【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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KST工法(臨海杭打工法)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 清水建設
- 港湾
- 資材・機械
KST工法は、臨海沿岸域での桟橋工事等に伴い、杭を打つ場合に、打込みを終了した杭の上を手延べ式に順次移動し、次々に杭を打設していく工法である。従来の海上杭打船作業に比べて波浪等の海象条件に左右されにくく、施工可能日数の増…
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システムトイレ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
システムトイレとは、トイレの施工をシステム化し、単一業者に請負わせることによって現場管理を大幅に省力化し、トイレの作業の工期を短縮しようとするものである。即ち、工場で製作された壁・床・天井・ブース及び便器・配管・照明・換…
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マコンネル曲線
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
マコンネル曲線とは、車のテストコース設計・施工での最大の難点である、直線部から円曲線へ円滑に移行する緩和曲線の設計・施工に主に利用される。この緩和曲線部は、縦横断とも多次曲線の組み合わせで形成されていて、この常に変化する…
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CFRP製立体トラス
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
CFRP製立体トラスは、炭素繊維をフェノール樹脂で固めた炭素繊維複合材をトラス材に使用したもの。鉄製に比べて重量が約3分に1と軽量で、耐食性に優れているのが特長。強度は鉄と同等以上で、準不燃レベルの性能をもっている。イニ…
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永久アースアンカー
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
永久アースアンカーとは、地下水位の高い地盤で建物が浮力を受けたり、高層建築物や塔状構築物の基礎に大きな引抜き力がかかる場合や、傾斜地などで偏土圧を受ける場合などに有効とされる地盤アンカーのことである。永久アースアンカーの…
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アスファルト防水常温工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 道路
アスファルト防水常温工法とは、アスファルト防水は施工に際しアスファルトを加熱溶融するため、常に 火災の危険と溶融の際の臭気発生が伴い、施工もしにくいので、常温で接着する工法が開発された。しかし価格が高く、実績も少ないので…
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アスファルトプライマー
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 維持改修
- 資材・機械
アスファルトプライマーとは、コンクリートの表面によく浸透し、溶剤が揮発乾燥したとき薄い皮膜ができ、流したアスファルトがよく接着することが大切で、つまりアスファルトの接着剤のようなものである。ブロンアスファルト40~50%…
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網状ルーフィング
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 維持改修
- 資材・機械
網状ルーフィングとは、木綿と化学繊維の混合した目の大きい布にストレートアスファルトを浸透させた もので、防水層の補強材として、出隅、入隅、パイプ廻り、ドレーン廻りの増貼りに使用する。
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有孔ルーフィング
- 土木
- 工法
- 建築
- 資材・機械
有孔ルーフィングとは、下地の伸縮、亀裂発生により防水層に影響を及ぼさないため、下地と絶縁する 絶縁工法に使用するもので、ルーフィング(フェルト)に孔をあけたもので、孔の部分だけアスファルトが浸透下地に点着する。つまり点貼…
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ストレッチルーフィング
- 土木
- 工法
- 建築
- 資材・機械
ストレッチルーフィングとは、引伸し(ストレッチャー)しても切断しにくいルーフィングのことで、耐食性の合成繊維で造った不繊布にアスファルトを浸透させたルーフィング、三星のビニロイドルーフィングはビニロン系の不繊布で造られ、…
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ブローンアスファルト
- 土木
- 地盤
- 維持改修
- 道路
ブローンアスファルトは、温度に対して安定しているので、防水用や、道路の仕上層などに使われる。このブローンアスファルトに石粉や、動植物性油脂、脂肪酸ピッチを混ぜたものをコンパウンド(合成)アスファルトといい耐候性にすぐれて…
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炭素鋼
- 土木
- 工法
- 建築
- 資材・機械
- 資格
炭素鋼とは、銑鉄は炭素を多く含み、また不純物も多いので、これを取除いて鋼を造るが、鋼も炭素を含んでいるので炭素鋼ともいう。炭素の含有量0.04~1.7%を鋼というが普通は0.08~0.8%でその含有量によって鋼の性質がち…
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電気炉
- 土木
- 建築
- 資材・機械
- 資格
電気炉は、電熱を利用して鋼を造る炉で、アークを熱源とするものと、高周波誘導式とある。 高級鋼、特殊鋼の製造に使われる。
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平炉
- 土木
- 建築
- 資材・機械
平炉とは、屑鉄、銑鉄を重油、コークス、炉のガス等で加熱溶解し、石灰を加えて銑鉄中の不純物を酸化除去し、フェロアイロ(合金鉄)類を加えて鋼を造るが、現在はほとんど姿を消している。
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純酸素転炉法
- 土木
- 工法
- 建築
- 資材・機械
純酸素転炉法とは、上部に口のある西洋梨のような形をした転炉で、これを傾けて少量の鉄屑を入れ次に混銑炉から溶銑をいれ、石灰石、蛍石、硅石を投入、又は溶銑、石灰石を投入して転炉を起こし、99%以上の高純度の酸素を高速ジェット…
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発破
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資格
発破とは、手堀りや機械掘削が困難な岩石などの地山では、ダイナマイト等の火薬類を用いて、発破により掘削を行いますが、火薬類の取扱いや発破の方法が悪いと、爆発して大変な事故を起こすこととなります。また、退避の場所やタイミング…
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弾性波探査
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 発注・コンサル
- 資材・機械
弾性波探査とは、人工地震を起こして、地盤を伝わる弾性波の性質を利用して地質およびそれらの状態を大局的に知るための地質調査の方法であり、大規模な工事の地質調査に利用される。弾性波探査法は、地下構造の代表的な調査方法の1つで…
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地質の試掘
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 発注・コンサル
- 資材・機械
地質の試掘とは、地表から2mくらいの深さまでつぼ堀りを行い、直接地層の観測したり、各種試験をしたり、地下埋設物の確認などを行うものです。
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地質の周辺踏査
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 河川・ダム
- 発注・コンサル
- 資材・機械
地質の周辺踏査とは、現場周辺の表土の確認や露出している岩石/湧き水の有無、河川の状況など、地形および地質の観察をして、収集した記録との相違などを確認するもの。
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地質資料の収集
- 土木
- 地盤
- 建築
- 法規
- 発注・コンサル
地質資料の収集とは、建設現場附近の各種資料の収集です。たとえば作業地域の地形図、地質図、気象資料、既設構造物の工事記録や現状の状態、たとえば塀や門の傾斜、災害事例などを集めて情報を得て分析し検討します。地元の役所や土木事…