【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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施工管理
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 設備
- 設計
- 資材・機械
- 資格
- 道路
- 電気工事
施工管理とは、いわゆる「現場監督」と呼ばれる仕事で、工事現場において施工の全体管理を行う仕事のこと。施工計画の策定や工程、品質、安全、原価管理に加え、発注者との打ち合わせや役所への手続き、書類作成、現場管理など、具体的な…
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外力
- トンネル
- プラント
- 住宅
- 公共工事
- 土木
- 地盤
- 建築
- 橋梁
- 河川・ダム
- 維持改修
- 設計
- 道路
- 鉄道
外力とは、物体または物体系に外から加えられる力のこと。外力の種類や大きさを想定して、建物の構造設計をしなければならない。 「外力」の関連記事 「発注者にこそ足を運んでほしい」 日野・大分高専校長が賭ける九州建設技術フォー…
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プラントメンテナンス
- プラント
- 設備
- 資材・機械
プラントメンテナンスとは、石油、化学、製鉄、発電等のプラントの維持・補修のために設備管理・保全・整備などを行なうことである。 稼働しながらメンテナンスするデイリーメンテナンス、稼働停止して行なうシャットダウンメンテナンス…
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ジェット燃料
- プラント
- 資材・機械
ジェット燃料とは、外気を取り込み、化学反応で作った熱エネルギーで、その空気を噴出する仕組みのジェットエンジンのケロシン系やワイドカット系の燃料をさす。JIS規格では航空タービン燃料油と呼ばれる。 灯油やガソリンに近い成分…
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エンジニアリング会社
- プラント
- 設備
エンジニアリング会社とは、日揮、千代田化工建設、東洋エンジニアリングなどを代表とする、大型プラントを国内外に建設する会社をいう。プラント会社とも呼ぶ。海外でいえば、アメリカのベクテル、フルーア、CBI、フランスのテクニッ…
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灯油
- プラント
灯油とは、原油精製にて生じる石油製品のなかで、ガソリンの次に高い沸点のものをいう。原油精製物の7%ぐらいを占める。 常圧蒸留で 150~320℃ぐらいの沸点となる。比重は0.8前後,引火点 40℃以上である。 精製すると…
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タービンの原理
- プラント
- 資材・機械
タービンの原理は、一言でいえば、蒸気の熱エネルギーを羽根車の回転エネルギーに変えるという仕組である。構造的に衝動式と反動式、その中間式がある。 また羽根車の形式でいえば、軸流式と半径流式がある。 高圧力の水蒸気を膨張させ…
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水柱分離(水撃作用、ウォーターハンマー)
- プラント
- 設備
- 資材・機械
水柱分離とは、設備用・産業用・業務用の大きな水道管を閉じたときに、管内に高水圧が生じることをさす。 身近な例では、家庭用の食器洗浄機でも体感できる。水の慣性の影響であるが、大型設備ではパイプの破損にもつながるので、構造計…
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脱水汚泥
- プラント
- 設備
脱水汚泥とは、汚水の中の沈殿物(汚泥)を脱水したものをいう。フィルターケーキまたは単にケーキとも呼ばれる。 汚泥の99%は水分である。水分を75%まで減らしたものが脱水汚泥である。これを焼却して灰にすると水分は2%程度に…
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トリハロメタン
- プラント
- 資材・機械
トリハロメタンとは、社会問題になった水道水の消毒により生じる消毒副生成物のことである。 消毒用の塩素の残留物と、原水に含まれるフミン質が、化学反応を起こすと、クロロホルム、ジブロモクロロメタン、ブロモジクロロメタン、ブロ…
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原油
- プラント
- 設備
- 資材・機械
原油とは、精錬されていない、油田から採掘したままの状態の石油(オイルシェール、タールサンド、レークアスファルトなど)をさす。 原油自体も、ガスや水分や異物を除去してある。 多様な種類の炭化水素が含まれているが、少量硫黄、…
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設備予防保全
- プラント
- 維持改修
- 資材・機械
設備予防保全とは、高額設備がパフォーマンスが起きてから点検・修理するのではなく、一定の時間や条件のもと、パフォーマンスが低下していなくても点検・修理することをいう。 日常的な監視・点検もこれに含まれる。事故要因のトップが…
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汚泥ケーキ(脱水ケーキ)
- プラント
- 設備
汚泥ケーキとは、浄水・下水処理の最中に生じる汚泥を濃縮・脱水してできた固形物をいう。工場や下水で発生する汚泥の含水率は80~98%であるが、脱水後は55~75%となる。汚泥ケーキは、このあたりの含水率である。別名、フィル…
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設備費
- プラント
- 建築
- 設備
- 資材・機械
設備費とは、建設工事においては、特にプラントや商業施設・オフィスビルなどの空調、防犯、電気などの設備の設置コストを指す。建設コストの厳しい民間建築現場で特に問題となるが、総建築費の3割にも及ぶ場合があるためである。
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重質ナフサ
- プラント
- 資材・機械
重質ナフサとは、常圧蒸留装置で分離したナフサのうち、沸点範囲が80 – 180℃程度のものをさし、別名ナフタとも呼ばれる。 沸点範囲が35 – 80℃程度は軽質ナフサと呼ばれる。オイルライターや可…
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トッパー(石油常圧蒸留装置)
- プラント
- 設備
- 資材・機械
トッパーとは、石油精製施設において原油を最初に分類する装置のことである。 沸点の違いを生かしてガス、ガソリン、灯油、軽油、重油に分けられる。
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化学プラントの資格
- プラント
- 設備
- 資格
化学プラント従事者の資格には、以下のものがある。 ・機械保全技能士(特級、1級、2級) ・危険物取扱者乙4~6、または甲種 ・ボイラー技士 ・高圧ガス製造保安責任者(甲種) ・エネルギー管理士 ・公害防止管理者(大気・水…
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事後保全(breakdown maintenance, BM)
- プラント
- 維持改修
- 設備
- 資材・機械
事後保全とは、プラント設備などで、故障が起きたあとで修理復旧することである。これと相対するのが予防保全(preventive maintenance, PM)である。 事後保全は、機械の価格が高くなく、故障の状態次第では…
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インペラー
- プラント
- 設備
- 資材・機械
インペラーとは、ポンプや発電機に使われる送風用の羽根車を指す。羽根部がむき出しなオープンインペラーと、覆われているクローズドインペラーがある。 扇風機の羽根もインペラーの一種である。ダイソンの扇風機は、見えるところは軸と…
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ケロシン(kerosene)
- プラント
- 設備
ケロシンとは、英語のparaffin(パラフィン)と同義語で、沸点150 – 280℃、炭素数10 – 15、密度0.79 – 0.83の石油成分の一部である、ナフサ以上、軽油以下の比…