【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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中品質再生粗骨材
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
中品質再生粗骨材とは、地上躯体に使用されるコンクリートとして、高品質以外の再生粗骨材を使用したもので、21~36N/mm2の設計基準強度に対応するとされる。再生粗骨材はJISによってH(高)M(中)L(低)の3段階に分類…
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コンクリートの劣化機構
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
コンクリートの劣化機構(*損傷の特徴)とは、中性化(*鉄筋軸方向のひび割れ・剥離)/塩害(鉄筋軸方向のひび割れ・錆汁・断面欠損)/凍害(*微細ひび割れ・スケーリング・ポップアウト・変形)/化学的侵食(*変色・剥離)/アル…
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コンクリート構造物の性能照査
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
コンクリート構造物の性能照査とは、現状の構造物の要求性能を継続的に照査し、構造物の予定供用期間に、要求性能が満足されなくなる状況が評価/判定された場合には、性能の回復あるいは維持のための対策を講じることとされる。
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コンクリート構造物の耐久性照査
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 維持改修
- 資材・機械
コンクリート構造物の耐久性照査とは、コンクリート構造物の所要性能の確保を目的とした、設計段階における耐久性照査項目として、塩害及び中性化による鋼材腐食、凍害、化学的侵食によるコンクリートの劣化が挙げられており、また、施工…
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鉄筋の継手
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
鉄筋の継手とは、一般に鉄筋を重ねて結束する”重ね継手”が使用されるが、具体的には、直径Φ0.8mm以上の焼なまし鉄線で数箇所緊結しなければならないとされ、かつ鉄線を巻く長さは出来るだけ短いのが由とされる。尚、鉄筋の継手は…
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トルシア形高力ボルト
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
トルシア形高力ボルトとは、ボルトの締付け方法の1種で、原理的には、破断溝がトルク反力で切断できるメカニズムになっており、専用締付け機を使用して締付けるとされる。尚、検査は全数についてピンテールの切断とマーキングの確認によ…
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耐力点法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
耐力点法とは、ボルトの締付け方法の1種で、原理的には、導入軸力とボルトの伸びの関係が非線形を示す点をセンサーで感知して締付けを終了するとされる。尚、全数マーキングとボルト5組についての軸力平均が、所定の範囲にあるかどうか…
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トルクレンチ法(トルク法)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
トルクレンチ法(トルク法)とは、ボルトの締付け方法の1種で、原理的には、事前にレンチのキャリブレーションを行い、導入の予備締め、110%導入の本締めを行うとされる。尚、予備締め後にマーキングし、締付け検査はボルト群の10…
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ナット回転法(回転法)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
ナット回転法(回転法)とは、ボルトの締付け方法の1種で、原理的には、ボルトの軸力を伸びによって管理するもので、伸びはナットの回転角で表すことができる。一般的に、降伏点を超過するまで軸力を与えるものとされる。尚、締付け検査…
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溶接の欠陥
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
溶接の欠陥とは、ひび割れ、のど厚、サイズ不足、アンダーカット、オーバーラップ、内部的なブローホール、スラグの巻き込みなどが挙げられる
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現場溶接の禁止条件
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
現場溶接の禁止条件とは、特定の気象条件の際に、防風設備及び余熱等によって溶接作業が整備される場合を除き、溶接作業を実施してはならないとされている。例えば、雨天時又は作業中に雨天となる恐れのある場合、雨上がり直後、強風の際…
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締固め(コンクリート施工)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
締固めとは、コンクリート打込みの際に、原則として内部振動機(バイブレーター/突き棒)を使用し、型枠の隅々までコンクリートを密実に充填することを指す。内部振動機は下層のコンクリート中に約10cm挿入し、間隔は50cm以下と…
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混和剤
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
混和剤とは、セメント、水、骨材以外の材料で、練り混ぜの際に必要に応じてその成分として加える材料のうち、AE剤、AE減水剤等、単位水量及び単位セメント量を減少させるものとして減水剤やAE減水剤等、その他高性能減水剤、流動化…
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混和材
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
混和材とは、セメント、水、骨材以外の材料で、練り混ぜの際に必要に応じてその成分として加える材料のうち、フライアッシュ、シリカヒューム、高炉スラグ微粉末、石灰石微粉末等を指し、コンクリートのワーカビリティーを改善し、単位水…
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圧縮強度
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
圧縮強度とは、材料が圧縮力を受けて破壊するときの最大強さを単位面積当たりの力で表した値のことで、コンクリートの品質規定の1つとされる。コンクリート強度の推定は、材齢28日における標準養生供試体の試験値で表され、合否の判定…
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載荷重工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
載荷重工法とは、軟弱地盤対策工の1つであり、盛土荷重載荷工法、大気圧載荷工法、地下水低下工法などが挙げられる。載荷工法の原理としては、盛土や構造物が計画されている地盤に対して、事前に荷重をかけることで沈下を促進した後に、…
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運搬機械の走行可能勾配
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
運搬機械の走行可能勾配は、道路土工要綱により規定されており、一般に運搬機械は、上り勾配で走行抵抗が増加し、下り勾配の時は危険が生じるとされる。ちなみに、普通ブルドーザは3割(約20°)~2.5割(約25°)、湿地ブルドー…
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運搬機械と土の運搬距離
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
運搬機械と土の運搬距離とは、建設機械ごとの適応運搬距離として、道路土工要綱により規定されている。ちなみに、ブルドーザは60m以下、スクレープドーザは40~250m、被けん引スクレーパは60~400m、自走式スクレーパは2…
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鉄筋工事用ウォールスペーサーブロック
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
鉄筋工事用ウォールスペーサーブロックとは、コンクリート構造物施工時における鉄筋拘束用のスペーサブロックのことで、特殊な工具を必要せずに縦鉄筋にテコの原理でロックする原理となっている。鉄筋工事用ウォールスペーサーブロックは…
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小型濁水処理装置(クリンスピーダーシステム)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 道路
小型濁水処理装置(クリンスピーダーシステム)とは、濁水を浄水と沈殿物に分離するシステムのことで、装置本体(幅2.26m、長さ3.48m、高さ3.18m)と簡易脱水装置(クリンセパレーター)で構成される。原理的には、濁水の…