【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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施工品質管理表(QC工程表)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
施工品質管理表(QC工程表)とは、品質を確認するため、一連の工程の流れをまとめた表。管理項目、管理値を設定し、管理値を外れた場合の処置を定めておくほか、重点的に実施すべき項目を取り上げる必要がある。また、検査の時期、頻度…
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弾塑性法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
弾塑性法とは、土留め設計の手法の一つ。土留め壁を有限長の弾性梁、支保工を弾性支承、地盤を弾塑性床として、掘削に従って変化する土留壁や支保工の断面計算を行う。掘削深さ10m超の土留め壁の設計では弾塑性法を使う。掘削深さ10…
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e pile 工法
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
- 鉄道
e-pile工法とは、建築・土木・鉄道など様々な分野で利用されている鋼管杭基礎工法。e-pile鋼管杭は、エコマーク認定商品でもある。e-pile工法は、回転圧入施工によって低騒音、低振動、無排土で施工できるため、周辺環…
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PFI
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
PFI(Private Finance Initiative)は、民間資金を利用して公共施設、公共設備、公共サービスを提供する方法。民間の資本や経営ノウハウを導入することで、効率的な公共サービスの提供を可能とすると共に、…
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アラミド繊維
- 土木
- 工法
- 建築
- 資材・機械
アラミド繊維とは、主鎖に芳香族環をもつポリアミド(分子内にアミド結合(-CONH-)をもつ高分子)の合成繊維。防弾衣類や耐切創手袋などの防護材料の他、地中海ケーブルや漁網などの海洋、水産分野でも使用されている。アラミド繊…
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スパングラー理論
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
スパングラー理論とは、埋設管に作用する土圧理論の一つ。水平土圧公式。埋設管には鉛直土圧と水平土圧が作用するが、特に水平土圧は管種や荷重の種類により異なる。とう性管の水平土圧を求める際にスパングラー理論を用いる。埋設状態に…
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トグル制震構法
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
トグル制震構法とは、テコの原理を応用したオイルダンパーによって、地震エネルギーを制御する制震補強システム。トグル制震構法は、建物に適した自由度なデザインと設計が可能であり、供用中でも短帰還で施工できる。
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パーライト
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
パーライトとは、鋼の組織の一つ。フェライトとセメンタイトが交互に重なった層状組織。耐火性・断熱性・保温性・吸水性に優れ、壁材として使用される。
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べた掘り
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
べた掘りとは、総堀りのこと。建築物を建てるときに、基礎工事に必要な区画全体を掘ることを指す。
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一三一五
- 工法
- 建築
- 資材・機械
一三一五(いっさんいんご)とは、1寸3分(39mm)×1寸5分(45mm)の断面の細長い木材の俗称で、材種を特定するものではない。一三一五という大きさを標準化することで、発注しやすくなるという利便性があると言われている。
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躯体
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
躯体とは、建築物の基礎や柱、梁、壁面、床などの主要な骨組み部分であり、基本的な構造体のこと。躯体は構造強度に関わる重要な部分である。 主にW造(木造)、S造(鉄骨造)、RC造(鉄筋コンクリート造)、SRC造(鉄骨鉄筋コン…
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高性能減水剤
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
高性能減水剤とは、コンシステンシーに影響することなく単位水量を大幅に減少させる、もしくは単位水量に影響することなくスランプを大幅に増加させる混和剤。通常の減水剤よりも高い減水性能を有する。通常の減水剤の減水率は4~6%程…
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枝橈法
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
枝橈法とは、大きな樹木を運搬する際、枝条を一括りにして効率的に運搬する方法。
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断面係数
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
断面係数とは、部材断面の曲げ強さの度合い。記号はZ、単位はcm3。断面係数は最大曲げ応力度を求めるために必要とされる値。最大曲げ応力度(σmax)=曲げモーメント(M)/断面係数(Z)。
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CIM
- 土木
- 工法
- 建築
- 法規
- 資材・機械
- 資格
光や照明の分野において、科学的・技術的に工業規格に影響を与える。1931年、色空間を表すCIE標準表色系を開発した。日本を代表する構成員は、JCIE(一般社団法人日本照明委員会:Japanese National Com…
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AutoCAD
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
AutoCAD(オートキャド)とは、建築、土木、機械分野などに使われている、汎用のコンピュータ支援設計ソフトウェア。主に機械部品図や建築の平面図などの2次元図面を作るのに用いる。また、AutoCADを使用することで、あら…
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ALCパネル
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ALCパネルとは、高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリートで、板状に成型した建築材料。Autoclaved Lightweight aerated Concreteの頭文字をとって名付けられた。ALCパネルがよく使用さ…
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BIM
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
BIMとは、ビルディングインフォメーションモデルの略称。コンピューター上での建築工程のデジタル表現ツールのこと。3次元の建物モデルを構築し、施工前に建物のシミュレーションを行うことができる。建物の工事履歴や更新履歴もプラ…

