【髙松建設】「古来の技術と新たな発想を融合する」世界最古の企業”金剛組”再生でベスト・プロデュース賞を受賞
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ポンパビリティー
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
ポンパビリティー(Pumpability)とは、フレッシュコンクリートの性質や品質を表す用語。コンクリートを圧送する際、管内閉塞の安全度のためにポンパビリティーを確認する。コンクリート標準示方書には、ポンパビリティーは3…
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ロスゼロ工法
- トンネル
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
ロスゼロ工法とは、シールド掘進とセグメント組立を同時に行う同時施工法。シールドジャッキの圧力制御推進技術を活用し、切羽の安定と堀進の精度を両立させながら、堀進と同時に一部セグメントを組み立てるため、施工を高速化することが…
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含水爆薬
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
含水爆薬とは、硝酸アンモニウムを主剤とし、5%以上の水を含有する爆薬。スラリー爆薬とエマルション爆薬の2種類があり、いずれも耐水性。ダイナマイトよりも、耐水性、対衝撃性に優れる。主に岩盤掘削工事における発破作業で使い、水…
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玉掛け
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 資格
玉掛けとは、荷物をクレーンなどに掛ける作業のこと。玉掛け技能講習および玉掛け特別教育を修了した玉掛作業者でなければ、玉掛けを行うことはできない。労働安全衛生法に規定される。
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工事成績評定
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
工事成績評定とは、公共工事が完成した際に、工事の施行状況や出来栄え、技術提案などを発注者が採点する工事の成績表。
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再アルカリ工法
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
再アルカリ化工法とは、中性化したコンクリートの破壊を防止する工法。中性化によってPHが低下したコンクリートの鉄筋周辺までアルカリ性溶液を電気浸透させることで、コンクリートの防食効果を向上させる電気化学的補修工法。再アルカ…
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収縮限界
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 発注・コンサル
収縮限界とは、土が含水比に伴い、液体状、塑性体、半固体、固体へと至るコンシステンシーのうち、半固体と固体の境界(Shrinkage Limit、SL)。ちなみに液状と塑性体の境界は液性限界(Liquid Limit、LL…
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水中不分離コンクリート
- コンクリート
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 河川・ダム
- 港湾
- 資材・機械
水中不分離コンクリート(antiwashout under water concrete)とは、水中工事に用いられるコンクリート。水中不分離性の混和剤などを混ぜ合わせた水中不分離コンクリートは、水中においても強度が低下す…
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柱列工法
- コンクリート
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
柱列工法とは、柱列式の土留壁を構築するために、モルタル杭や場所打ちコンクリート杭などを直線的に連続して打ち込む工法。
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舗装標準示方書
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 道路
舗装標準示方書とは、2007年に制定された舗装に関する技術基準。土木学会舗装工学委員会編纂。
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CT形鋼
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 橋梁
- 資材・機械
H形鋼を二つに切断して作るT形鋼(がたこう)のことを、通称CT形鋼、あるいはカットティーと呼ぶ。CT形鋼は、剛性橋梁の構造上の補助部材として、ライフサイクルコストの低減や既存鉄骨の耐震性を高めるために使用する。CT形鋼は…
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JSG工法
- コンクリート
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
JSG工法は、回転する二重管ロッドの先端から、超高圧セメント系硬化材と圧縮空気を同時に噴射しながら、ロッドを引上げることにより、地盤に直径1~2mのパイル状固結体を造成する工法。開削底盤のヒービング防止、矢板歯抜けの改良…
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PFI
- ゼネコン・サブコン
- 土木
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 法規
- 発注・コンサル
- 資格
PFI(Private Finance Initiative)は、民間資金を利用して公共施設、公共設備、公共サービスを提供する方法。民間の資本や経営ノウハウを導入することで、効率的な公共サービスの提供を可能とすると共に、…
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TBM(トンネルボーリングマシン)工法
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
TBM(トンネルボーリングマシン)工法とは、TBMと呼ばれるトンネル掘削機械を用いたトンネル施工方法。比較的断面の大きなトンネルに採用されることが多い。TBM工法は、トンネルを掘るスピードが速く、堅い地盤を掘ることにも適…
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アースオーガー
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
アースオーガーは、スクリュー等を回転させながら、地中にねじ込み穴を掘る建設機械。ボーリング作業や掘削作業など、様々な用途に合わせて選択できる汎用性の高い機械。1人作業用のものや、大型クレーンでつり下げるものまで様々な種類…
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コア採取率
- トンネル
- 土木
- 地盤
- 工法
- 情報通信
- 施工管理
- 資材・機械
コア採取率とは、ボーリング調査で採取したコアの量を表わす。1メートルの掘削で、1メートルのコアを採取した場合は100%となる。実質のコア長÷実質掘削長×100で、求めることができる。コア採取率が高いほど、より正確に地盤の…
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スパングラー理論
- 土木
- 地盤
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
スパングラー理論とは、埋設管に作用する土圧理論の一つ。水平土圧公式。埋設管には鉛直土圧と水平土圧が作用するが、特に水平土圧は管種や荷重の種類により異なる。とう性管の水平土圧を求める際にスパングラー理論を用いる。埋設状態に…
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タックコート
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 資材・機械
- 道路
タックコートとは、新たに舗設するアスファルトの混合物層と、その下層の瀝青安定処理層との付着をよくするために行う。タックコートには、一般的にアスファルト乳剤を0.3~0.6リットル/m2散布する場合が多い。タックコートの施…
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ドループ現象
- プラント
- 工法
- 建築
- 施工管理
- 資材・機械
ドループ現象(droop)とは、LEDチップへの電流量が増えることで、LEDの発光効率が低くなる現象。ドループ現象を抑制すれば、単一のLEDチップにおける最大発光量を増やすことが可能となり、LED照明に必要なLEDチップ…
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バラスト軌道
- 土木
- 工法
- 施工管理
- 法規
- 資材・機械
- 鉄道
バラスト軌道とは、鉄道の線路において、路盤にバラスト(砕石、砂利)を敷き詰め、枕木でレールを支える構造の道床。低振動・低騒音で乗り心地がよく、建設費も安い。

