【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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ファイルサーバ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
ファイルサーバとは、原理的には、ネットワーク上の他のコンピュータと共有することで、外部からも利用可能なコンピュータのことで、権限付与された者であれば他のコンピュータからファイルの読み書きができるため、データの一括管理が可…
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度数率
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
度数率とは、労働災害発生の頻度を表す指標のことで、”100万延労働時間当たりの労働災害による死傷者数”と定義されている。度数率は、労働災害に関する各種統計/比較のために、国際的にも広く使用されている。
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路体
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
路体とは、(切土/)盛土によって造成される路床と舗装を支持する層のことで、敷均し厚さは一般に35~45cm程度、締固め後の仕上がり厚さは30cm以下とされる。また、敷均し作業による層厚はオペレーターの目視より、試験施工や…
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アスファルト舗装道路の構造
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
アスファルト舗装道路の構造とは、路盤(上層路盤・下層路盤)、基層、表層までを指し、路床(1m)や路体とは区別される。表層とは、交通荷重を下層に分散伝達する層のことで、耐久性や快適性など路面の機能を保有するとされる。また、…
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グラウンドアンカー工
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
グラウンドアンカー工とは、抑止工の1つで、原理としては基盤内に定着させたPC鋼材の引張り強さを利用して、引止めあるいは締付け効果によって定着地盤に伝達することで、構造物と地山を一体的に抵抗/安定させるものである。尚、アン…
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シャフト工
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
シャフト工とは、抑止工の1つで、原理としては鉄筋コンクリートの縦杭(シャフト;Φ250~620cm)を不動地盤まで挿入することで、大きな削孔機械を使用せず、数基の場所打ち杭で抵抗させるものである。シャフト工は狭隘地など打…
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杭工
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
杭工とは、地滑り抑止工の主要工法であり、原理的には、地滑り土塊の滑動力に対して、杭を不動地盤にまで挿入することで、杭の剛性(せん断抗力/曲げ抗力)で直接抵抗するものである。地滑り地においては、大口径(100cm超)の鋼管…
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深層地下水排除工
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
深層地下水排除工とは、抑制工の1つ、地下水排除工の内に分類され、工種は横ボーリング工/集水井工/排水トンネル工/立体排水工に区別される。横ボーリング工は浅層地下水排除工と同じ仕様であるが、深部の地下水を対象とされ、滑り面…
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浅層地下水排除工
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
浅層地下水排除工とは、抑制工の1つ、地下水排除工の内に分類され、工種は暗渠工/明暗渠工/横ボーリング工/地下水遮断工に区別される。暗渠工は地表から2m程度、長さは20m程度(1本当り)の直線を標準とし、集水枡の設置により…
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地表水排除工
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
地表水排除工とは、抑制工の1つで、工種は水路工と浸透防止工に区別される。水路工は地滑り地域内の降水の早期集水/排除、または地域外の流水排除のために計画され、原則として底張りを行うものとされる。また、地下水位の高いところに…
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地滑り防止工における計画上の留意点
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
地滑り防止工における計画上の留意点とは、原則的には、地滑りの要因に配慮し、抑制工と抑止工双方の特性を組み合わせた合理的な計画としなくてはならないまた、防止対策工法の主体的な部分は抑制工、人家や施設防災上の特定ブロックの安…
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地滑り防止工
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
地滑り防止工とは、地滑り災害の防止又は軽減を目的として実施される工事のことで、抑制工と抑止工に大別される。抑制工とは、地形や自然条件を変化させることで地滑り運動を抑制させる方法であり、抑止工とは、構造物の設置による抵抗力…
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SfM(Structure from Motion)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
SfM(Structure from Motion)とは、ドローンによる空撮写真から三次元点群データを得る自動作成手法のこと。 原理としては、計測対象物を様々な位置や角度から撮影した画像を大量に用意し、写真同士の対応関係…
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バッキュームブラスト工法
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
バッキュームブラスト工法とは、既存堰堤の腹付け工(コンクリートの増し打ち)における新しい技術提案のことで、原理的には、研削材を圧縮空気で吹き付けて(コンクリート)劣化箇所を除去しながら、発生するコンクリートガラや研削材を…
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ガンサイザー
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
ガンサイザーとは、破砕薬剤を使用した岩盤掘削の工法のことで、原理的には、薬剤の熱分解時に発生する水蒸気圧を利用するものである。ガンサイザーの作業手順は爆薬などの発破と同じとされるが、(水素の化学反応による)衝撃波は発生し…
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逆巻き工法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
逆巻き工法とは、地山補強工法の1つで、原理的には、斜面に押さえ盛土を施し、土砂の崩落を防止しながら順次(押さえ盛土を)施工/撤去するものであり、斜面を露出させ、植生工事やモルタル吹付け、グラウンドアンカー設置などを講じる…
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工事測量ガイダンスシステム(側溝ナビ3D)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
工事測量ガイダンスシステム(側溝ナビ3D)とは、側溝工事の際に従来型の丁梁が不要となる測量ソフトのことで、床掘りの深さや構造物の据付高さなどが1人で計測できるとされる。工事測量ガイダンスシステム(側溝ナビ3D)はレイアウ…
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突起レスロックボルト
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
突起レスロックボルトとは、山岳トンネル(の支保工)に適用される”突起部のないロックボルト”のことで、原理的には、ロックボルト部(&特殊テーパーナット)をワッシャー部(丸型;9mm)の高さと揃えて埋め込めることが可能、角部…
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中品質再生粗骨材
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
中品質再生粗骨材とは、地上躯体に使用されるコンクリートとして、高品質以外の再生粗骨材を使用したもので、21~36N/mm2の設計基準強度に対応するとされる。再生粗骨材はJISによってH(高)M(中)L(低)の3段階に分類…
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BTM(防護柵切り替え用車両)
- コンクリート
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
BTM(防護柵切り替え用車両)とは、交通量に合わせて工事中の車線規制範囲を自在にかつ安全に変更できる移動式防護柵のことで、2016年4月に初めて日本に導入された。BTMはBarrier Trasfer Machineの略…