【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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NATM
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
- 鉄道
NATM(New Austrian Tunneling Method)とは、新オーストリアトンネル工法のこと。ナトムと呼ばれる。山岳部におけるトンネル工法の一つ。NATMは硬い地盤をもつ山岳部における鉄道や道路といった交…
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RA形スラブ軌道
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 鉄道
RA形スラブ軌道とは、土路盤上CAモルタル支持のスラブ軌道。線路を支えている道床にモルタルを敷くことで、鉄道が安定して高速で走ることができる。
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W造
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
W造は、木造のこと。主要構造部材(柱・梁・桁)に木材を用いた木造建築物。主に一戸建て住宅などの小規模な建物に用いられるが、技術の進歩によって大規模な建物にも使われはじめている。W造の建物は重さが軽いため、軟弱な地盤でない…
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オープンカット工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
オープンカット工法とは、地面の掘削を行うときの工法の一つ。土壌の安定勾配を利用して、山止め壁を設置せずに地表面から順に掘削を進めていく工法。
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サンドイッチ工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
サンドイッチ工法とは、軟弱な路床上にアスファルト舗装を施す工法。軟弱路床上に砂層や砕石層を敷き、その上にセメント安定処理または貧合材コンクリートなどによる層を設けて、さらにその上にアスファルト混合物による表層を設ける。サ…
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スランプ試験
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
スランプ試験(Concrete Slump Test)とは、凝固前の生コンクリートの流動性を示すスランプ値を求める試験。スランプコーン と言う入れ物に生コンクリートを入れ、型を外した時の頂部の崩れ具合で測定する。スランプ…
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ディスクサンダー
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ディスクサンダーとは、研削砥石を回転させることによって、加工物の表面を削ったり、切断したりする機械。グラインダーとも呼ばれる。ディスクサンダーは具体的に金属やレンガ、ブロックの切削・研磨、木材の掘り込みなどに用いられる。
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バーチャート工程表(bar chart)
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
バーチャート工程表(bar chart)とは、作業項目を縦軸に、時間を横軸に設け、各作業の開始~修了を棒状で表現する工程表。棒工程表とも言う。各作業の関連性がわかりにくいなどの欠点もあるが、進捗状況がわかりやすいため、短…
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プレボーリング工法
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
プレボーリング工法とは、あらかじめ地盤をオーガー等の削岩機で所定の深さまで堀り、そこに杭を挿入してハンマーで打ち込む工法。騒音が発生し、施工の巧拙が支持力に直結する工法である。工費が高めになり、排土処理にも手間がかかると…
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マーシャル安定度試験
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 道路
マーシャル安定度試験(Marshall stability test)とは、アスファルト混合物の配合設計を決定するための試験。もっとも使用されている安定度試験の一つ。アスファルト混合物の粗骨材、細骨材とアスファルトの割合…
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安全衛生責任者
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
安全衛生責任者とは、労働安全衛生法で定められている管理体制の責任者のこと。建設業における請負人は、安全衛生責任者を選任しなければならない。安全衛生責任者の役割は、統括安全衛生責任者との連絡・調整など。建設現場の安全衛生を…
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既設管路更生工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
既設管路更生工法とは、老朽化した既設管などの内側に更生管を製管する工法。
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空げき率
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
空げき率とは、砂や岩石、土壌などの単位体積あたりの空隙部分の割合。百分率で表わす。多孔度、間隙率などとも呼ぶ。
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鋼矢板(バチパイル)
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
鋼矢板(バチパイル)とは、仮設時の土留めなどで使用される鋼鉄製の板。締切り材として多用される。複数の鋼矢板を相互にかみ合せることで、止水性のある壁を構築できるため、護岸工事などでも用いられる。バチパイル、シートパイルとも…
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最適含水比
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
最適含水比とは、土を締め固めるのに最適な含水比。そのときの乾燥密度が最大乾燥密度になる。通常、最大乾燥密度が大きいほど、最適含水比は小さい。
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重複反射理論
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
重複反射理論とは、地盤振動に関する理論。工学基盤から水平地層群に鉛直に伝播する地震波形のせん断波によって地盤振動を解析する。重複反射理論を応用した1次元の地震応答解析としてSHAKEが知られている。
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水平切梁工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
水平切梁工法とは、山留め工法の一つで、山留壁オープンカット工法でよく用いられる。切梁、腹起、火打などの鋼製山留支保工によって、山留壁に作用する側圧を支える工法。水平切梁工法には、井形式、集中切梁式、火打式がある。井形式が…
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注水バイオスパージング工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
注水バイオスパージング工法とは、ベンゼン(石油系炭化水素)やシアン化合物などによって汚染された土壌や地下水を浄化する原位置微生物浄化工法。バイオレメディエーションとエアスパージングの併用が可能。注水バイオスパージング工法…
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平均断面法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
平均断面法とは、土量計算法の一つ。線土工における土量計算などに用いられる。平均断面法は、2点間の両断面積(A1、A2)の平均断面積と、2点間の距離(L)を乗じて、2点間の体積(V)を求める。V=(A1+A2)×L÷2。
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ELCM工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
ELCM工法(Extended Layer Construction Method)とは、コンクリートダムの合理化施工法の一つ。拡張レヤ工法とも言う。工事の許容範囲内で、ある程度継ぎ目を設けずに一度にコンクリートを流し込…

