【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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ポンパビリティー
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
ポンパビリティー(Pumpability)とは、フレッシュコンクリートの性質や品質を表す用語。コンクリートを圧送する際、管内閉塞の安全度のためにポンパビリティーを確認する。コンクリート標準示方書には、ポンパビリティーは3…
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ワーカビリティー
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ワーカビリティー(workability)とは、フレッシュコンクリートの性質。運搬、打込み、締固め、仕上げなどコンクリートの施工のしやすさを表わす。コンクリートのコンシステンシーと材料分離に対する抵抗性を合わせた性質で、…
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擬似矢線
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
擬似矢線とは、矢線のみでは正確に表せない作業の相互関係を図示するため、補助的に用いる矢線。ダミーとも呼ばれる。擬似矢線は破線で表し、作業の順序関係を規制する役割を有する。所要時間は0とみなす。
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渓流保全工
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
渓流保全工とは、渓流において土砂や水が安全に流れるようにするための工事。床固工と護岸工を併用するのが一般的である。渓流保全工は、渓流の景観や生態系にも配慮する必要がある。流路工とも呼ばれる。
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黒ぼく
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
黒ぼくとは、日本で特徴的に見られる土壌の一種。火山灰土壌。腐植含量が高く、空隙が多い。踏んだときのぼくぼくした感じから、黒ぼくと名付けられたという。火山山麓の台地などで多く見られる。表層は黒っぽく、下層は褐色をしている。…
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枝橈法
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
枝橈法とは、大きな樹木を運搬する際、枝条を一括りにして効率的に運搬する方法。
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新QC7つ道具
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
新QC七つ道具とは、言語情報によって品質改善の方向性を導く手法。親和図法、連関図法、系統図法、マトリックス図法、アローダイアグラム、PDPC法、マトリックスデータ解析法の7つを指す。主に数値データを対象とする従来のQC手…
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測量士
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
測量士とは、国家資格の一つ。測量法に基づき、国土交通省国土地理院が所管する。測量業者は個人と法人の別を問わず、営業所毎に測量士1名以上を配置しなければならない。
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発注者支援業務
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
発注者支援業務とは、公共工事の発注者である国や自治体などの公務員を補佐する業務。例えば、積算技術業務には、工事発注用図面の作成、特記仕様書の作成、工事数量の集計、積算資料の作成などがある。また、工事監督支援業務として、施…
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労務単価
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
労務単価とは、公共事業における建設労働者の賃金単価。公共工事設計労務単価のこと。公共工事の工事費の積算に用いる。公共工事設計労務単価は、農林水産省と国土交通省による公共事業労務費調査に基づき決定される。公共工事設計労務単…
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JSG工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
JSG工法は、回転する二重管ロッドの先端から、超高圧セメント系硬化材と圧縮空気を同時に噴射しながら、ロッドを引上げることにより、地盤に直径1~2mのパイル状固結体を造成する工法。開削底盤のヒービング防止、矢板歯抜けの改良…
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phコンパレーター
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
phコンパレーターとは、コンクリート工事等に使用する器具。コンクリートのアルカリ度を測定する機械で、ダイヤル式が一般的。多様体の外径や厚みなどを図るのに便利。
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TC工法
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
TC工法とは、ずり出し作業におけるトンネルコンテナ工法を言う。切羽後方に仮置きした大容量コンテナを使用して、ずりをトンネル坑外へ搬出する工法。ショベルローダとダンプトラックを組み合わせたタイヤ方式の直接搬出によるずりだし…
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オメガライナー工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
オメガライナー工法とは、工場であらかじめ形状記憶性能をもつビニル管を特殊な形状に折りたたみ、それを既設管内に入れた後、蒸気によって復元することで既設管と密着させ、強度を高める工法のこと。工期を短縮することができ、コストも…
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サブコン
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
サブコンとは、土木・建築工事の一部や設備工事をゼネコンから請け負う専門工事業者、下請業者のこと。
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スランプ試験
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
スランプ試験(Concrete Slump Test)とは、凝固前の生コンクリートの流動性を示すスランプ値を求める試験。スランプコーン と言う入れ物に生コンクリートを入れ、型を外した時の頂部の崩れ具合で測定する。スランプ…
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デザインビルド
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
デザインビルド(Design-Build、DB方式)とは、公共工事において設計と施行を一括発注する方式のこと。一つの企業体が設計と施工を行う。デザインビルド方式を導入することで、発注者の調整業務を軽減でき、設計期間と施工…
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パックドレーン工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
パックドレーン工法とは、サンドドレーン工法の改良型工法である。柔軟性に富んだ科学合成繊維網筒(直径12cm)に砂を詰めて排水ドレーンを造成し、軟弱地盤の圧密促進を図る。パックドレーン工法を用いると、ドレーンの周辺地盤の乱…
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フライアッシュ
- コンクリート
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
フライアッシュ(fly ash)は、火力発電所で石炭を燃焼した時に生成される球形微細な灰。コンクリートやモルタルに混和し、フライアッシュセメントとして用いる。セメントにフライアッシュを混ぜることで、ひび割れ現象が起こりに…
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マイクロパイル工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
マイクロパイル工法とは、ボーリングマシンで削孔した地中に鋼製補強材を挿入し、その周囲にグラウトを注入する小口径の杭基礎工法。施工場所が狭い場合などに適している小口径杭基礎技術。橋梁の桁下など既設の基礎を耐震補強する場合な…