【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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不同沈下
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
不同沈下とは、支持力不足や不均一な地盤の影響で、構造物が傾き沈下すること。
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DPG構法
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
DPG構法(Dot Point Glazing)とは、サッシを使わずにガラスを固定する構法。強化ガラスに穴をあけ、特殊なボルトで固定することにより、フラットで広い視界を確保することができる。業務ビルや商業ビルのカーテンウ…
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PPP
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
PPPとはPublic-Private Partnershipの略で、事業を官民協力で行う体制のこと。パブリック・プライベート・パートナーシップ。公民連携。交通や水道、ガスなど従来地方自治体が行っていた事業に、民間業者が…
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VFM(バリュー・フォー・マネー)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資格
VFMとは、PFI事業における重要な概念の一つ。バリュー・フォー・マネー。支払いに対して最も価値の高いサービスを供給する考え方のこと。事業の選定などに使われる。VFM算定には「シミュレーションのVFM」と「実際のVFM」…
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オメガライナー工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
オメガライナー工法とは、工場であらかじめ形状記憶性能をもつビニル管を特殊な形状に折りたたみ、それを既設管内に入れた後、蒸気によって復元することで既設管と密着させ、強度を高める工法のこと。工期を短縮することができ、コストも…
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コンポジット舗装
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
コンポジット舗装は、普通コンクリートや連続鉄筋コンクリート、転圧コンクリートなどの剛性の高いセメント系の版を下層に用いて、表層にアスファルト混合物を用いた舗装。通常のアスファルト舗装より耐久性があり、ライフサイクルコスト…
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スラリー(slurry)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
スラリー(slurry)とは、泥状の混合物のことで、液体中に粘土などの固体粒子が懸濁している流動体のこと。泥漿(でいしょう)とも言われる。 建設業界では、セメントを製造する工程で、原料となる石灰石と粘土に水を加え、それを…
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ツイスト棒鋼
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
ツイスト棒鋼とは、ロックボルト用の棒鋼。ボルトの材質はSTD50で、径23.8mmの全断面接着型のロックボルト用棒鋼。
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トレール工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
トレール工法とは、シールド工事において、カッタービットを安全かつ短期間に交換する手法。スライド式カッタビット交換システム、ローラーカッタ交換システムとも呼ぶ。カッター中央部に交換室を設け、そこにローラーカッタを引き込み、…
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パレート図
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
パレート図とは、データを数値順に並べた棒グラフと、その累積構成比を表す折れ線グラフで構成される図。パレート図を用いることで、問題点を容易に発見できる。品質改善を行う上で貴重なデータとなる。QC7つ道具の一つ。
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プレクーリング工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
プレクーリング(precooling)工法とは、マスコンクリートを打設する際に、コンクリート温度を低くすることによって、温度応力によるひび割れを制御する方法。夏季などに、あらかじめコンクリート材料を冷却しておいて、コンク…
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マリコン
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 港湾
マリコンとは、マリンコンストラクター(marine constructor)の略称。総合建設業をゼネコン(General Contractor、ゼネラルコンストラクター)というのに対し、マリコンはゼネコンの中でも海洋土木…
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ワンデーレスポンス
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
ワンデーレスポンス(One Day Response)とは、工事受注者から問い合わせや指示依頼を受けた発注者が、1日以内に回答する取り組み。その日のうちに対応できない場合は、回答日を予告して、施工業者の手待ち時間を抑える…
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既設管内挿入工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
既設管内挿入工法とは、非開削による管路更新工法の一つ。老朽化した既設管内に新しい管を挿入するパイプインパイプ工法(PIP工法)。老朽管路の前後に発進立坑と到達立坑を構築し、既設管内に新管を順次挿入していく。開削工事よりも…
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玉掛け
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
玉掛けとは、荷物をクレーンなどに掛ける作業のこと。玉掛け技能講習および玉掛け特別教育を修了した玉掛作業者でなければ、玉掛けを行うことはできない。労働安全衛生法に規定される。
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工事成績評定
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
工事成績評定とは、公共工事が完成した際に、工事の施行状況や出来栄え、技術提案などを発注者が採点する工事の成績表。
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座標式工程表
- トンネル
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
座標式工程表とは、工事の所要日数や進捗状況を明確化する曲線式工程表の一つ。斜線式工程表とも言う。縦軸に工期をとり、横軸に距離程をとる。座標式工程表(斜線式工程表)は、トンネル工事に適した工程図表で、作成が容易な点も特徴で…
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受働土圧
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
受働土圧とは、盛土擁壁や建築物の壁などが外力を受けて、壁体に接している土を押す時の土の抵抗。抵抗土圧。
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推進工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
推進工法とは、発進立坑から地中に掘進機を油圧ジャッキで押し込み、管きょを構築する工法。地面を掘り起こさない非開削工法。たとえばシールド工法。推進工法は、工事占有面積の減少や工事公害の低減など都市環境対策に適している。
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中壁分割工法
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
中壁分割工法とは、山岳トンネル工法の一種。中壁工法とも呼ばれる。中壁分割工法は、大断面トンネルの掘削に多用される。全断面では掘削後の断面が安定しない場合や地表沈下を防止するために採用される。片側半断面を掘削し、断面を仮閉…