【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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リバースサーキュレーション工法
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
リバースサーキュレーション工法とは、場所打ち杭工法の一つ。掘削ビットを回転させて地盤を掘削し、サクションポンプやエアリフト方式などによって、孔内水とともに土砂を吸い上げ排出する。水の静水圧で孔壁を保護するノーケーシングの…
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局部せん断破壊(local shear failure)
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
局部せん断破壊(local shear failure)とは、地盤破壊の様式の一つ。ゆるい砂質土や軟らかい粘土地盤の土地などで起きる局部的な進行性破壊のこと。進行性破壊とも呼ぶ。一方、締まった砂質土や硬い過圧密粘土の地盤…
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三軸圧縮試験
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
三軸圧縮試験(triaxial compression test)とは、補強土壁に用いる盛土材の強度に関する試験。不透水性のゴムスリーブで包んだ円柱形の供試体に対して、三軸的な圧力を加えることで、自然な土中状態を再現し、…
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水平方向地盤反力係数
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 道路
水平地盤反力係数とは、地盤に水平方向の力を加えたときに、単位変形量を生じさせる単位面積あたりの力。単位にはKh(KN/m3)を用いるのが一般的。水平地盤反力係数が大きければ、杭を打ち込んだ際の地盤変形が少ないことになる。
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不動テトラ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 港湾
- 維持改修
- 資格
不動テトラは、「テトラポッド」の登録商標会社として知られる中堅ゼネコン。不動テトラの本社は東京都中央区日本橋小網町にある。2006年10月1日、不動建設株式会社と株式会社テトラが合併して誕生した。主な事業内容は、陸上・海…
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SMW工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
SMW工法(Soil Mixing Wall Method)とは、原位置で土(Soil)とセメントスラリーを混合撹拌(Mixing)し、地中に壁体(Wall)を造成する連続壁工法で、原位置土撹拌工法とも言う。ソイルセメン…
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グラウチング
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
グラウチングとは、地盤や建築物などのひび割れや隙間に、モルタルやセメントを充填し、ひび割れなどを埋めること。グラウト、薬液注入とも言う。遮水性や漏水を防ぐ効果があり、トンネル掘削におけるロックボルト定着や、ダム建設の遮水…
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スミヤ効果
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
地盤の安定化に用いられるバーチカルドレーン工法において、ドレーン周辺の乱れによって透水係数や圧密係数が低下し、圧密遅れになる現象。
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ハイブリッドTASS構法
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ハイブリッドTASS構法とは、弾性すべり支承と積層ゴム支承を併用することによって、建物の固有周期を長期化させ、揺れをゆるやかにする免震工法。一般住宅からマンションなどの高層建築物、軟弱地盤に対しても、高い免震性を示す。一…
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ルジオン値
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
ルジオン値(Lu)とは、ダムなどの高い水圧の作用下にある基礎地盤の水の通しやすさ、透水性を表わす指標。ボーリング孔1mに水1.0リットル/minを10kg/cm2の圧力で圧入したときの透水度を1ルジオンとする。ルジオンテ…
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極限支持力
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
極限支持力とは地盤がせん断破壊をしないで支えることができる最大荷重あるいは荷重強度。地盤の破壊の様式には全般せん断破断と局部せん断破断があります。
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山留オープンカット工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
山留オープンカット工法とは、山留壁、あるいは土止め支保工などを設けて掘削する方法。敷地に余裕のない市街地や、掘削法面の安定が難しい場合に用いる。自立掘削工法、切梁工法、地盤アンカー工法などがある。
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盛土工
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 河川・ダム
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
盛土とは低いところに土砂を入れ平坦したり、他の場所より高くすることであり、盛土工は上載荷重を支える役割や、止水壁の役割をもっている。あ盛土工とは、低い地盤などに土砂を盛り上げて平坦な地表を設けたり、周囲よりも高い土地を形…
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不同沈下
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
不同沈下とは、支持力不足や不均一な地盤の影響で、構造物が傾き沈下すること。
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DJM工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
DJM工法(DRY JET MIXING METHOD)とは、軟弱な地盤にセメント系固形材を入れ、撹拌することによって土と改良材の化学反応を起こし、土質の強度を高める工法を言う。DJM工法では、改良材の種類と混合比を自由…
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SP-TOM
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
SP-TOM(Spiral Pipe Transportation Method)鋼管内に硬質ゴム製の羽根を螺旋状に取り付けて、管自体を回転させ、コンクリートなどの輸送物を分離させることあSP-TOM(Spiral Pi…
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グラウト
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 河川・ダム
- 維持改修
- 資材・機械
グラウトとは、地盤や建築物などのひび割れや隙間に、モルタルやセメントを充填し、ひび割れなどを埋めること。グラウチング、薬液注入とも言う。遮水性や漏水を防ぐ効果があり、トンネル掘削におけるロックボルト定着や、ダム建設の遮水…
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スムースブラスティング
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
スムースブラスティング工法とは、岩盤や構造物を破壊する際、発破の爆発力をコントロールすることによって、破壊したい部分のみを破壊する手法。制御発破工法とも言う。トンネルの発破掘削において、切羽面に削孔した最外周の発破孔に爆…
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ハイブリッドケーソン
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 資材・機械
ハイブリッドケーソンとは、鋼板と鉄筋コンクリートを合成した構造物。RC製ケーソンよりも軽量かつ高強度で、大型化も可能。防波堤、護岸などに用いられる。ハイブリッドケーソンは、大水深、軟弱地盤において工費縮減や工期短縮に役立…
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一次元圧密
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
一次元圧密とは、飽和粘土のような透水性の低い土が荷重を受け、内部との間隙水が長時間をかけて、ゆっくり排出しながら体積が減少していくこと。