【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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最適工期
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
最適工期とは、工事コストを最小にするために最適な工期。直接工事費と間接工事費の合計を工事コストと呼ぶが、直接工事費は工期が短過ぎても長過ぎても増加し、間接工事費は工期に比例して増減数するため、工事コストを抑えるためには最…
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水平方向地盤反力係数
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 道路
水平地盤反力係数とは、地盤に水平方向の力を加えたときに、単位変形量を生じさせる単位面積あたりの力。単位にはKh(KN/m3)を用いるのが一般的。水平地盤反力係数が大きければ、杭を打ち込んだ際の地盤変形が少ないことになる。
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CT形鋼
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
H形鋼を二つに切断して作るT形鋼(がたこう)のことを、通称CT形鋼、あるいはカットティーと呼ぶ。CT形鋼は、剛性橋梁の構造上の補助部材として、ライフサイクルコストの低減や既存鉄骨の耐震性を高めるために使用する。CT形鋼は…
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PC杭
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
PC杭(プレストレスト・コンクリート杭)は、既製コンクリート杭の一種。「ぴーしぐい」と呼ばれる。
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W造
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
W造は、木造のこと。主要構造部材(柱・梁・桁)に木材を用いた木造建築物。主に一戸建て住宅などの小規模な建物に用いられるが、技術の進歩によって大規模な建物にも使われはじめている。W造の建物は重さが軽いため、軟弱な地盤でない…
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デリッククレーン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
デリッククレーンとは、動力によって0.5t以上の荷物をつり上げる機械装置。マストまたはブームを有し、原動機が別置されている。ワイヤロープによって操作する。労働安全衛生法に定められた国家資格として「クレーン・デリック運転士…
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パレート図
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
パレート図とは、データを数値順に並べた棒グラフと、その累積構成比を表す折れ線グラフで構成される図。パレート図を用いることで、問題点を容易に発見できる。品質改善を行う上で貴重なデータとなる。QC7つ道具の一つ。
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ワンデーレスポンス
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
ワンデーレスポンス(One Day Response)とは、工事受注者から問い合わせや指示依頼を受けた発注者が、1日以内に回答する取り組み。その日のうちに対応できない場合は、回答日を予告して、施工業者の手待ち時間を抑える…
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強震計
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 資材・機械
強震計とは、地震計の一種。地震計の中でも、人が感知できるほど強い揺れを観測・記録するもの。自動的にデータを計測する強震計は、耐震工学や地震学の研究に用いられる。
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鋼矢板工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
- 道路
鋼矢板工法とは、鋼矢板と呼ばれる板をあ鋼矢板工法とは、鋼矢板を壁のように並べて地中に打ち込む土留先行工法。護岸工事の止水壁、山間部道路の土留め、建築物の基礎部分を施工する際の土止めなどに用いる。手順などの違いによって、建…
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施工管理基準
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
施工管理基準とは、工事の工程管理、出来形管理、品質管理の適正化を図るため、工事の請負者が実施すべき施工管理の基準を定めたもの。
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設計アドバイザー制度
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
設計アドバイザー制度とは、設計VEに専門家を活用するための制度。2003年3月、「公共事業コスト構造改革プログラム」として国土交通省が打ち出したもの。設計アドバイザー制度では、設計VEに精通している技術者を集め、VE検討…
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DG-2
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
DG-2とは、工事現場での利用を想定したデジタルカメラ『コニカ DIGITAL 現場監督 DG-2』。軍手をつけたままでも操作でき、土木や建築などの工事現場の過酷な環境でも利用できるように、本体を保護するために硬質ゴムや…
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PDPC法
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
PDPC法(Process Decision Program Chart)とは、品質管理用語で過程決定計画図を使用した手法を言う。計画策定時に計画のスタートからゴールまでの過程について、起こりうる事態を予測し、あらかじめ…
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X-pile工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
X-pile(エックス・パイル)工法は、住宅を対象とした基礎地盤対策用の回転貫入鋼管杭工法。スウェーデン敷きサウンディング試験に基いて設計されている。建築物の大きさと地盤の状況により杭構成を変えられるため、あらゆる地盤に…
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ストレーンゲージ
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
金属やコンクリート構造体などの「ひずみ」を、電気抵抗の変化として測定する計器。フォトリソグラフィ技術を応用して製造された。ひずみゲージとも呼ばれる。
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テルツァーギ
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
テルツァーギとは、土質力学の父と呼ばれる土木技術者。アメリカ土木学会はカール・テルツァーギ賞を創設している。カール・フォン・テルツァーギ(Karl von Terzaghi、1883年10月2日-1963年10月25日)…
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ハロイサイト
- 工法
- 建築
- 資材・機械
ハロイサイトとは、カオリン鉱物の一種。火山灰層や岩石など鉱石の風化生成物として広く産出する。陶磁器や耐火物の原料として使用される。不純物を含むハロイサイトは、カオリンと呼ばれる。
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ワーカビリティー
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ワーカビリティー(workability)とは、フレッシュコンクリートの性質。運搬、打込み、締固め、仕上げなどコンクリートの施工のしやすさを表わす。コンクリートのコンシステンシーと材料分離に対する抵抗性を合わせた性質で、…
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曲線式工程表
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
曲線式工程表とは、計画工程の妥当性を検討すると同時に、工程の進捗状況を管理することが可能なグラフ。曲線式工程表には、グラフ式、出来高累計曲線、バナナ曲線、斜線式(座標式)などがある。グラフ式工程表の場合、縦軸に出来高、横…

