【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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残土処理
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 資格
- 道路
残土処理とは、掘削土/根切土を残土運搬車(ダンプカー)に積んで敷地外へ排出/処分すること。残土処理の方法は、埋立て/埋戻し/宅地造成などが挙げられる。尚、残土運搬用トラックの作業所への出入りに際しては、誘導員を配置して交…
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倉庫
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
倉庫とは、資機材その他を収納する建造物のことで、建築関連法令に適合するものとされる。例えば、セメント倉庫の床は風化防止の観点から地盤面より30_以上高くし、必要な出入口以外に開口部を設けないものとされる。また屋根や床は雨…
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除去式アンカー
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
除去式アンカーとは、市街地で地中障害物とならないために迅速/容易に撤去されるアンカー(引張鋼材)のこと。原理的には山留め工に使用されたアンカーが隣接敷地下/道路下に残存することで、後に地中障害物として様々な問題を引き起こ…
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杭頭処理
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
杭頭処理とは、場所打ちコンクリート杭(アースドリル杭)の打ち上がりの杭頭をピックでハツリ壊すこと。杭頭処理は汚泥の混在による所定強度確保のために行うものとされ、余分に増しコンされた杭コンクリートが対象とされる。尚、コンク…
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固有周期
- 地盤
- 工法
- 建築
- 資材・機械
固有周期は、外部から自由に振動を与えた場合にその物体が発する特定の周波数のスパンのこと。一般に建物や地盤は揺れやすい固有周期を保有する。そのため固い地盤/柔らかい地盤では異なるものとされる。尚、建物の被害は地震/地盤/建…
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捨てコンクリート工事
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
捨てコンクリート工事とは、基礎底面を平滑にするための(型枠/鉄筋の位置を示す)墨出し専用の(構造に関係の無い)コンクリートのことで、基礎コンクリート打設時にコンクリートの脱水を防ぎ、建物の基準となる重要な工事とされる。一…
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地肌地業工事
- コンクリート
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
地肌地業工事とは、直接/杭基礎の基礎スラブ、地中梁、土間コンクリートの設置工事のことで、地肌地業工事の目的は土工事で発生する地盤の緩みをなくすこと/捨てコンクリートの地下を造ること/打設コンクリートが固まるまでの自重を支…
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法切り
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
法切り(のりきり)とは、掘削壁面を傾斜させることであり、根切り/山留め工法とに分類される。いずれにしても法面の勾配が安定であるかどうか、掘削地盤面周辺の崩壊防止のためになされる作業である。尚、法面の安定計算に用いる土の力…
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逆打ち工法
- コンクリート
- プラント
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
逆打ち工法とは、地下階を持つコンクリート構造物を造る工法の1つで、原理的には、通常の工法とは逆に1階の床を施工してから、これを支保工として下部を掘削して、順次下階の施工を進めていくもので、先に施工した構造物の自重の支持方…
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トラベリングフォーム工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 道路
トラベリングフォーム工法とは、コンクリート打設後、脱型可能な強度に達した際に、型枠全体をそのまま次の打設場所に水平移動して繰り返しコンクリートを打設する技術提案のことである。トラベリングフォーム工法は、大パネル形式/門型…
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埋戻し
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
埋戻しとは、工事で発生した余剰分の土を埋めて、元の状態に戻すことである。一般的には、基礎及び地下工事の終了後に、基礎の周囲/1階土間/矢板と外壁との間などに実施される。埋戻しに土砂が多く使用されるのは、圧密沈下防止の観点…
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水圧試験
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
水圧試験とは、ボイラーやタンクにおける完成検査の1つとして実施される耐圧試験の1つのこと。水圧試験は、主に配管の接合部からの漏水性/耐久性を確認するものである。水圧試験の方法としては、配管の開口部をプラグ/めくらフランジ…
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サップアンカーボルト工法
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
サップアンカーボルト工法とは、SRC造の鉄骨柱脚に用いられるアンカーボルト工法の1つである。サップアンカーボルト工法は、ボルト/プレート/ロッドの3部材によって構成され、原理的には、アンカーの付いたプレートを水平に先埋め…
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地下水位制御システム
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
地下水位制御システムとは、高い排水機能と地下かんがい機能を併せ持ったシステムのこと。地下水位制御システムは、豪雨時には地下排水を行い、晴天による乾燥時期には地下かんがいを行うなど、地下水位をその作物の生育状況に適した状態…
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ジオロックウォール
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
ジオロックウォールとは、補強土落石/崖崩れ防護擁壁のこと。原理的には、土とジオシンセティックス(強化素材)による変形性能で、落石やがけ崩れを防護するもの。ジオロックウォールは最大で5500kJの落石エネルギーを吸収できる…
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PAN (Panel And Nail) WALL工法
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
PAN WALL工法とは、(Panel And Nail)の略称で、急勾配斜面安定工法のこと。原理的には、表面保護工にプレキャストコンクリート板を使用し、上部から下部への逆巻き施工によって仕上げるため、掘削残土量が少なく…
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ロービングウォール工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
ロービングウォール工法とは、長繊維混入補強土一体緑化工法という。原理的には、砂とセメントの混合物に長繊維をエアで圧入/吹付することで、吹付造成した補強土工と表面緑化工を一体的に施工するもの。ロービングウォール工法は、法面…
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KSパッケージ
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
KSパッケージとは、鋼製ふとん篭のこと。原理的には、鉄線の篭に玉石等を充填したもので、従来型の柔軟性ある形状と高い施工性を活かしながら、耐性ある永久構造物として、河川工事や軟弱地盤対策工事等に広く適用されている。KSパッ…
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ユニットネット工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
ユニットネット工法とは、地山補強土工法の1つで、補強材(ロックボルト)、ユニットネット、支圧板によって複合的に構成される。ユニットネットは網状の開放型法面工を形成するため、環境に優しく、緑化工との併用も可能となっている。…
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KTB・スーパーメタルフレーム工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
KTB・スーパーメタルフレーム工法とは、切土法面の安定化、斜面崩壊防止用のグラウンドアンカー用受圧板を用いた法面安定工法である。スーパーメタルフレームは、ガルバリウム疑似容射を施した鋼製フレームで構成され、コンパクトかつ…