【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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ビーズリンガーネット(BRN)工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
ビーズリンガーネット(BRN)工法とは、落石防護工となる大規模落石エネルギーを吸収できるポケット式落石防護網のこと。ビーズリンガーネット(BRN)工法は最大1200kJまで対応できる。原理的には、ビーズリング、KT装置、…
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ハイパワーフェンス工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
ハイパワーフェンス工法とは、落石や積雪に対応できる高エネルギー吸収柵のこと。ハイパワーフェンス工法における支柱の原理は、鋼管内部に三角形状の補強板を設置、無収縮モルタルの充填で剛性が高くなる上、緩衝金具の設置で吸収量の増…
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Q&Sフレーム工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
Q&Sフレーム工法とは、クイック・アンド・ストロングの略で、スターラップが予め組み込まれた折り畳み式フレーム工法のことで、法枠工などに適用される。Q&Sフレーム工法を斜面に適用する場合は、アンカー等に…
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SSL永久アンカー工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
SSL永久アンカー工法とは、(Special Support Latch)の略称で、拡孔支圧型アンカー体と多様な地盤との新しい嵌合機構を指す。SSL永久アンカー工法は、従来型の周面摩擦型の進行性劣化の改良版として、SSL…
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見えるアンカー
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
見えるアンカーとは、グラウンドアンカーに作用する緊張力の変動を目視確認できる装置のこと。原理的には、移動層の変位をアンカーの伸縮とするもので、アンボンドケーブルによって荷重表示板上の針を回転させるもの。見えるアンカーは、…
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ジオウェップ
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
ジオウェップとは、法面保護材や擁壁として適用される、ハニカム構造のジオセル製品のこと。原理的には、千鳥状に圧着された高密度ポリエチレン(HDPE)板が立体的に展開され、セル内に充填材を入れることで、現場に合わせた強度確保…
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総研式打音検査装置
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 鉄道
総研式打音検査装置とは、トンネル覆工の健全度と岩盤斜面の安定性を調査できる打音検査装置のこと。原理的には、ゴムの張力を利用して検査対象を一定の力で叩き、対象から発生する振動を音圧波形として収録/解析し、健全度等を評価する…
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カメレオンカッタ工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
カメレオンカッタ工法とは、土質変化に応じた任意のカッタービットに交換できる長距離掘進向けシステムのこと。例えば、玉石が多く硬質地盤にはローラカッター、軟弱土砂部にはシェルビットなど、異種のカッタービットを交換できる。原理…
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ライナープレイト工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
ライナープレイト工法とは、最も一般的な土留め工法の1つ。原理的には、掘削後、坑内にライナープレートを投入し、相互ボルト等で緊結するもの。杭径杭長、土質条件によっては、補強リングと継手板で補強し、地山とライナーの空隙にも生…
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拡底ロックボルト工法
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
拡底ロックボルト工法とは、小口径拡縮径ビットで削孔後、モルタルを充填して通常のロックボルトを打ち込む技術のことで、地山不良箇所が存在する山岳トンネルの高耐久化に貢献するものである。原理的には、地山とのせん断抵抗力の増加と…
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ポータブルサイフォン
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
ポータブルサイフォンとは、斜面崩壊などでできた湛水池からの緊急排水技術の1つ。湛水池の水位と吐き出し口の水位との差を使ったサイホンの原理による排水システムのため、ポータブルサイフォンは、ポンプ不要、人力によって配置できる…
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LP-LiC工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
LP-LiC工法とは、先を尖らせた丸太を造成地に打ち込む液状化対策の1つ。原理的には、先行回転圧入管で所定の深度まで掘削後、群杭状に埋め込み、地盤密度を高め、非液状化層を構築して地耐力を確保するもの。LP-LiC工法は、…
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高真空N&H工法一揆分離方式真空圧密工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
高真空N&H工法一揆分離方式真空圧密工法とは、地盤改良工法の1つで、原理的には、軟弱地盤に鉛直ドレーンを打設し、地表面を気密シートで覆った後、真空稼働装置を用いて地盤内の間隙水圧を低下させて、圧密促進を図るもの…
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省面積立杭システム
- トンネル
- プラント
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
省面積立杭システムとは、シールド機や坑内設備、泥水処理設備等の立杭用地の確保に際し、用地面積を従来の1/2~1/3程度に縮減できる技術提案のこと。また、省面積立杭システムは、建設汚泥の発生を抑制し、ゼロエミッションに根差…
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拡縮コラム工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
拡縮コラム工法とは、低排土型の深層混合処理工法のことで、原理的には、掘削ヘッドと攪拌翼による拡縮機構(空掘部は縮小径、改良部は拡大径)によって、排土の発生を抑え、効率的に地盤改良できる。改良径は直径1000~2000mm…
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ラク2タラップ
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
ラク2タラップとは、斜面勾配に合わせたアルミ合金製の自在階段ユニットのこと。原理的には、アルミ合金製の単管パイプ+クランプ付きステップで構成され、ノブハンドルによる角度の一括調整が可、ユニットの連続設置/解体を実現するも…
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Core-DRISS
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
Core-DRISSとは、コアボーリングシステムのことで、原理的には、ドリルジャンボに搭載している回転打撃式掘削機を利用してトンネル切羽前方の地山性状を把握することができる装置。軟岩、硬岩によらず、約30m先までコアを連…
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ずり
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
ずりとは、トンネルの掘削や鉱山の発掘において、発破などによって生じる岩石の屑のこと。
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Uドップラー
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
Uドップラーとは、非接触振動計測システムのことで、原理的には、数10~数100m離れた場所からレーザーを照射した際の岩塊の常時微動を捉え、固有振動数を測定して不安定な岩塊を検出するもの。常時微動で測定できない場合は、音に…
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小規模等圧式地中連続壁(ミニウォール工法)
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
小規模等圧式地中連続壁(ミニウォール工法)とは、掘削装置をブームに吊り下げ、掘削具にチェーンソー型のカッターを用いて、掘削溝内を全層攪拌/等厚掘削することを特徴とする。掘削可能深度は10m、造成する壁厚は250~500m…