【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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施工品質管理表(QC工程表)
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
施工品質管理表(QC工程表)とは、品質を確認するため、一連の工程の流れをまとめた表。管理項目、管理値を設定し、管理値を外れた場合の処置を定めておくほか、重点的に実施すべき項目を取り上げる必要がある。また、検査の時期、頻度…
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新QC7つ道具
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
新QC七つ道具とは、言語情報によって品質改善の方向性を導く手法。親和図法、連関図法、系統図法、マトリックス図法、アローダイアグラム、PDPC法、マトリックスデータ解析法の7つを指す。主に数値データを対象とする従来のQC手…
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測量士
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
測量士とは、国家資格の一つ。測量法に基づき、国土交通省国土地理院が所管する。測量業者は個人と法人の別を問わず、営業所毎に測量士1名以上を配置しなければならない。
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発注者支援業務
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
発注者支援業務とは、公共工事の発注者である国や自治体などの公務員を補佐する業務。例えば、積算技術業務には、工事発注用図面の作成、特記仕様書の作成、工事数量の集計、積算資料の作成などがある。また、工事監督支援業務として、施…
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余盛り工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 維持改修
- 資材・機械
- 道路
余盛り工法とは、軟弱な地盤の上に、計画高以上の盛土荷重を加え、強制的に沈下を促進させた後、余盛部を除去してから舗装施工する工法。舗装後の残留沈下を少なくするためなどに用いられる。サーチャージ工法。
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FAST工法
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
FAST工法(Free Access Shield Tunnel)とは、先行シールドに接合する覆工部分に切削が可能なFFUセグメントを用いたトンネル接合技術。トンネル工事において非開削分岐合流部の構造体幅を小さくし、接続…
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NPM
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
NPMとはNew Public Management(ニュー・パブリック・マネジメント)の略。1970年代以降、行政実務の現場主導で形成されたもので、民間の経営手法を公的部門に応用した、新たなマネジメント手法。NPMは、…
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RCD工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 資材・機械
RCD工法(Roller Compacted Dam-Concrete)はコンクリートダムの合理化施工法として開発された。セメントの量を少なくした超硬練りのコンクリートをブルドーザーで敷均し、振動ローラで締め固める工法。…
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X-pile工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
X-pile(エックス・パイル)工法は、住宅を対象とした基礎地盤対策用の回転貫入鋼管杭工法。スウェーデン敷きサウンディング試験に基いて設計されている。建築物の大きさと地盤の状況により杭構成を変えられるため、あらゆる地盤に…
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カムクレイモデル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
カムクレイモデルとは、土の構成をモデル化したもので、粘土が持つと言われるせん断特性と圧密特性を表わす構成モデル。弾塑性理論に立脚する。1963年、ケンブリッジ大学のロスコー・・スコフィールド・スライラジャによって、オリジ…
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サーチャージ工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
サーチャージ工法とは、軟弱な地盤の上に、計画高以上の盛土荷重を加え、強制的に沈下を促進させた後、余盛部を除去してから舗装施工する工法。余盛り工法とも呼ばれる。舗装後の残留沈下を少なくするためなどに用いられる。
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セグメントシールド工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
セグメントシールド工法とは、トンネル掘削方法の一つ。シールドマシンと呼ばれる掘削機を使って掘り進め、その後方において壁面にセグメントと呼ばれるブロックを組み上げながらトンネルを構築していく。土砂の掘削と排出、内壁の築造を…
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テルツァーギ
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
テルツァーギとは、土質力学の父と呼ばれる土木技術者。アメリカ土木学会はカール・テルツァーギ賞を創設している。カール・フォン・テルツァーギ(Karl von Terzaghi、1883年10月2日-1963年10月25日)…
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ハイブリッドTASS構法
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ハイブリッドTASS構法とは、弾性すべり支承と積層ゴム支承を併用することによって、建物の固有周期を長期化させ、揺れをゆるやかにする免震工法。一般住宅からマンションなどの高層建築物、軟弱地盤に対しても、高い免震性を示す。一…
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フィニッシャビリティー
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
フィニッシャビリティー(finishability)とは、フレッシュコンクリートの性質を示す用語の一つ。コンクリートの打ち上がり面を、希望通りの平らさ・滑らかさに仕上げる際の作業難易度について、セメント量や細骨材の粒度を…
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べた掘り
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
べた掘りとは、総堀りのこと。建築物を建てるときに、基礎工事に必要な区画全体を掘ることを指す。
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ラウンディング
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
ラウンディング(rounding)とは、地山が不安定で崩壊しやすい切土法面の法肩や両端部の角に丸みを付けること。ラウンディングを行うことで、浸食防止や植生定着などにつながる。
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円形セル型防波堤
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 資材・機械
円形セル型防波堤とは、鋼板や鋼矢板をアーク部とよばれる円弧につなげて、上部コンクリートを打設した構造の防波堤。従来の防波堤よりもスピーディーかつ確実に施工できる円形セル型防波堤は、消波機能、止水性に優れており、港湾や防波…
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強制排水工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
強制排水工法とは、地下水位を下げるために用いられる工法。地中に打設したケーシングなどに強制的に集水した地下水を排水・除去する。地下水位低下工法とも言い、ディープウェル工法、ウェルポイント工法などがある。強制排水工法によっ…
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軽量骨材
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
軽量骨材とは、建物などを建築する際に使用する比重の軽いコンクリート骨材。建物の軽量化や建設コストの低減化を図れる。軽量骨材は、適度な硬さと断熱性を有する。天然軽量骨材と人工軽量骨材がある。天然軽量骨材は、火山礫や軽石など…

