官屋さんの道具であるコテでコンクリート表面、モルタル表面を仕上げる、左官工事で仕上げ作業をコテ仕上げといいます。道具であるコテには金ゴテと木ゴテがあり、その箇所の仕上げにより、コテを使いわけま…