【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
-
折りたたみ式足場
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
折りたたみ式足場は、あらかじめ工場で必要な高さの足場を組立て、これをアコーディオン式に折りたたんだものを作業所に搬入、後はクレーンによって引き伸ばすユニット式の足場のこと。折りたたみ式足場は、高さ方向に必要な分だけ自由に…
-
自走式天井作業用移動足場
- 土木
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
自走式天井作業用移動足場とは、バッテリー駆動の走行アタッチメントが取り付け、作業者が乗ったままで簡単に移動することができる足場のこと。操作はレバー1本ジョイステック方式で、レバーを倒した方向に作業台が動く。しかもレバーの…
-
PCルームモジュール工法
- コンクリート
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
PCルームモジュール工法とは、原子力発電所建屋の中の一室の壁やスラブをPC板で構成し、これらを地上で組立てて現場に吊込もうとする工法である。部屋に内蔵される機器・配管もこのモジュールに組み込んでおくことによって、建築工事…
-
アスベスト封じ込め剤
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
アスベスト封じ込め剤とは、薬剤が表面から30_以上まで浸透しアスベスト繊維を結束することができる薬剤のこと。アスベスト封じ込め剤は、アスベストを封じ込めることができる他、水で希釈倍率を変えることによって、アスベストの除去…
-
PSD工法(ダムコンクリートのポンプ圧送工法)
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
PSD工法とは、コンクリートポンプの改良とコンクリート配合の開発により、骨材の大きい硬練りコンクリート(骨材率径80_)をポンプで圧送/打設できる工法を指す。一般的に、ダム用のコンクリートは水密性のあるコンクリートが相応…
-
シールド掘進機の自動方向制御システム
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
シールド掘進機の自動方向制御システムとは、コンピュータを駆使したシールドの自動測量、自動制御、自動運転を可能にするシステムのことで、都市トンネルとしてのシールド工法は、ますます過酷な条件の中で、施工上の安全性、省力化、精…
-
凍結サンプリング試験工法(砂れき地盤の力学特性試験)
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 発注・コンサル
- 資材・機械
凍結サンプリング試験工法とは、原子力発電所立地策定に寄与する工法の1つで、原理的には砂れき地盤を現地で凍結させ、大型供試体を採取し、研究所の試験装置上で解凍して、力学特性を確認する一連の凍結サンプリング試験工法のこと。原…
-
磁気シールドと電波シールド
- 土木
- 工法
- 資材・機械
磁気シールドと電波シールドとは、MR装置設置に際し、マグネットから生ずる磁場及び電波に対する影響を考慮し、必要とされる2つのシールドのこと。原理的には、非磁性鉄筋を使用した基礎に、純鉄という高い透磁率を有する材料(厚78…
-
簡易TC(クレーンの安全装置)
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
簡易TCとは、定置式クレーンの使用台数が1~2台程度の一般向けに、衝突防止と作業範囲規制が可能な安全装置のこと。簡易TCは、先に起伏ブーム型のクレーンを対象として完成していたが、今回これを水平ブーム型クレーンにも適用でき…
-
自動玉外し装置
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
自動玉外し装置とは、安全で効率の良い作業をするための、装置の吊具を自動的に10数秒(従来は約5分)で取り外すことができる装置のこと。従来、鉄骨柱や梁の玉外し作業は、作業者が吊具を外すために柱頭など高所に登り、足場の悪い所…
-
サーモテック(熱伝導率計測・解析装置)
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
サーモテックとは、寒冷地の道路などの凍結深度予測、また断熱材の性能把握や劣化診断などに威力を発揮し、そのデータは今後の建設・保全計画策定などに利用される熱伝導率計測・解析装置のこと。従来、こうした熱伝導率の測定には、大が…
-
海上工事用検潮システム
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 港湾
- 資材・機械
海上工事用検潮システムとは、光通信とマイコンを組合せて、各作業船にリアルタイムに伝送できる精度の高い検潮情報(システム)のこと。従来型では、潮位表の推定や潮位標の監視によるものであり、その都度、監視員が検潮の上、各作業船…
-
グラント工事
- 土木
- 建築
- 橋梁
- 道路
グラント工事とは、発展途上国に対する援助工事において、無償で全く返済義務のない工事のこと。グラント工事は有償と無償とがある。前者は(円クレ)と呼ばれ、建設資金の貸付けを低利で行い、後で返済してもらうものである。グラント工…
-
TAS工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 維持改修
- 資材・機械
TAS工法は、コンクリートにスリットを開けたり、コンクリートを小割りにすることで、間仕切り壁の変更や開口部の設置、防水押さえコンクリートの解体などに適用される工法のこと。改修工事は建物を供用しながら行われるケースが多く、…
-
PBS工法(杭打連結ブロック工法)
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 港湾
- 資材・機械
PBS工法は、原理として、打ち込まれた杭にくさびを仕込んだくさび装置の上に、コンクリートブロックを積み重ね、PCにより上下に締付けてラーメン構造体とする工法である。このコンクリートブロックの形や組合せを変えることによって…
-
造波実験
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
造波実験とは、海洋構造物に関する実験や施工技術の確立などを研究するものであり、例としては、どんな防波堤を造ったら湾内の波が静かになるだろうか、石油プラットフォームを安全に海底に設置するためにはどうしたらよいだろうか、など…
-
工事災害予知情報システム
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
工事災害予知情報システムは、作業所における工事着手から竣工までに、どのような作業で、どのような労働災害が発生するかをコンピュータで事前に予知し、その情報を逐次作業所に提供して事故を未然に防ぐための情報システムのこと。工事…
-
ジョイラック(新水中コンクリート)
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ジョイラックは、新水中コンクリートのことで、新しく開発された高分子系の高性能特殊混和剤(商品名アクリス12)を、生コンに添加して製造するもの。この混和剤には、コンクリートの流動勾配や凝結時間などの異なる3タイプがあり、施…
-
ECCS(非常用炉心冷却装置)
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 資材・機械
ECCS(非常用炉心冷却装置)とは、炉内の冷却水が急激に減少した場合に、炉心を冷却するために瞬時に大量の水を放水する装置であり、その量は消防自動車8~10台の一斉放水に匹敵するもので、轟音とともに噴射される光景は、あたか…
-
XRAY配管劣化診断システム
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
XRAY配管劣化診断システムとは、原理的に、腐食配管をモニター管と同時にX線撮影し、フィルムの濃度を画像読み取り装置にかけ、コンピュータ解析によって、配管の劣化や内面のサビの程度を診断できるシステムのこと。XRAY配管劣…