【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
-
デザインビルド
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
デザインビルド(Design-Build、DB方式)とは、公共工事において設計と施行を一括発注する方式のこと。一つの企業体が設計と施工を行う。デザインビルド方式を導入することで、発注者の調整業務を軽減でき、設計期間と施工…
-
ネガティブフリクション
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 橋梁
- 法規
- 資材・機械
ネガティブフリクション(NF)とは、地盤に打ち込んだ支持杭の周辺が地盤沈下する際に、杭を引き下げようとする摩擦力。支持杭基礎建物が沈下する一因である。10cm超の地盤沈下が広範囲で起きる場合等に、支持力上回る負の摩擦力が…
-
ビオトープ工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 河川・ダム
- 維持改修
ビオトープ工法とは、生態系や環境に配慮して、河川の護岸工事などで用いる工法。河川護岸などを自然に近い形に戻し、多様な生物的環境を創造する。また、のり面を緑化する工法に、切土のり面ビオトープ工法と呼ばれる工法がある。
-
フローティングドック工法
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 港湾
- 資材・機械
フローティングドック工法とは、防波堤などの水中構造物を建造する際に、フローティングドックを用いる工法。フローティングドックとは、凹型の浮きドック。内部の多数に仕切られたタンクに注排水することで浮沈する。ケーソンのほか、造…
-
メンブレン防水
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
メンブレン防水とは、建造物の屋根や屋上などに施す防水工事。メンブレン(membrane)とは、薄い膜のこと。メンブレン防水層とも呼ぶ。耐水性のある連続皮膜を躯体の表面に形成する工法。塗膜防水工法、シート防水工法、複合防水…
-
一般競争入札
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資材・機械
- 資格
一般競争入札とは、入札者を指定せず、一定の入札参加資格を満たす者なら誰でも公告により自由に競争できる入札のこと。一般競争入札は、公共事業において契約が寡占状態になることを防ぎ、公明正大な契約を確保するために実施される。営…
-
許容沈下量上限
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
許容沈下量上限とは、建築物の地盤に対する安定性を確保するために許容される基礎の沈下量。圧密沈下と即時沈下、それぞれに対する許容値がある。
-
継ぎ杭
- コンクリート
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
継ぎ杭とは、一本の杭では杭長が不足する際、継手を設けて連結して打ち込む杭。先に打ち込む杭を下杭、それに継ぐ杭を上杭と呼ぶ。
-
高性能減水剤
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
高性能減水剤とは、コンシステンシーに影響することなく単位水量を大幅に減少させる、もしくは単位水量に影響することなくスランプを大幅に増加させる混和剤。通常の減水剤よりも高い減水性能を有する。通常の減水剤の減水率は4~6%程…
-
施工管理基準
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
施工管理基準とは、工事の工程管理、出来形管理、品質管理の適正化を図るため、工事の請負者が実施すべき施工管理の基準を定めたもの。
-
振動規制法
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
- 道路
振動規制法とは、建設工事や工場、道路交通などで発生する騒音、振動を規制し、国民の良質な生活環境と健康の保全を目的とした法律。建設工事では著しい振動を発生する作業について、都道府県知事等が規制地域を指定し、総理府令で振動の…
-
全応力解析法
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資材・機械
全応力解析法とは、地盤の解析手法の一つ。地盤の水の部分と土そのもののを一緒に解析する方法。土(土粒子、間隙水、間隙空気)に外力が作用したとき、土内部(土粒子骨格、間隙水、間隙空気)で生ずる応力の和を全応力と言う。
-
土留
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
土留とは、掘削工事時などに土砂が崩れないように設置する構築物。またはその工事。法面の勾配が安定角以上の場合に設置する。山留めと同義的に使われる場合もある。なお、土止めと表記されることもある。
-
矢板工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 維持改修
- 資材・機械
矢板工法とは、地下構造物などを施工する際、木製または鋼製の矢板を土中に連続して打ち込み、それを支保工で支え、その内壁をコンクリートなどで固める施工方法。汎用土木機械による施工が可能な工法である。矢板工法は在来工法とも呼ば…
-
EW工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
EW工法は、電食技術を利用したシールド機直接発進到達工法を指す。土留め壁の杭芯材を化学反応により溶解し、直接シールド機を進入させて作業するときに用いる。シールド機通過部分の立坑補強鋼材を電食技術により薄肉、溶解し切削する…
-
NJD工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
NJD工法(Non Jamming Drilling)とは、トンネル工の補助工法に分類される技術で、削岩機の穿孔用フラッシング材に気泡を用いる工法。水の代わりに泡で削ることで、泡がひび割れを補修し、水よりも作業効率が良い…
-
RCCM
- 土木
- 施工管理
- 発注・コンサル
- 資格
RCCM(Registered Civil Engineering Conlsulting Manager)は、建築コンサルティング業務の監理技術者・照査技術者になるための資格。一般社団法人建設コンサルタンツ協会が認定す…
-
W造
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
W造は、木造のこと。主要構造部材(柱・梁・桁)に木材を用いた木造建築物。主に一戸建て住宅などの小規模な建物に用いられるが、技術の進歩によって大規模な建物にも使われはじめている。W造の建物は重さが軽いため、軟弱な地盤でない…
-
オールケーシング工法
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
オールケーシング工法とは、杭工法の一つ。ケーシングを回転させながら地盤に圧入した後、ケーシング内のハンマーグラブによって土砂を掘削排出することで掘削する。埋設したケーシングを抜きながらコンクリートを打設し杭を形成する。オ…
-
スレーキング
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
スレーキングとは、土塊や軟岩が吸水による膨張と乾燥による収縮を繰り返すことで細粒化し、ばらばらになる現象を指す。不同沈下の原因にもなる。モンモリロナイトなど膨潤性の粘土鉱物を組成鉱物として含む岩でスレーキング現象が起こり…

