【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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フェロニッケルスラグ細骨材
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 港湾
- 資材・機械
フェロニッケルスラグ細骨材とは、フェロニッケルを製造する過程で発生する溶解スラグを用いたコンクリート用スラグ細骨材。1992年、JIS規格で制定された。天然砂より重いため、消波ブロックやケーソンの中詰材などとしても利用さ…
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ホイスト
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ホイスト(hoist)とは、荷を持ち上げ、移動させる簡便な荷役装置。チェーンと歯車を組み合わせた手動式のものや、油圧式、電動式のものなどがある。
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ルジオン値
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
ルジオン値(Lu)とは、ダムなどの高い水圧の作用下にある基礎地盤の水の通しやすさ、透水性を表わす指標。ボーリング孔1mに水1.0リットル/minを10kg/cm2の圧力で圧入したときの透水度を1ルジオンとする。ルジオンテ…
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過圧密比
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
過圧密比とは、有効土被り圧に対する圧密降伏応力の比。圧密試験によって求められる。圧密降伏応力とは、粘土の圧密過程において弾性的な過圧密領域から塑性的な正規圧密領域に移行する境界点の応力で、過去に粘土に加えられたことのある…
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強度増加率
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
強度増加率とは、軟弱地盤に盛土を構築する際などの地盤強度を示す。盛土の施工速度や盛土安定対策工法の選定などに必要とされる。土質に応じた経験値から求められる場合が多い。圧密による強度増加率(c/p)は、バーティカルドレーン…
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建築士
- ゼネコン・サブコン
- 工法
- 建築
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
建築士とは、建築士法で定められた国家資格。建築物に関する設計業務、工事監理業務、手続き等業務を職務とする。一級建築士、二級建築士、木造建築士のほか、一級建築士の上位に、構造設計一級建築士、設備設計一級建築士がある。
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根固め
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
根固めとは、基礎が動かないように、岩石や玉石、コンクリートなどで覆い固める作業を言う。護岸工事では、河床の洗掘を防止するために根固め工を行う。
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枝橈法
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
枝橈法とは、大きな樹木を運搬する際、枝条を一括りにして効率的に運搬する方法。
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新オーストリアトンネル工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
新オーストリアトンネル工法とは、NATM工法(New Austrian Tunneling Method)のこと。ナトムと呼ばれる。山岳部におけるトンネル工法の一つ。新オーストリアトンネル工法は硬い地盤をもつ山岳部におけ…
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体積圧縮係数
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
体積圧縮係数とは、土の圧密特性の指標の一つ。土が圧密によってどれほど収縮するかを表わす。体積圧縮係数が大きい土は、圧密による地盤沈下量が大きく、体積圧縮係数が小さければ、圧密による地盤沈下量は小さい。体積圧縮係数とは、弾…
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発注者支援業務
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
発注者支援業務とは、公共工事の発注者である国や自治体などの公務員を補佐する業務。例えば、積算技術業務には、工事発注用図面の作成、特記仕様書の作成、工事数量の集計、積算資料の作成などがある。また、工事監督支援業務として、施…
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薬液注入工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
薬液注入工法は、地盤改良工法の一つ。地盤強化や透水性の減少を目的として、地盤内に薬液を注入する工法。薬液として使用する固化剤は、土粒子の間隙で浸透固化し、その固化時間は任意に調整することもできる。薬液注入工法には、二重管…
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JR土木検修責任者
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
- 鉄道
JR土木検修責任者とは、鉄道の施設関係工事従事者資格の一つ。鉄道関係の土木工事の責任者に必要な資格。橋梁、高架、土間等の設備を検査する際の責任者として、施主であるJRに設備の状態など検査結果を報告する。線路内で検査する際…
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PERT
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
PERT(Program Evaluation and Review Technique)とは、あるプロジェクトの計画策定の際に使う手法の一つ。複雑な仕事の処理順序をアローダイヤグラムで表し、一つのプロジェクトの始まりか…
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SPR工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
SPR工法は、老朽化した配管の更生方法の一つ。すでに埋設してある排水管等の内側に硬質塩化ビニル製プロファイルの更生管を製管し、既設管と更生管の間に裏込めモルタルを注入することで、既設管・更生管・裏込め材を一体的に補強する…
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アースアンカー工法
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
アースアンカー工法は、山留工法の一種。グラウンドアンカー工法とも呼ばれる。岩盤に固定したPC鋼材の緊張力で、地滑りが起きやすい道路の法面や、山の壁面にある不安定な土塊を固定させる。地すべり対策の代表的工法。
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ケーソン工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 港湾
- 資材・機械
ケーソン工法とは、基礎工法の一つ。鋼製あるいはコンクリート製の巨大な函型の基礎構造物を支持地盤上に設置する工法。水中や軟弱な地盤に大きな構造物を建設する場合の基礎工事に用いる。防波堤や橋梁を建設する際など港湾工事、海洋工…
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スノウプラウ
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
スノウプラウとは、除雪を目的として鉄道や自動車などの前面に取り付けられたブレードのこと。軌道や道路に積もった雪を左右に押し分けて除雪するのに役立つ。
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ダクタイル鋳鉄
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ダクタイル鋳鉄とは、鋳鉄の中でも組織中のグラファイト(黒鉛)が球状化しているものを指す。球状黒鉛鋳鉄、ノデュラー鋳鉄とも呼ばれる。ダクタイル鋳鉄は、黒鉛部にかかる応力集中が小さく、その強度は片状黒鉛鋳鉄の2倍以上。「ダク…
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パッチング工法
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
パッチング工法とは、道路の路面上に発生したポットホールやひび割れを、アスファルト混合物などで穴埋めしたり、小面積に上積みしたりする補修工法。破損部分の舗装材料を撤去し、セメント系か樹脂系の材料を用いて補修する。パッチング…