【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
-
チップスプレッダ
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
チップスプレッダ(chip spreader)とは、道路の舗装機械。アスファルト舗装工事などの際に、砕石や砂などの骨材をムラなく均一に散布する。車輪に幅広の鉄輪を使用し接地圧が低いため、ローラマークが残らないほか、散布幅…
-
ドレイン
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ドレインとは、排水管のこと。キッチンや風呂からの生活排水のほか、雨水を排水するために屋根などに設ける金物。
-
バルキング
- プラント
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
バルキングとは、汚泥の沈降性が悪化し、上澄水を得にくくなる現象。膨化とも言われる。排水処理技術の活性汚泥法において問題視される現象で、汚泥の単位乾燥重量あたりの水分が多くなったり、糸状性細菌が増加することで起こる。バルキ…
-
プレクーリング工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
プレクーリング(precooling)工法とは、マスコンクリートを打設する際に、コンクリート温度を低くすることによって、温度応力によるひび割れを制御する方法。夏季などに、あらかじめコンクリート材料を冷却しておいて、コンク…
-
マリコン
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 港湾
マリコンとは、マリンコンストラクター(marine constructor)の略称。総合建設業をゼネコン(General Contractor、ゼネラルコンストラクター)というのに対し、マリコンはゼネコンの中でも海洋土木…
-
ワンデーレスポンス
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
ワンデーレスポンス(One Day Response)とは、工事受注者から問い合わせや指示依頼を受けた発注者が、1日以内に回答する取り組み。その日のうちに対応できない場合は、回答日を予告して、施工業者の手待ち時間を抑える…
-
既設管破砕推進工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
既設管破砕推進工法とは、老朽化した既設管を破砕しながら、新管を構築する改築推進工法。CMT既設管破砕改築工法など。
-
空げき率
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
空げき率とは、砂や岩石、土壌などの単位体積あたりの空隙部分の割合。百分率で表わす。多孔度、間隙率などとも呼ぶ。
-
鋼矢板(バチパイル)
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
鋼矢板(バチパイル)とは、仮設時の土留めなどで使用される鋼鉄製の板。締切り材として多用される。複数の鋼矢板を相互にかみ合せることで、止水性のある壁を構築できるため、護岸工事などでも用いられる。バチパイル、シートパイルとも…
-
最適工期
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
最適工期とは、工事コストを最小にするために最適な工期。直接工事費と間接工事費の合計を工事コストと呼ぶが、直接工事費は工期が短過ぎても長過ぎても増加し、間接工事費は工期に比例して増減数するため、工事コストを抑えるためには最…
-
小口径管推進工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
小口径管推進工法とは、非開削工法の一つ。高耐荷力推進工法や低耐荷力推進工法、鋼製さや管方式などがある。複数の発進立坑に、細切れにした管路を搬入後、地中を貫通して管路を接続する。直径700mm以下の推進管を用いた推進工法。
-
水平方向地盤反力係数
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 道路
水平地盤反力係数とは、地盤に水平方向の力を加えたときに、単位変形量を生じさせる単位面積あたりの力。単位にはKh(KN/m3)を用いるのが一般的。水平地盤反力係数が大きければ、杭を打ち込んだ際の地盤変形が少ないことになる。
-
貯留係数
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
貯留係数(Storage coefficient)とは、帯水層の単位水平断面において、地下水位(もしくは被圧水頭)が単位量変化した際の、貯留水の変化量。どれほど地下水が貯留しているかを表わし、1以上の値にはならない。帯水…
-
法面
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
法面(のりめん)とは、道路の建設工事や宅地の造成工事などにおいて、盛土や切土によって造られた斜面を言う。
-
DJM工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
DJM工法(DRY JET MIXING METHOD)とは、軟弱な地盤にセメント系固形材を入れ、撹拌することによって土と改良材の化学反応を起こし、土質の強度を高める工法を言う。DJM工法では、改良材の種類と混合比を自由…
-
K0圧密
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 発注・コンサル
自然の地盤は土の重さにより永い間、圧密を受け続けているが、この鉛直方向の一次元的な圧密をKo圧密と呼ぶ。地盤固有の値であるKo値(静止土圧係数)は、有効水平応力(σ’h)と有効上載圧(σ’v)の比から求める。K0圧密試験…
-
phコンパレーター
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
phコンパレーターとは、コンクリート工事等に使用する器具。コンクリートのアルカリ度を測定する機械で、ダイヤル式が一般的。多様体の外径や厚みなどを図るのに便利。
-
TDRショット工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
TDRショット工法とは、中性化や塩害などにより劣化したコンクリート構造物の補修に用いられる断面修復工法。道路トンネルや導水路トンネルの補強工事でよく使われる。TDRショット工法は、断面修復吹きつけ工法よりも経費がかからず…
-
エキスパンションジョイント
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
エキスパンションジョイントとは、地震や温度伸縮等による建築物の変形を防ぐために設ける継ぎ目のこと。建物と建物が接合している場合、相互の変形によって建物の寿命を縮めるおそれがあるため、エキスパンションジョイントを設けてそれ…
-
コンシステンシー限界
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 発注・コンサル
コンシステンシー限界とは、土の含水比に伴う状態の変化の境界の含水比の総称である。土は含水比が減少することで、液体状、塑性体、半固体、固体へと変化し、液状と塑性体の境界を液性限界 、塑性体と半固体の境界を塑性限界、半固体と…