【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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ミリングモール工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
ミリングモール工法とは、地中障害物対応型泥濃式推進工法といい、非開削で金属障害物探査/切削除去の連続作業を可能にするものとされる。対応管径は800~3000mm、原理的には、電磁波を発して金属障害物の磁界を受信し、金属障…
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比抵抗センサー
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 清水建設
- 資材・機械
比抵抗センサーとは、シールド機周囲の土質を判定する探査システムのこと。比抵抗センサーは、清水建設と応用地質によって共同開発された。原理的には、シールド機のカッターヘッド側面に設置した比抵抗センサーで掘削中の地山に電気を流…
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インバート変位計
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
インバート変位計とは、山岳トンネルの施工時に路盤の鉛直変位を監視できる水圧計のこと。インバート変位計は、0.1mm単位で把握可能で、長スパンでも計測できる。原理的には、路盤下に埋設した水圧計と地上の基準水槽を水で満たした…
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穿孔検層
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
穿孔ビットが岩盤を掘削するために必要な単位体積当たりの穿孔エネルギーを求める方法。穿孔中のボーリング機械の掘進速度や推力、トルクなどのデータを用いる。固い地盤の場合、穿孔エネルギーが高く、軟らかい地盤の場合、穿孔エネルギ…
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反射法弾性波探査
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
反射法弾性波探査とは、反射波を用いた弾性波探査方法。山岳トンネルの設計・施工に用いる。反射波とは、境界面を反射する波。反射法弾性波探査を用いることによって、地層境界などの位置が判明する。反射法弾性波探査の原理は、地表付近…
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屈折法弾性波探査
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
屈折法弾性波探査とは、屈折波を用いた弾性波探査方法。山岳トンネルの設計・施工に用いる探査方法。屈折波とは、地盤中の境界面に沿って進む波を言う。屈折法弾性波探査によって、地盤強度との相関性が高い弾性波速度の分布が分かる。屈…
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弾性波探査法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
弾性波探査法とは、地盤構造の調査方法。山岳トンネルの設計・施工に用いる。地表付近における発破など、人工的な地震波を起こすことによって、屈折波や反射波を観測する。軟弱な地盤の位置や規模を求める探査方法。
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作澪工
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 港湾
作澪工とは、浅い海域や干潟において、局部的に澪筋を設け、海水交換を促進する工法。海水の循環を良化させることによって、海水中の有機物の停滞を防止するなど水質改善にも役立つ。
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SFT工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
SFT工法(Simple and Face-Less Method of Construction of Tunnel)は、トンネル内側の切羽安定(地盤改良)や切羽掘削、切羽土留め作業などをせずに、箱形ルーフを設置した後…
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Kui Taishin-SSP工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- プラント
- 土木
- 地盤
- 大林組
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 法規
- 清水建設
- 港湾
- 発注・コンサル
- 竹中工務店
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
- 道路
- 鉄道
- 鹿島建設
Kui Taishin-SSP工法(Super Strengthening Pile Bents)は、パイルベント橋脚を圧入鋼板巻立てによって耐震補強する方法。水中不分離型無収縮モルタルによって既設杭と一体化させ、耐震性…
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ジェットポンプ式サンドバイパス工法(J-SB工法)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 港湾
- 維持改修
- 資材・機械
- 資格
ジェットポンプ式サンドバイパス工法(J-SB工法)は、海岸域に堆積した砂を固定式ジェットポンプを通して侵食海岸域へスラリー輸送し、侵食された海岸を復元させる工法。五洋建設が開発し、特許を取得している。ジェットポンプ式サン…
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SPR-PE工法
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
SPR-PE工法は、ポリエチレン製プロファイルによる管きょ更生工法。ポリエチレン製プロファイルを融着製管することで、継ぎ目のない一体化した管路を作ることが可能になる。SPR-PE工法で用いるポリエチレン製プロファイルは、…
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AE(アコースティック・エミッション)
- ゼネコン・サブコン
- プラント
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 港湾
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
- 鉄道
AE(アコースティック・エミッション)とは、acoustic emissionの略。材料や構造物の亀裂、変形、破壊などに伴い発生する弾性波(振動や音波)のこと。超音波領域の高い周波数を発する。材料や構造物の欠陥そのものが…
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サンドドレーン工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
サンドドレーン工法(sand drain method、SD工法)とは、バーチカルドレーン工法の代表的な工法の一つ。軟弱な粘性土の地盤にケーシングパイプを貫入し、土中の排水を容易にすることで、圧密沈下を促進して地盤を安定…
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JSG工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
JSG工法は、回転する二重管ロッドの先端から、超高圧セメント系硬化材と圧縮空気を同時に噴射しながら、ロッドを引上げることにより、地盤に直径1~2mのパイル状固結体を造成する工法。開削底盤のヒービング防止、矢板歯抜けの改良…
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アースアンカー工法
- コンクリート
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- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
アースアンカー工法は、山留工法の一種。グラウンドアンカー工法とも呼ばれる。岩盤に固定したPC鋼材の緊張力で、地滑りが起きやすい道路の法面や、山の壁面にある不安定な土塊を固定させる。地すべり対策の代表的工法。
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コンシステンシー限界
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 発注・コンサル
コンシステンシー限界とは、土の含水比に伴う状態の変化の境界の含水比の総称である。土は含水比が減少することで、液体状、塑性体、半固体、固体へと変化し、液状と塑性体の境界を液性限界 、塑性体と半固体の境界を塑性限界、半固体と…
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ツインヘッダ
- トンネル
- プラント
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
ツインヘッダ(Twin Header)とは、土や鉱物を掘削する機械。別名を油圧式切削機と言う。油圧駆動の水平軸回転ドラムカッター。油圧モータと歯車を組み合わせ、切削チップが配列されたドラムを回転させることで土や鉱物を掘削…
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プレボーリング工法
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
プレボーリング工法とは、あらかじめ地盤をオーガー等の削岩機で所定の深さまで堀り、そこに杭を挿入してハンマーで打ち込む工法。騒音が発生し、施工の巧拙が支持力に直結する工法である。工費が高めになり、排土処理にも手間がかかると…
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既設管破砕推進工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
既設管破砕推進工法とは、老朽化した既設管を破砕しながら、新管を構築する改築推進工法。CMT既設管破砕改築工法など。